2月25日(土)に、陸上競技部主催の、第13回NTT西日本グループ駅伝大会に出場&応援をして参りました!
今回のブログ担当はチアリーダの水野です。
今年度は、明石公園陸上競技場(アサダスタジアム)で開催され、
- 男子…1区:2.8km + 2区~5区:2.4kmの計12.4km
- 女子…1区:2.8km + 2区~4区:2.4kmの計10.0km
のコースを、走るというものでした。
遡ること約1月前から、勝負は始まっていました。1月28日(土)10時、参加申込です。例年、開始直後にアクセスが殺到し、参加枠を巡って激戦が繰り広げられる中、無事応援団として参加権を獲得出来ました。
そして、大会当日は天気に恵まれ、絶好の駅伝日和となりました。8時30分の受付開始より早い時間に集合しているチームも少なくなく、近畿圏からは勿論、四国BUまで集まり、皆気合十分で大会に臨みました。開会式の中で、応援団としてチアダンスとエールをさせて頂きました。チアダンスでは、参加者の皆様も、応援に駆け付けてくださった皆様も、大きな手拍子を下さり、エールも、選手の皆様が笑顔で受けてくださったので、非常に気持ちよかったです。
10時30分、戦いの火蓋は切って落とされました。我々は男子3名、女子2名の混成チームで挑みました。陸上部OBの方々の活躍が目立っていましたが、それ以外にも有力チームが非常に多く、序盤からハイペースなレース展開……。
まずはトラック内を1/3ほど走り場外へ、スタジアムを抜けると急傾斜の登り坂が延々と続きます。長い山道を登り終えると続いて下り道……。当然、登った分だけ降らねばならず、脚に伝わる衝撃との戦いです。降りきったら残り500mの表示、トラック約半周を折り返してゴールです。私はというと、ちょうど外に出る場所に所属部署の応援の方がいたこともあり、序盤で張り切りすぎてしまったのですが、応援して下さる方々が、途切れることなく沿道に居てくださり、温かい声援を送ってくださったので、しんどさを感じる前にゴールすることが出来ました。たすきを託した後、足が動かず、高低差のためか耳が痛かったりもしたのですが、走り切った達成感と、応援を受けての充足感を味わうという、とても贅沢な経験をさせて頂きました。
来年はタイムも意識し、リベンジしたいと思います。
参加者の皆様、応援の皆様、お疲れ様でした。応援下さった皆様、ありがとうございました。更に盛り上げられる応援をできるよう、今年も頑張ります。
今後もNTT西日本陸上競技部の応援をよろしくお願いします!