一次合宿

4月7日、8日に実施した、応援団の一次合宿の模様について、チアの酒井がブログを担当させていただきます。

応援団の合宿は、例年、京都・NTT淀総合運動場で開催しています。ここは、NTT西日本硬式野球部の活動拠点でもあります。そのため、淀で行う合宿の意義は、2日間にかけて集中的に練習が行えること、メンバ間の親睦が深められることのみならず、応援の対象である野球部と顔を合わせる機会や、食堂で飲食を共にする機会を通じて、お互いの活動を知るきっかけとなる点が挙げられます。

そして、私自身、2日間共気が付いたら練習終了時間! という程、集中して練習に取り組むことができました。また、メンバ間や野球部とは、食事を共にすることで、親睦を深めることができました。

さて、一次合宿の全体目的としては、

  • 都市対抗予選の『応援の形』を決める
  • 試合の流れを意識した合同練の開始
  • 4-5月の練習に向けた課題の発見

となっております。両日共、親衛隊の声出し練習の時間を設けていただきました。お客様をリードし、会場一体となって全力で応援することで勝利へと繋がると改めて感じたため、今回練習したことを意識して応援していきます。

試合の流れを意識した全体練習では、交代のタイミングなど話し合い、よりよい応援を目指しました。

私個人の課題はもちろん、全体での課題も発見できた良い合宿だったと思います。課題は試合までに必ずクリアにして、思いっきり応援できるよう今後も頑張ります!