年別アーカイブ: 2019年

2019年4月合宿

こんにちは! NTT西日本応援団の副リーダー長の石井が今回ブログを担当させていただきます。

4月6日、7日の2日間に亘り、京都のNTT淀総合運動場にて、5月下旬に行われる社会人野球都市対抗予選に向けた合宿を行いました!

6日の午前中はリーダー、チアリーダーで分かれて個別練習を行いました。リーダー内では、主に振りの思い出しや基礎固めを行いました。6日の午後と7日の午前では、本番を想定した応援団全体での練習を行いました。今回からマイクパフォーマンスに挑戦させていただくのですが、合宿ではとても苦戦しました。定型的な掛け声すらままならず、試合が動く中で観客の心を打つパフォーマンスをするには、基礎をしっかりと固める必要があると合宿を通じて感じましたし、先輩方のすごさも改めて実感しました。

私自身、今回初めての合宿フル参加だったこともあり、疲労感はいつもの練習以上でした! しかし、努力した分、都市対抗予選に向けて自身の課題が明確になり、得られたものはとても大きかったです。

プロ野球も開幕し、いよいよ野球のシーズンが始まりました。都市対抗予選までもう少しです。もっともっと練習して、選手に力を与えられる応援を、僕のマイクで皆さんにも届けたいと思います。

第46回定期演奏会

皆さん、こんにちは! NTT西日本応援団 チアリーダーの内野です。

今回は、3月9日(土)に行われましたNTT西日本大阪吹奏楽団 第46回定期演奏会「オレンジコンサート」について更新したいと思います。

今年のテーマは

「響(きょう)から未来(あす)へ ~ひびけ!新時代への風~」!

曲目は以下の通りでした!

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  1. マーチ「プロヴァンスの風」
  2. 風になる(ジブリ映画「猫の恩返し」より)
  3. 吹奏楽のための「風之舞」
  4. ふれあいコーナー
    1. ディズニーメドレー(ミッキーマウスマーチ)
    2. フィンガー5コレクション(学園天国)
    3. ヤングマン(Y.M.C.A)
  5. 落夏流穂
  6. U.S.A(DA PUMP)
  7. Clarinets Packing Up Early
  8. ウエスト・サイド・ストーリー・メドレー(ミュージカル「ウエストサイドストーリー」より)
  9. ホール・ニュー・ワールド(ディズニー映画「アラジン」より)
  10. 平成メドレー
    1. 川の流れのように
    2. おどるポンポコリン
    3. 世界に一つだけの花
    4. だんご3兄弟
    5. can you celebrate?
    6. 恋するフォーチュンクッキー
    7. 川の流れのように

アンコール

  1. 大阪LOVER
  2. 第一組曲より「ギャロップ」(A. リード)

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吹奏楽の定番曲から最近流行りの曲やアニメ映画の曲など大人から子供まで楽しめる充実した内容でした!

平成生まれの私としては「平成メドレー」などはなじみも深く、初めて親に買ってもらったCDは「だんご3兄弟」だったなぁと少し懐かしく思い返していました。(CDといっても当時は8cmシングルCDだったのですが……笑)

懐かしい話はさておき……私たちNTT西日本応援団は毎年、定期演奏会のお手伝いをさせていただいており、今年も受付や司会、ふれあいコーナーなどでのダンサーとして参加させていただきました!

お手伝いをさせていただく中で毎年思うのは、オレンジコンサートは本当にファンが多いなということです。去年までは受付として参加し、ご来場いただいた多くのお客様から
“毎年楽しみにしてる”
“今日も楽しかった!”
“⚪︎⚪︎の曲が好きだった!”
と心温まるコメントをいただき、今年は司会を務めさせていただく中で、ステージ上から会場の皆様が楽しんでいる様子を感じることができました!

特に序盤の「ふれあいコーナー」では会場全体が手拍子をしたり声を出したり、みんなでYMCAを踊ったりと大盛り上がりで私たちもとても楽しかったです!

吹奏楽団の皆様とは普段、野球応援を通して一緒に会場を盛り上げるているのですが、演奏会もそれに近いものがあるなと感じました。

2019年もNTT西日本大阪吹奏楽団の皆様と共に各球場や演奏会ホールへ足を運んでくださったお客様と”楽しい!”を共有して盛り上げていけたらなぁと改めて感じた1日でした!

第74回びわ湖毎日マラソン大会

3/10(日)に開催された「第74回びわ湖毎日マラソン大会」について、現地まで応援に行った三坂から御報告させて頂きます。NTT西日本からは、中川剛選手と渡邊力将選手が出場されていました。

当日は選手の体調が心配になるような生憎の雨模様で、気温も相当に低く感じました。厚着をしていったつもりの私自身が寒くて震えていました。応援されている方も、心なしか例年と比べて少ないような気がしました。そのお陰か、沿道では応援をするにあたり、良い場所を確保できました。

1回目の応援ポイントは唐橋の西です。スタートを切ったことを中継で知り、 海外選手が引っ張る先頭集団に食らいついている様子が見て取れました。応援ポイントに到達した時点で、 渡邊選手が中川選手より少しだけ前に出ている状態でした。ご存知のように、陸上”競技”は持久戦でも、陸上”応援”は瞬発力が重要です。通り過ぎる一瞬をめがけて、大きな声援を送りました。

2,3回目の応援ポイントは唐橋を渡り、東に抜けた沿道です。途中で「NTT西日本 滋賀グループ」の旗を掲げて応援されている社員の方々とも合流し、一緒に声援を送りました。その時点でも、2人共に先頭集団に食らいついていました。

最後に、京阪電車でゴール地点である皇子山陸上競技場まで移動しました。雨は強まる一方でコンディションは最悪でした。中継の音声を聞きながら、選手2人が帰ってくるのを待ち続けました。最初に帰ってきたのは中川選手でした。観客スペースから、ラストスパートを呼びかけました。結果は、37位の2時間17分24秒で自己新という結果でした。

その後、 渡邊選手を待つものの、本来帰ってくるはずの時間を過ぎても帰って来られず、最悪のコンディションでもあったので大変心配しました。後から聞くと、30kmを過ぎたあたりで途中棄権されたとのことでした。体を壊されていないことを祈るばかりです。

選手の皆様、大変な天候の中、お疲れ様でした。

東海・近畿地区応援団合同練習会

東海・近畿地区応援団合同練習会について、リーダーの三坂から御報告させて頂きます。

東海地区、近畿地区に在籍する応援団が集まり、大阪ガス様の今津総合グラウンドで合同練習を行いました。 本件は今までになかった初の試みで、東邦ガス様・大阪ガス様が発起され開催されました。参加企業は下記の通りです。

東海地区:東邦ガス様・三菱重工名古屋様・JR東海様
近畿地区:大阪ガス様・三菱重工神戸高砂様・NTT西日本

練習は苛烈かつ過酷を極めました。柔軟体操から始まり、「声出しランニング」という、心肺機能と肺活量を同時に鍛えつつ羞恥心に蓋をする訓練も出来るという、一石三鳥の画期的かつ斬新な練習を教わりました。そのままグラウンドで発声練習を行い早々に声を枯らしました。

その後、体育館に移動して、筋力トレーニング(腕立て、腹筋、背筋)・体幹トレーニングを行い、大阪ガス様の基礎練習を習いました。基礎練習は1から3まであり、腕に負荷を集中させて、効率的に翌日の筋肉痛を促進し筋力アップを図るという、これまた画期的かつ独創的な練習でした。本日、布団から起き上がるのに大変苦労しましたので、非常に効果的な練習方法だったと言えます。参考になりました。

次に、東海地区・近畿地区のチームに分かれて、 大阪ガス様のフラッグを使う攻撃曲の振りを限られた時間の中で習いました。最後に各チームで成果を披露して精度を競いました。結果は、審査員の5名全員が東海地区に軍配を上げるという、近畿地区としては大変情けない惨敗でした。

最後の締めでは東海地区・近畿地区で互いエールをおくりあい、今後の活躍を誓いあいました。

今後の応援活動に対して、非常に刺激となる合同練習会でした。企画・運営して頂いた大阪ガス様に感謝致します。ありがとうございました。


2019年度上期キックオフ

こんにちは!! 今シーズンより副団長を務めさせていただきます高田です。

2月16日(日)にNTT西日本応援団の2019年の活動に向けてキックオフを開催しました。

新しい1年に向けて、応援団の位置づけや目的、活動方針について参加メンバーと意識合わせを行いました。また、今シーズン取り組む様々な新しい活動に向けて熱い議論を交わしました。去年よりもより良い組織を目指して頑張っていきます!!

その後、毎年NTT西日本硬式野球部さんに渡している千羽鶴の仕上げを行いました。野球部さんが毎試合ベンチに飾ってくれている千羽鶴です。応援団員が想いを込めた作った折鶴を1つにまとめました。

今シーズンもNTT西日本のシンボルチームである硬式野球部、陸上競技部、ソフトテニス部の応援に精一杯取り組んでいきます。球場や競技場にお越しの皆様、是非ともNTT西日本応援団と一緒に熱い応援をよろしくお願いいたします。

押忍!!


第15回NTT西日本グループ駅伝大会

こんにちは! リーダーの西川です!! 2019年2月9日にNTT西日本グループ駅伝大会が開催されました!!?

ヤンマースタジアム長居にて、NTT西日本に勤める、駅伝をこよなく愛するランナーたちが集い、己の力を最大限に使い仲間へ襷を繋ぐ……こんな素晴らしい大会に我々応援団も毎年出場させていただいてます!?

スタート前……1区2区に選ばれた選手たちがトラックに集まり、みんなで準備運動を行いました。その後、我々応援団は彼らの健闘を祈りエールを送らせていただきました! ファイト!! NTT!!?

また、我々も応援団チームとして駅伝に出場させていただきました。公式に記録を残すためには80分を切らなければならないため、今回応援団チームでは80分を切ることを目標にしました‼️?‍♂? 結果は81分49秒と少し目標に達成出来ませんでしたが、無事記録を残すことができました‼️?

今回私は初参加かつ初出場ですが、元陸上部中距離選手だったということで、1区を担当しました!? 駅伝という場は久しぶりで、とても高まった状態で走れたのでベストコンディションで走れました‼️ 沿道ではたくさんの方々が応援に来て下さっており、”応援団が応援される”という状況はとてもありがたく、楽しく走ることができました?

駅伝終了後は、綱引きが行われました‼️ 我々は出場しませんでしたが、綱引きの参加者に全力を尽くしていただくためエールを送らせていただきました‼️

今年は初の試みで、野球応援で使用している「選手紹介」をチーム紹介にアレンジし、各チームに対しエールを送らせていただきました‼️? 楽団さんとも合同でやらせていただいたためとてもパワフルな応援が出来ました‼️???

NTT西日本のグループ駅伝に参加した皆様、綱引きに参加した皆様、お疲れ様でした。来年もまた楽しく参加しましょう‼


和歌山キャンプ応援(2019年)

こんにちは!チアリーダーの重岡です?

2019年2月17日に和歌山県でキャンプに励まれている硬式野球部さんの激励に行ってまいりました。熱心に練習に励まれている野球部さんに千羽鶴をお渡しするとともに練習の見学を行いました⚾?

今回の千羽鶴は企業カラーをイメージした白と青色で構成されています。たとえ応援に行けない試合でも私達の気持ちが届くようにと1羽1羽思いを込めて作りました。

普段はスタンドから試合をたくさん応援させていただいていますが、やはり間近で見るバッティングやピッチングは迫力満点でした!

今回、練習を見学させていただき、選手を後押しできるように私も応援をもっともっとがんばろうという気持ちになりました?

さて、野球部もJABA公式大会が始まり活動が本格化します。わたしたち応援団も、都市対抗野球大会の予選に向けて練習を始動します。スタンド一体となった熱い応援を選手に届けられるよう、練習を重ねていきたいと思います?

また皆様と一緒に熱い応援ができることを楽しみにしております!

第64回全日本インドアソフトテニス選手権大会

リーダーの石井です!  今回は、2月3日(日)に大阪市中央体育館にて開催されました、「第64回全日本インドアソフトテニス選手権大会」での応援活動についてご報告します!

本大会では、出場12チーム中3チームごとで総当たり戦を行い、選出された4チームで勝ち抜き戦を行って勝者を決めます。NTT西日本からは、村田匠選手・広岡宙選手ペア、丸中大明選手・長江光一選手ペア、船水雄太選手・水澤悠太選手ペア、村上雄人選手・林大喜選手ペアが出場し、全日本選手権優勝者等のトッププレーヤー達と対戦しました。

開会式では、今年度よりNTT西日本大阪吹奏楽団の演奏を伴った式進行により、かなり盛り上がりましたね。

そして、この戦いに勝てるように、我々応援団も、新たな応援の検討・練習をして参りました。私はソフトテニス応援の検討リーダーを任され、NTT東日本のバドミントン応援を参考に、選手に勢いを与える応援するためにはどのような応援が良いかを考えました。応援経験が豊富な先輩方から意見をもらい、応援を完成させ当日までにみんなで練習して参りました。当日は練習の成果を発揮し、応援席をリードして選手にエールを送ることが出来ました。

試合の結果は、4ペアとも予選敗退という結果に終わってしまいました。しかし、NTT西日本の出場選手は最後まであきらめない白熱した試合を魅せてくれました。今回の大会は悔しい結果となりましたが、次年度、選手の皆様が更なるご活躍をなさるよう、私たちの応援もパワーアップしていきたいと思います! お疲れ様でした!

第63回全日本実業団駅伝

こんにちはチアリーダーの森です!  1月1日に群馬県で開催されました「第63回全日本実業団駅伝」に行って参りました!!

前日の12月31日に群馬県に集合し、翌日朝からバスで移動しながら2グループに分かれて各区間を応援させて頂きました!!

私自身今回が初めてのニューイヤー駅伝応援参加でとても楽しみにしておりました!!

11月11日に行われた「第61回関西実業団対抗駅伝競走大会」では、NTT西日本史上初の優勝でニューイヤー駅伝への出場を決めており、選手への期待感が応援の皆さんからも感じ取られました。

今年から応援方法を工夫し、周りの応援に来られた皆様を巻き込み、吹奏楽団の演奏と太鼓に合わせて、一致団結した他のチームにない応援をさせて頂けました!! 陸上応援は走っている選手へ間近で声援を届けられるので、選手と応援の皆様の一体感を感じ、とても楽しかったです!!

結果は惜しくも25位となりましたが、ベテラン選手、新人選手とも、とても力強い走りを見せて下さいました!! 今後の選手のどんどんレベルアップしていく姿を応援し続けていきたいと思います!!

2019年度も応援をよろしくおねがい致します!!