月別アーカイブ: 2017年3月

第44回定期演奏会

みなさんこんにちは^^ いつもNTT西日本応援団のブログをご覧いただき有難う御座います。

3月11日(土)にNTT西日本大阪吹奏楽団 第44回定期演奏会 オレンジコンサートが行われました。テーマは「大自然の鼓動 ~今、あなたと響きあう~」一時は立ち見のお客様もいらっしゃったほど、多くの方にご来場いただき、誠に有難う御座いました。

司会を務めました、チアリーダーの山口が今回のブログを担当します★

今回で5回目の定期演奏会司会でしたが、お聞き苦しい司会で申し訳ありませんでした……。プリキュアの台詞で反応をいただけて、とても嬉しかったです(*´ω`*)

応援団としては司会の他に受付、ふれあいコーナーのお手伝い、ナレーション、恋ダンスをさせていただきました。ふれあいコーナーでは、野球応援でもお馴染みのWESTコールプラが登場しました! ペットボトルマラカス等で会場一体となる楽しめるイベントでしたね!!

さて、これからは応援団、吹奏楽団共に新年度の活動が始まります。野球応援で新曲導入を予定しておりますので楽しみにしていてください♪

セットリスト

  1. テイクオフ
  2. 動物戦隊ジュウオウジャー
  3. Dokkin◇魔法つかいプリキュア!
  4. ふれあいコーナー
    1. PPAP
    2. マンボNo.5
    3. パパはマンボがお好き
    4. サンバ・デ・ラヴズ・ユー
  5. 天国の島
  6. Riverdance
  7. ファンタズミック
  8. 私のお気に入り
  9. ひまわりの約束(合唱つき)
  10. ジブリ・メドレー
    1. 風の谷のナウシカより「鳥の人」
    2. 魔女の宅急便より「海の見える街」
    3. 天空の城ラピュタより「君をのせて」
    4. もののけ姫より「アシタカせっ記」
  11. 上を向いて歩こう
  12. Spanish fever
  13. アンコール
    1. 恋(ダンス付)
    2. 第一組曲より「ギャロップ」

千羽鶴渡し・OP戦応援(対 箕島球友会様)

こんにちは! NTT西日本応援団チアリーダーの内野です。

3月12日(日)、春季キャンプ中の硬式野球部に、毎年恒例の千羽鶴をお渡しするため、和歌山の田辺スポーツパークへ行ってきました!

千羽鶴は毎年、応援団員それぞれがチームの勝利を願いながら一羽一羽心を込めて折っています。たとえ応援に行けない試合でも、私たちの気持ちがいつも届いていますように……!!

千羽鶴をお渡しした後は、和歌山箕島球友会様とのオープン戦を応援しました!

試合では、4月から入社が決まっている新人選手4人もたくさん活躍されており、私たち応援団もとてもわくわくしながら応援させていただきました。

スタンドで声援を送りながらじっくりと試合を応援させて頂く機会はあまり多くはないので、選手の皆様をより深く知れる素敵な1日となりました。今後の活躍が楽しみですね!

以下、試合結果です。

箕島 000 000 000 計0 (安打5・失策1)
NTT 010 301 000 計5 (安打12・失策1)

4投手の継投で見事完封勝利でした! 打線も好調なので地方大会、都市対抗予選に向けてどんどん調子を上げていってほしいと思います!

来年度に向けて、応援団もいよいよ本格始動です。シンボルチームの皆様に、私達の想いがしっかりと届くよう、日々努力してまいります。

また皆様と一緒に熱い応援ができることを楽しみにしております!

第72回びわ湖毎日マラソン大会

3月5日(日)に開催された「第72回びわ湖毎日マラソン大会」についてご報告させていただきます。今回のブログ担当は応援団の三坂です。

本大会は早春の琵琶湖畔が舞台です。皇子山陸上競技場をスタートした後は、湖畔をぐるりとまわって新瀬田浄水場で折り返し、同じ道を帰って、皇子山陸上競技場でゴールとなります。

びわ湖マラソンコース

出展:http://www.lakebiwa-marathon.com/course.html

我々応援団は、電車や橋を駆使して、合計3箇所から声援をおくりました。

まず、往路では11km地点です。先頭集団は殆ど団子状態だったため、選手の名前を個別に呼んで応援することが叶いませんでしたが、竹ノ内選手と益田選手が先頭集団に混じっているのを発見し、後姿に向けて力一杯声援をおくりました。

次に、風情ある瀬田唐橋を渡って先回りし、27km地点での応援です。ここでは既に、海外招待選手を中心にした先頭集団が出来上がっていました。第3集団あたりに竹ノ内選手を発見し、興奮交じりの声援をおくります。実は、竹ノ内選手と益田選手は共に今回が初マラソンだったのですが、その様子を微塵も感じさせない堂々とした走りです。末山選手と山本選手も負けじと食らいつきます。その後、折り返してきた選手に声援を送り、ゴール地点である皇子山陸上競技場に電車で向かいます。

競技場で選手の到着を今か今かと待ちながら、途中経過をスマートフォンを駆使して確認していると、何と、竹ノ内選手が11位に食い込んでいるではありませんか! その調子で頑張ってくれと、祈るような気持ちになりました。こういった、競技中の全ての場面で応援できない点が、野球とは違いますね。

我々の祈りが通じて、竹ノ内選手が途中経過の11位を維持したまま競技場に入ってきました。声を枯らしながら必死に声援をおくりました。「ラストラスト! ファイト 頑張れ! 竹ノ内ぃー!」

最終的な結果は下記に示す通りです。

順位 名前 所属 タイム
11位 292:竹ノ内 佳樹 NTT西日本 2:13:33
40位 295:益田 賢太朗 NTT西日本 2:19:26
61位 302:末山 貴文 NTT西日本 2:24:20
66位 207:山本 庸平 NTT西日本 2:24:52

出展:http://www.nhk.or.jp/rr/race05/result.html

4人共に大健闘です。今後の更なるご活躍が楽しみになる結果でした。また、苦しさに耐えて走る選手たちの姿から大変勇気をもらいました。

今後ともNTT西日本シンボルチームの応援をお願い致します。