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第67回全日本実業団駅伝

みなさまお疲れ様です! 応援団リーダー長の西川です。
今年もニューイヤー駅伝の応援に馳せ参じました!

今年こそは10位以内!!という目標でしたが、今回は力及ばず19位という結果でした。応援団として、今年はコロナ感染拡大を防止するために精鋭5人だけで現地応援を行いましたが、応援の力が全然及ばずこのような結果に至りました。是非とも来年こそは10位以内でゴールテープを切ってもらいましょう!

そのためにも、来年も応援団一同全力で応援しようと思います❗️📣
皆さんも、是非、現地へ駆けつけての応援、もしくはテレビ越しでも応援していただきますようよろしくお願いします!

第65回関西実業団対抗駅伝競走大会

2022年11月13日(日)に開催された、第65回関西実業団対抗駅伝競走大会(龍神駅伝)に応援団も参加して参りました! 今回はチアリーダーの水野よりご報告いたします。

生憎の雨模様、しかも龍神駅伝始まって以来の強い雨だったのですが、悪天候にも負けず、陸上部の皆様が完全優勝、15年連続58回目となる「ニューイヤー駅伝」の出場権を獲得してくれました。実業団15チームの中、開始から首位を守り続け、危なげもなく、3時間56分46秒という好タイムで、2位に34秒差をつけゴール。

最初から最後まで、終わっても興奮冷めやらぬ、熱い戦いを見せてくれました。応援団としては、スタート前に、野球応援でもおなじみの選手紹介を実施し、各区間の選手の紹介をさせていただいたのを始め、疾風のごとく駆け抜けていく選手へ沿道での声援、最後には健闘を称えエールをおくらせていただきました。

次に、今年4月に就任された国近新監督のもと結成された、NTT西日本セブンの見事な走りっぷりをご紹介をさせていただきます。1区服部選手は区間賞、4区小林選手は区間賞+区間新という偉業を成し遂げております!


  • <1区(12.60km)>
    今年9月に電撃移籍後、初参戦の服部弾馬選手。先頭集団を形成しつつ、終盤一気にトップに。後続を引き離し単独トップでタスキを繋ぐ。
  • <2区(7.68km)>
    4年目のパトリック・マゼンゲ・ワンブィ選手は、高低差200mの激しい登り坂を、激しい雨をもろともせず、例年通りの走りを披露。
  • <3区(10.87km)>
    6年目小松巧弥選手は、下りコースの3区を任され、序盤から快調。脚に負担が大きい終盤まで失速することなく、他の追随を許さぬまま次へ。
  • <4区(9.50km)>
    2年目小林歩選手は、定評のある安定感で、スピードが最も要求される下りの短区間を快走。中盤には雨で重くなった帽子を脱ぎ捨て、更に加速。
  • <5区(16.00km)>
    2年目北﨑拓矢選手は、最長区間の5区に初挑戦。脚元が悪い中、10km以上の登り区間にも負けることなく、ペースを守り抜きエース級選手としての存在感を見せる。
  • <6区(11.00km)>
    5年目大塚倭選手。残念ながら3年連続の区間新記録とはならなかったものの、雨にも難所であるアップダウンにも柔軟に対応し、快足で駆け抜けトップを維持。
  • <7区(12.80km)>
    3年目石井優樹選手は、2年連続でアンカーを務める。レース序盤からの首位を守り抜くべく、ゴール手前で脚がつりながらも、見事役割を果たしフィニッシュ。

制限はあるものの、2年ぶりの現地応援ということで、活躍を間近で拝見でき嬉しい限りです。YouTubeでライブ配信も臨場感たっぷりでした。解説も面白かったので、是非一度ご覧ください!

前半から良い流れを掴み、完璧ともいえるレース内容で優勝を成し遂げたNTT西日本陸上競技部。活躍を更に見たい!という方も、見逃した…!という方も、是非、ニューイヤー駅伝をご覧いただければと思います♪


第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝2023)
日程:2023年1月1日(日・祝)9時15分~
場所:群馬県庁スタート


応援団としても、更に盛り上げていけるよう、精進いたします! 陸上部の皆様、本当におめでとうございました!!

押忍。

第64回関西実業団対抗駅伝競走大会

いつもNTT西日本シンボルチームへの応援ありがとうございます。

NTT西日本陸上競技部は、11/14(日)に開催された「第64回関西実業団対抗駅伝競走大会(通称:龍神駅伝)」に出場しました。結果、見事4位でゴールテープを切り、2022年元日に行われるニューイヤー駅伝の出場権を獲得しました!

NTT西日本陸上競技部として、14年連続、57回目のニューイヤー駅伝出場となります。

順位チーム名記録
優勝SGH3:55:00
2位大塚製薬3:57:08
3位住友電工3:57:29
4位NTT西日本3:57:44
5位大阪府警3:58:46
総合成績

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年も無観客での開催となりました。現地応援はかないませんが、事前に撮影したエール動画やライブ中継・応援用グループチャット等を通じ全力で応援のパワーを送り込みました! こういうときだからこそ、応援にも創意工夫を凝らして対応しています!

さて、ニューイヤー駅伝は2022年1月1日8時30分にTBS系列の地上波で放送されます。新年はニューイヤー駅伝でNTT西日本を応援しましょう!

引き続き、NTT西日本シンボルチームの応援よろしくお願い致します!

アイキャッチ画像出典:https://ui-techno.jp/kanjitsu/ekiden/

シンボルチーム活躍状況

NTT西日本シンボルチームの直近の活躍状況についてお知らせします。

第74回福岡国際マラソン選手権大会

竹ノ内選手が出場し、結果は6位でゴールテープを切りました。32km地点までは3位という快走を魅せてくれただけに本当に惜しい結果でした。

2020年度ソフトテニス日本リーグ

NTT西日本は前人未到の11連覇を完全優勝(全勝)にて達成! 誰も経験したことのない途轍もないプレッシャーの中、このような結果を残してくれた選手の努力と気力に敬意を表したいと思います。

  1. NTT西日本 ③-0 川口市役所
  2. NTT西日本 ③-0 太平洋工業
  3. NTT西日本 ③-0 宇部興産
  4. NTT西日本 ③-0 東邦ガス
  5. NTT西日本 ③-0 ワタキューセイモア
  6. NTT西日本 ③-0 福井県庁
  7. NTT西日本 ③-0 ヨネックス

ソフトテニスJAPAN GP 2020

初代王者は「内本隆文(NTT西日本)/丸山海斗(アキム)」となり、優勝賞金200万円を獲得しました! 決勝戦は「上岡俊介(同志社大学)/広岡宙(NTT西日本)」と、NTT西日本所属選手を擁するペア同士の対決となり、お互い一歩もひかず白熱した試合展開でした。

今回は非常にチャレンジングな大会であり、ユニークながらも踏み込んだ解説と、手作り感溢れる温かいLIVE配信が実施され、「観て楽しめるソフトテニス」が実現されていると感じました。日本発祥のソフトテニスの業界自体を盛り上げていこうという本取り組みを引き続き応援していきたいと思います。

NTT西日本の出場選手は下記の通りでした。

  • 上岡俊介(同志社大学)/広岡宙(NTT西日本)
  • 内本隆文(NTT西日本)/丸山海斗(アキム)
  • 村上雄人(NTT西日本)/長江光一(NTT西日本)

第51回防府読売マラソン

2020東京パラリンピック代表へ既に内定している「NTT西・堀越信司選手」が意地を見せ、「マラソン男子IPC登録の部」において「2:22:28(アジア新・日本新)」のトップでゴールテープを切りました! 記録を見ると、競りながらも「マラソン男子IPC登録の部」の中では一度もトップを譲ることなく、圧勝した様子が見て取れます。

第63回駅伝実業団対抗駅伝競走大会(龍神駅伝)

圧巻の完全優勝(常にトップを維持)にて関西地区予選を制し「第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)」への出場を決めました! ニューイヤー駅伝は2021年1月1日8時30分にTBS系列の地上波で放送されます。新年はニューイヤー駅伝でNTT西日本を応援しましょう!

これからもNTT西日本シンボルチームの応援よろしくお願い致します。

アイキャッチ画像出展:https://www.tbs.co.jp/newyearekiden/

シンボルチーム主要な試合予定

シンボルチームの今後の主要な試合予定をまとめました。現地応援がかなわない試合も多いですが、我々応援団としては、現環境下でもシンボルチームの活躍に少しでも寄与すべく、応援方法を模索しながら活動しております。皆様も応援をよろしくお願い致します。

※注意:下記はあくまでも応援団として過去実績等から私的な調査の結果、出場する可能性が高いと考えている試合であり、公式な情報ではありませんのでご注意ください。(★:出場確定)

第64回全日本実業団駅伝

みなさま。あけましておめでとうございます。チアリーダーの今村です!

1月1日に群馬県にて開催されました「第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)」に、応援に行って参りました!

今回、わたくし自身、駅伝初! 参戦、チアとしての活動初! であること、また、今年度は東京オリンピックを目前に控えていることから、緊張感と期待感に心踊らせながらの参加でした。

結果としましては、今年度は24位でしたが、6区までで27位へと後退していた中で、「栄光の7区」では順位を3つ上げて24位でのゴールとなり、NTT西日本の「最後まで諦めない」という懸命なレース展開がみられました。私たち応援団も、各区間に分かれて応援させていただきました。東京オリンピックイヤーということで、沿道にもたくさんの方々が応援に駆けつけており、私たちもより一層、応援に力が入りました!

これまでも、着実に成果を残しつつあるチームですので、今後の活躍をとても楽しみにしています! 今後も応援団としてチームを盛り上げたいと思います!

みなさまも応援よろしくお願い致します。

第62回関西実業団対抗駅伝競走大会

平素よりNTT西日本シンボルチームを応援して頂き、ありがとうございます。リーダー藤田です。

先日11月7日に、第62回関西実業団対抗駅伝競走大会(通称:龍神駅伝)が和歌山県田辺市龍神村で開催されました。

この龍神駅伝ですが、日本三大美人の湯の秘湯・龍神温泉を有する山あいの村を舞台とした7区間80.45kmを舞台とした14チームの熱く長い戦いです。また、元旦に開催されるニューイヤー駅伝の予選も兼ねております。

NTT西日本陸上競技部も、大会連覇及び12年連続のニューイヤー駅伝出場を目ざし、出場致しました。NTT西日本の駅伝応援については、「メンバーを2班に分けて、それぞれの担当区間を沿道にて応援を行う」という方式です。

朝9時10分のスタートに向けて、まだ日も登りきっていない6時に和歌山市内の宿舎を出発し、貸切バスに揺られる事約2時間! 舞台である龍神村へ到着致しました。

そこで知らされた、今大会のNTT西日本のオーダーは以下のとおりでした。
1区 監物選手
2区 パトリック選手
3区 小松選手
4区 渡邊選手
5区 大塚選手
6区 馬場選手
7区 益田選手

なお、その他の選手もサポートメンバーとして、同行しており、チーム一致団結で連覇を目ざします!! 野球応援でおなじみの選手紹介の曲に合わせて選手紹介を行った後、定刻通りスタートの号砲が響き渡りました!

1区・監物選手はベテランながら、今年マラソンデビューを果たし、日々進化し続ける男! 粘りの走りで、トップから14秒差の7位で2区パトリックへ!

このパトリック選手。今年の箱根駅伝・花の2区で歴代2位の記録を叩き出した選手です! 龍神の2区でもその実力を遺憾無く発揮してくれ、トップで第3走者へタスキリレー!

第3走者・小松選手。3年目の若武者は見事区間賞を取る走りっぷり! タスキを受け取った第4走者・7年目の渡邊選手も安定した走りっぷりで首位でのタスキを繋ぎます。連覇の道が見えてきた! 応援団も否が応でも盛り上がり、応援に熱が入ります!!

しかし、現実はそんなに甘くありませんでした。

ターニングポイントは、最長距離の5区。各チームのエースが揃う区間で起きました。NTT西日本の5区・大塚選手が、SGホールディングス様、住友電工様のエース格の選手に捕えられ、逆転を許してしまいます。

2年連続区間賞を取っている6区・馬場選手も懸命の巻き返しを図りますが、差は広がるばかり。7区の益田選手も奮わず、大阪ガス様にも抜かされて、最終4位でフィニッシュ。駅伝の厳しさを痛感した瞬間でした。ただ、陸上部は、12年連続のニューイヤー駅伝出場を決めてくれました。

元旦の上州路にて、龍神の悔しさをぶつけてくれる事を信じて、我々は応援し続けます! 今後とも、NTT西日本 陸上競技部へのご声援を賜りますよう、よろしくお願いいたします!

押忍!

マラソングランドチャンピオンシップ応援

こんにちは! リーダー・藤田です。今回は、令和元年9月15日に開催されました、MGCについてご報告いたします。

そもそも、MGCとは何でしょう。

正式名称は、
マラソングランドチャンピオンシップ
兼 東京2020オリンピック日本代表選考競技会
兼 第103回日本陸上競技選手権大会
との事でして、名前の通り、東京2020オリンピックの選考レースです。

本レースで2位以内の選手がオリンピック出場選手として内定いたします。そのような名誉あるマラソンレースに何故我々が赴いたかというと・・・

NTT西日本所属・竹ノ内選手の応援の為です。この竹ノ内選手、2017年の福岡国際マラソンにて、本レースの出場権をしっかりと獲得しておりました。

それなのに・・・ 事前の報道番組等で取り上げられた回数は皆無。地元・関西の新聞ですこーし名前が出たくらいでした。そんな、世間からの注目度の低さを覆すべく、会社から約100名の大応援団が一路東京へと向かったのであります。

さて、話は少し過去にさかのぼります。都市対抗野球が落ち着き、本大会への応援の検討をしている時、我々に衝撃な情報が入りました。
「社名を掲示した応援グッズ及び服装の使用禁止」
・・・
・・・・・・
なんですと??

これはかなりピンチです。我々の陸上応援における三種の神器である
「社名入りのぼり」
「社名・個人名入りの横断幕」
「ユニフォーム」
が使えなくなり、今までと全く違う応援スタイルを構築しなければなりませんでした。

絶望に打ちひしがれていた我々の前に、一縷の希望が舞い降りました。それは、会社による「タオルマフラー」の準備でした。竹ノ内選手の座右の銘「雑草魂」が印字されたNTTブルーのタオル。「これがあればいける!」と確信した我々は急ピッチで応援準備を行うのでした。

さて、応援当日の話に戻ります。

当日、我々応援団は2班に分かれ、応援することとしました。
1班:一番人気の観戦ポイント:日本橋(20キロ・28キロ地点)での応援
2班:後半の山場である急坂への入り口:飯田橋(6キロ・36キロ)での応援

応援グッズは
「竹ノ内マフラー」
「竹ノ内ネームボード」
これらを駆使して「声援+視覚的応援」を実施することとしておりました。準備万端で持ち場に分かれ、スタートの号砲を待ちました。

レースの展開ですが、まずはホンダ様の設楽選手が飛び出し、大逃げを打つ形となりました。我が竹ノ内選手はと言いますと・・・ その他有力選手と同じ2位集団をキープ。まずは快調な出だしを切ることが出来ました。

5キロ・・・
10キロ・・・
と距離を重ねていくうちに、上位集団は、独走状態の設楽選手、2番手集団、3番手集団と3つの集団に分かれてきだしました。我が竹ノ内選手は、3番手集団にて上位へ必死に食らいつく形で、我々の待つ20キロ地点へと差し掛かりました。

NTT西日本関係者・応援団による
「竹ノ内ー!!!」
「よしきー!!!」
の必死な声援が飛び交うその時でした。我々の「竹ノ内ネームボード」を指さして、大きくうなずく竹ノ内選手の姿を我々は見逃しませんでした。

「いけるぞ!!!」そう信じた我々は日本橋のポイント通過後、すぐに飯田橋へと移動を開始。その飯田橋にて目にした光景は・・・ 2番手集団を先頭で引っ張る竹ノ内選手の姿でした。

「いけー!!!」

応援にも熱が入るのは、言うまでもありません。その後、残り5キロ地点にて設楽選手を飲み込んだ集団は最後の坂道にて雌雄を決すこととなりました。先頭が入れ替わり立ち代わりする中、スパートをかけたのは・・・

富士通様の中村選手でした。竹ノ内選手は必死の形相で食らいつくも、差は広がるばかり・・・

無念。ここまで・・・

結果は
1位:中村匠吾選手(富士通様)
2位:服部優馬選手(トヨタ自動車様)
6位:竹ノ内佳樹選手(NTT西日本)

東京オリンピックを決める一発勝負。そんな極限のレースで、一時は首位にも立ち、我々に夢を見させてくれた竹ノ内選手。本当にありがとうございました。また、本当にお疲れさまでした。

さて、本レースで東京オリンピックの出場権を獲得できなかった竹ノ内選手。残り1枠を獲りに行くのかどうかはわかりません。しかし、どのような目標を立てたとしても、我々は全力でNTT西日本・竹ノ内佳樹選手を応援します。

また、MGCを皮切りにスポーツの秋が始まります。
9月:全日本実業団対抗陸上選手権大会(陸上部)
10月:社会人野球日本選手権(野球部)
11月:関西実業団対抗駅伝競走大会(龍神駅伝・ニューイヤー駅伝予選)

我々NTT西日本応援団は、しっかりとNTT西日本シンボルチームを応援していきます!! 最後までご高覧いただきましてありがとうございました。これからもNTT西日本応援団をよろしくお願いいたします。

押忍!!

第74回びわ湖毎日マラソン大会

3/10(日)に開催された「第74回びわ湖毎日マラソン大会」について、現地まで応援に行った三坂から御報告させて頂きます。NTT西日本からは、中川剛選手と渡邊力将選手が出場されていました。

当日は選手の体調が心配になるような生憎の雨模様で、気温も相当に低く感じました。厚着をしていったつもりの私自身が寒くて震えていました。応援されている方も、心なしか例年と比べて少ないような気がしました。そのお陰か、沿道では応援をするにあたり、良い場所を確保できました。

1回目の応援ポイントは唐橋の西です。スタートを切ったことを中継で知り、 海外選手が引っ張る先頭集団に食らいついている様子が見て取れました。応援ポイントに到達した時点で、 渡邊選手が中川選手より少しだけ前に出ている状態でした。ご存知のように、陸上”競技”は持久戦でも、陸上”応援”は瞬発力が重要です。通り過ぎる一瞬をめがけて、大きな声援を送りました。

2,3回目の応援ポイントは唐橋を渡り、東に抜けた沿道です。途中で「NTT西日本 滋賀グループ」の旗を掲げて応援されている社員の方々とも合流し、一緒に声援を送りました。その時点でも、2人共に先頭集団に食らいついていました。

最後に、京阪電車でゴール地点である皇子山陸上競技場まで移動しました。雨は強まる一方でコンディションは最悪でした。中継の音声を聞きながら、選手2人が帰ってくるのを待ち続けました。最初に帰ってきたのは中川選手でした。観客スペースから、ラストスパートを呼びかけました。結果は、37位の2時間17分24秒で自己新という結果でした。

その後、 渡邊選手を待つものの、本来帰ってくるはずの時間を過ぎても帰って来られず、最悪のコンディションでもあったので大変心配しました。後から聞くと、30kmを過ぎたあたりで途中棄権されたとのことでした。体を壊されていないことを祈るばかりです。

選手の皆様、大変な天候の中、お疲れ様でした。

第63回全日本実業団駅伝

こんにちはチアリーダーの森です!  1月1日に群馬県で開催されました「第63回全日本実業団駅伝」に行って参りました!!

前日の12月31日に群馬県に集合し、翌日朝からバスで移動しながら2グループに分かれて各区間を応援させて頂きました!!

私自身今回が初めてのニューイヤー駅伝応援参加でとても楽しみにしておりました!!

11月11日に行われた「第61回関西実業団対抗駅伝競走大会」では、NTT西日本史上初の優勝でニューイヤー駅伝への出場を決めており、選手への期待感が応援の皆さんからも感じ取られました。

今年から応援方法を工夫し、周りの応援に来られた皆様を巻き込み、吹奏楽団の演奏と太鼓に合わせて、一致団結した他のチームにない応援をさせて頂けました!! 陸上応援は走っている選手へ間近で声援を届けられるので、選手と応援の皆様の一体感を感じ、とても楽しかったです!!

結果は惜しくも25位となりましたが、ベテラン選手、新人選手とも、とても力強い走りを見せて下さいました!! 今後の選手のどんどんレベルアップしていく姿を応援し続けていきたいと思います!!

2019年度も応援をよろしくおねがい致します!!