月別アーカイブ: 2020年12月

シンボルチーム活躍状況

NTT西日本シンボルチームの直近の活躍状況についてお知らせします。

第74回福岡国際マラソン選手権大会

竹ノ内選手が出場し、結果は6位でゴールテープを切りました。32km地点までは3位という快走を魅せてくれただけに本当に惜しい結果でした。

2020年度ソフトテニス日本リーグ

NTT西日本は前人未到の11連覇を完全優勝(全勝)にて達成! 誰も経験したことのない途轍もないプレッシャーの中、このような結果を残してくれた選手の努力と気力に敬意を表したいと思います。

  1. NTT西日本 ③-0 川口市役所
  2. NTT西日本 ③-0 太平洋工業
  3. NTT西日本 ③-0 宇部興産
  4. NTT西日本 ③-0 東邦ガス
  5. NTT西日本 ③-0 ワタキューセイモア
  6. NTT西日本 ③-0 福井県庁
  7. NTT西日本 ③-0 ヨネックス

ソフトテニスJAPAN GP 2020

初代王者は「内本隆文(NTT西日本)/丸山海斗(アキム)」となり、優勝賞金200万円を獲得しました! 決勝戦は「上岡俊介(同志社大学)/広岡宙(NTT西日本)」と、NTT西日本所属選手を擁するペア同士の対決となり、お互い一歩もひかず白熱した試合展開でした。

今回は非常にチャレンジングな大会であり、ユニークながらも踏み込んだ解説と、手作り感溢れる温かいLIVE配信が実施され、「観て楽しめるソフトテニス」が実現されていると感じました。日本発祥のソフトテニスの業界自体を盛り上げていこうという本取り組みを引き続き応援していきたいと思います。

NTT西日本の出場選手は下記の通りでした。

  • 上岡俊介(同志社大学)/広岡宙(NTT西日本)
  • 内本隆文(NTT西日本)/丸山海斗(アキム)
  • 村上雄人(NTT西日本)/長江光一(NTT西日本)

第51回防府読売マラソン

2020東京パラリンピック代表へ既に内定している「NTT西・堀越信司選手」が意地を見せ、「マラソン男子IPC登録の部」において「2:22:28(アジア新・日本新)」のトップでゴールテープを切りました! 記録を見ると、競りながらも「マラソン男子IPC登録の部」の中では一度もトップを譲ることなく、圧勝した様子が見て取れます。

第63回駅伝実業団対抗駅伝競走大会(龍神駅伝)

圧巻の完全優勝(常にトップを維持)にて関西地区予選を制し「第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)」への出場を決めました! ニューイヤー駅伝は2021年1月1日8時30分にTBS系列の地上波で放送されます。新年はニューイヤー駅伝でNTT西日本を応援しましょう!

これからもNTT西日本シンボルチームの応援よろしくお願い致します。

アイキャッチ画像出展:https://www.tbs.co.jp/newyearekiden/

第91回都市対抗本戦

こんにちは。先日開催された「第91回都市対抗野球大会」について、大変僭越ながら、NTT西日本応援団の三坂から総括させて頂きます。

まず、我らがNTT西日本硬式野球部は、去年に引き続きベスト8の結果となりました。準々決勝に至るまで、全国制覇を経験されている東芝様(6-0)とHonda鈴鹿様(7-3)に快勝し、勢い付いていた所でしたが、数奇な組み合わせにより、大変悔しくも一昨年に敗北を喫した宿敵・セガサミー様に再度敗北(2-7)し、去年に引き続いてベスト4進出を阻まれるという結果でした。

奇しくも監督同士が同じPL学園出身という因縁の対決でもあり、お互いに足で攻勢を掛け合う展開となりましたが、NTT西日本の投手陣が相手打線に捕まってしまい、7回表に4得点を許してしまいました。その後、8回裏に1点を取り返しますが、点差をひっくり返すことが出来ず力尽きました。

このような情勢の中にも関わらず、現地応援やLIVE中継をはじめとしたあらゆる手段にて応援頂いた皆様、本当にありがとうございました!

一方で、NTT東日本は決勝まで駒を進めました。結果は、既に御案内の通り、狭山市代表・Honda様に惜敗(1-4)し準優勝でした。9回裏の走塁をはじめ惜しい場面がいくつもあったと思います。本当にお疲れ様でした!

NTT西日本硬式野球部としての2020年度の公式戦はこれにて終了となります。繰り返しとなってしまいますが、ここまで熱い応援を頂いた皆様、大変ありがとうございました。一方で、陸上競技部とソフトテニス部の公式戦はこれからもまだまだ続きます。本日も陸上競技部は第74回福岡国際マラソン選手権大会に出場(益田・関戸・監物・竹ノ内)しております! 引き続き、熱い応援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

参考:シンボルチーム主要な試合予定