月別アーカイブ: 2016年11月

第2回NTT西日本応援部OB・OG会

こんにちは。応援団の三坂です。

今回は応援部の現役とOB・OGが集い、オリンピックイヤーである4年に1度開催される「第2回 NTT西日本応援部 OB・OG会」についてご報告させていただきます。

本会は、応援団(男子リーダ、チアリーダ)、吹奏楽団、事務局の現役とOB・OGの総勢90名超が集結して、盛大に執り行われました。

幹事の方々のご尽力により、非常に企画が盛り沢山な会となっており、あっと言う間に2時間が過ぎてしまいました。具体的には、ユーモアに富んだ乾杯の挨拶を皮切りに、まずは第86回都市対抗野球大会で応援部が獲得した「第53回応援団コンクール最優秀賞」のお祝いを頂いた後、OB・OG時代に野球応援で使用していた楽曲の生演奏(赤影、アトム、ミッキーマウス、おたまじゃくし)、続いて現役の応援パフォーマンス(恋のダイヤル6700、スパート、ダイナミックファイターズ)、OBのパフォーマンスを経て、電電公社時代の社歌斉唱、次にNTT社歌(日々新しく)斉唱、最後に現役とOBのエール交換で幕を閉じました。

「30年前にやったきりで自信ないですが……」と前置きをしながらキッチリとパフォーマンスされる先輩方の雄姿を拝見して、我々現役世代もキッチリとシンボルチームの勝利を後押しする応援をしなければならないと気を引き締めなおした次第です。

我々NTT西日本応援部は1958年(昭和33年)に結成された「電電近畿応援団」まで歴史を遡るそうです。これからも、先輩方が築いてこられた古き良き歴史と伝統を受け継ぎつつ、新たなことへのチャレンジ、そして、日本一の応援部で在り続けることを念頭に置き、日々努力を重ねていこうと決意した瞬間でした。

以上です。

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第59回関西実業団対抗駅伝競走大会

こんにちは!
今回のブログ担当は、今年応援団チアリーダーに入部しました、廣田です。

今回ご紹介するのは、11/13(日)に和歌山県田辺市龍神村で開催された「第59回関西実業団対抗駅伝競争大会」の応援です!

今回、全日本実業団対抗駅伝競走大会(通称:ニューイヤー駅伝)への出場権を獲得できるのは上位3チームのみ! この少ない枠に入れるよう、精一杯応援して参りました。

私たちは二手に別れて応援。私はスタート、第5中継所、ゴールにて応援しました。

選手たちが目の前を通り過ぎて行くその一瞬に声援を送るのですが、流石陸上選手、とても速かったです! 私は陸上応援が今回初めてだったので、長距離をあんなペースで走る選手に大変驚かされました。

さて、NTT西日本の順位はというと、序盤は5位でしたが中盤に2位、その後トップへ一気に追い上げる素晴らしい走りを披露! 最終的には大塚製薬様、SGホールディングスグループ様の追走を受け、抜かれてしまいましたが、見事3位でフィニッシュ! ニューイヤー駅伝への出場権を獲得しました!

これでNTT西日本陸上競技部は、9年連続52回目のニューイヤー駅伝出場となるそうです。そのニューイヤー駅伝は、来年元旦に群馬県で開催されます。選手の皆様のご活躍を祈願して、大会後に応援団からエールをお送りしました。

皆様方もNTT西日本陸上競技部の応援をよろしくお願いします!

 

第42回日本選手権 第2回戦 ヤマハ様

こんにちは! NTT西日本応援団の梶です

11月5日(土)に行われた、日本選手権第2回戦、ヤマハ様との対戦のご報告です。

当日は休日にも関わらず多くのお客様にご来場いただき、NTT西日本のスタンドを埋め尽くしていただきました。本当にありがとうございました!!!

試合は、序盤立ち上がり不安定だった相手投手を攻め、何度をチャンスを作りました。満塁! 満塁! 二塁三塁! ただ、あと一本が出なかった!!

流れをつかみきれないまま迎えた3回裏、相手に先制を許してしまいます。打線は6回、チャンスを作り、新人石山選手のセーフティスクイズで1点を返すも反撃はそこまで。

1-3で惜敗を喫してしまいました。後に優勝を果たすチーム相手に互角以上の戦いを見せてくれただけに、悔しい悔しい敗戦となりました。

先に行われた九州大会・伊勢大会では優勝という快挙、第1回戦では強豪のJX-ENEOS様を相手に勝利と、NTT西日本野球部はどんなチームを相手にしても勝てる力を持っています。もちろん、その力を手に入れ、試合で発揮できているのは監督やコーチの指導の下行う、選手一人一人の日々の鍛練の賜物です。

しかし、今回の試合のように流れをつかむためのあと一押し、紙一重の勝負の時に必要なあと一押しは応援の力で手助けできる部分だと思っています。あたりまえの話ですが、都市対抗野球、日本選手権ともに本戦に出場するチームの内、負けずにトーナメントを終えることができるのは、1チームだけです。他のチームは負けてしまいます。

来年こそは負けずにトーナメントを終えたい。そのためにどうすればいいか。応援団として何ができるのか。今回の応援をしっかりと振り返り、来年に向けて応援団としてあと一押しができるよう改善・練習を重ねて参ります。

しかし、球場は広いです。応援団の応援だけでは足りません。皆様のお力が必要です。今年同様、是非是非球場に駆け付け、我々と一緒に応援いただきますようよろしくお願い申し上げます。

皆様の声で来年はNTT西日本野球部を日本一へ導きましょう!

押忍!

第42回日本選手権 第1回戦 JX-ENEOS様

こんにちは! NTT西日本応援団 チアリーダーの祇園です!
今回は、11月2日(水)に行われた、第42回日本選手権第1回戦の様子をご報告させて頂きます。

このところ若手選手の活躍が著しい、NTT西日本硬式野球部。日本選手権行きの切符を手にした後に行われたJABA伊勢・松阪大会では優勝するほど、今とても良い勢いに乗っています。

そんな中挑んだ日本選手権1回戦の相手はJX-ENEOS様。3年前の都市対抗本戦で苦渋を味わった相手なので、何としてでも雪辱を晴らしたい! という気持ちで試合を迎えました。

平日昼間の試合、業務で忙しいはずの大勢の社員の方々がドームに駆けつけて下さいました! 大応援団を味方につけて、プレーボール!

大事な初戦、先発はエースの吉元投手! 1回裏の守備からランナーを背負い、ピンチが訪れますが、レフトのルーキー・石山選手によるバックホームへの好返球で相手走者を仕留め、無失点で切り抜けます。2回から4回まで投手戦が続き、両者共に三者凡退でゲームが進んでいきます。

そしてゲームが動き始めた5回表。6番キャッチャー・大城選手のチーム初安打が出ますが、打線がいまひとつ続かず、攻守交代。5回裏、ツーアウト満塁のピンチが訪れますが、センター・中村選手のナイスプレーで再び無失点に抑えます。

そこで迎えた、若手社員による華やかなハーフタイムショー! 積み重ねた練習の成果を存分に発揮して頂いたおかげさまで、グランドにフレッシュな声援を送ることができました!

さらに気合いを入れ直した後半戦、NTT西日本もJX-ENEOS様も互いにチャンスを掴みますが、モノに出来ないまま迎えた8回表。1番サード・仮谷選手のレフト線2ベースヒットから始まり、2番レフトの石山選手による送りバントが成功! ランナーはサードまで進みます。「何としてでも点が欲しい!」選手はもちろんですが、大応援団の誰もがそう思っていたはずです!

続くバッターは3番ショート・キャプテンの梅津選手。固唾を飲んで見守る中、ライトへの犠牲フライを放ち、仮谷選手が生還しました!! ようやく獲得できた1点! スタンドの張り詰めた空気もガラッと変わり、歓喜の声が湧き上がります!

しかし、ここで油断してはいけません。8回裏、9回裏も吉元投手の好投で相手打線を封じ込め、1点を死守し、試合終了! 3年前の雪辱を晴らすことができました! 選手と大応援団が1つになったからこそ掴んだ勝利!本当に嬉しかったです!

まだ戦いは始まったばかりです! 続く2回戦の相手は強豪・東京ガスに勝利したヤマハ様です! 1戦、1戦、勝ち進んでいく為、さらなる応援が必要です!

次の試合は5日(土)18時からとなります。お休みの方も多いかとは存じますが、是非ドームまで足をお運び頂き、私達応援団と一緒に野球部の勝利を後押ししましょう!

引き続き、日本のどこよりも熱いご声援をよろしくお願い致します!