月別アーカイブ: 2018年3月

第45回定期演奏会

みなさんこんにちは。いつもNTT西日本応援団のブログをご覧いただき有難う御座います。

3月10日(土)にNTT西日本大阪吹奏楽団の「第45回定期演奏会(オレンジコンサート)」が行われました。テーマは「ようこそ! 音楽のテーマパークへ」でした。

今回も多くの方にご来場いただき、誠に有難う御座いました。司会を務めました山口が今回のブログを担当させていただきます。

今回で6回目の定期演奏会司会でした。歌や演技等、これまでで一番難しい原稿でしたが、温かい会場の皆様のご協力もあり、楽しく進めることができました。

応援団としては司会の他に、受付やふれあいコーナーのお手伝いをさせていただきました。ふれあいコーナーは、マラカスや手拍子、歌で盛り上がりましたね! 皆様、タイミングもバッチリで、会場が一つになった音楽に胸が熱くなりました。

演奏会と野球応援で雰囲気がガラッと変わる吹奏楽団の演奏。今後もどちらの演奏も楽しんでいただければと思います♪

セットリスト

  1. 「カルメン」より前奏曲
  2. 魔女の宅急便コレクション
  3. ふれあいコーナー
    1. あまちゃん
    2. 前前前世
    3. アンダーザシー
  4. 津軽海峡冬景
  5. アルメニアンダンス・パート1
  6. バナナの歌
  7. アメリカンパトロール
  8. セサミストリートセレブレーション
  9. ハリウッド・マイルストーンズ
  10. 「怪盗グルーのミニオン危機一髪」挿入歌「Happy」
  11. 「美少女戦士セーラームーン」より「ムーンライト伝説」、名探偵コナンメインテーマ
  12. ファイナルファンタジー メインテーマ
  13. 「モンスターハンター」より「英雄の証」

アンコール

  1. TICO-TICO
  2. 第一組曲より「ギャロップ」

和歌山キャンプ応援

3月3日(土)に、和歌山でキャンプをしている硬式野球部を応援に行きましたので、三坂からご報告させていただきます。

練習に励む野球部を激励すると共に、毎年恒例の千羽鶴渡しを、去年からこの機会に実施しています。今年は応援部長にまで折鶴をご協力いただき、全応援団員で野球部の勝利を祈願しながら心を込めて折った千羽鶴をお渡ししています。

今回、たまたま3日の午後から紅白戦を開催すると聞き、是非声援を送りたいと考えて、試合に間に合うよう、会場である和歌山の田辺スポーツパークまで応援に駆けつけました。今年チームに加わる新人や若手層を中心にした紅組と、ほぼ現行スタメンを中心とした白組に分かれて対戦する形式となっていました。

私が特に注目したのは、白組を相手に一歩も引かないピッチングを見せ、ほぼ完璧な内容で2回までを0点に抑えた、紅組で先発のマウンドに登板した新人の萩原君です。他にも、打撃力に定評のある新人の日下部君や、入社2年目ながら副主将を勤める濱田君がヒットを打っており、今年の成長が非常に楽しみとなりました。

さて、野球部も遠征やJABA公式大会が始まり活動が本格化します。我々応援団も、目下は都市対抗野球大会の予選に向けて練習を始動します。スタンド一体となった応援を選手に届けられるよう、練習を重ねていきたいと思います。また、会場でお会いしましょう!

※紅組はDH不在、白組は左翼手不在、試合終盤はタイブレイク始まり等のイレギュラーなルールが多分にある紅白戦だったので、試合結果は参考程度です。

第73回びわ湖毎日マラソン大会

3月4日(日)に開催された「第73回びわ湖毎日マラソン大会」について、三坂よりご報告させていただきます。

今回、NTT西日本陸上競技部からは、3選手が出場していました。中でも、既にMGC(2020年東京オリンピックへの日本代表選考を行う大会)への出場を決めており、今回は招待選手として出場することとなった竹ノ内選手の活躍に期待が寄せられていました。

びわ湖の湖畔をぐるりと回るルートの中で、12km付近で1回目、瀬田唐橋を渡った場所で2回目、折り返し地点を選手が回ってきた所を3回目、電車で移動してゴール地点である皇子山陸上競技場で4回目の応援を行いました。陸上応援では、目前を選手が通り過ぎる一瞬に全てをかけて、全力で声援をおくります。

まず、1回目の応援では、外国招待選手を主軸とした先頭集団の中に竹ノ内選手が食らい付いているのを見つけました。15位内に入っていたのではないかと言うほど善戦していました。そこから、4分程後に阿部選手、新庄選手が続きます。3人に対して、全力で声をかけて応援しました。2、3回目の応援でも、竹ノ内選手は先頭集団に食い込んでいましたが、3回目の地点を過ぎた辺りから、先頭集団に対して徐々に遅れをとっている様子が、NHKの中継映像や途中経過速報を通じて分かりました。ゴール地点に向かいながらも、祈るような気持ちで速報が流れるスマホ画面を見つめていました。

そして、竹ノ内選手は、40km時点の32位から順位を2つ上げ、30位で皇子山陸上競技場まで帰ってきてくれました。我々応援団以外にも、同じ職場の社員の方々と見られる一団と共に、声を枯らしながらラストスパートを呼びかけました。その後、阿部選手、新庄選手も無事ゴールを果たし、結果を見ると、全員が2時間30分を切るタイムでゴールされていました。

その後、3選手が無事ゴールされたことにお祝いの言葉をお掛けしたかったため、3選手が集まられていた場所にお邪魔しました。そこには、応援に駆けつけた社員の方々も集合していました。お疲れ様でしたとお声掛けしていると、陸上競技部の関戸選手が「応援団も写真どうですか?」と声をかけてくださり、トップ画像の通り、写真を撮らせていただきました。

マラソン応援では、必死で走る選手の皆様からいつも元気をいただきます。今回も、ふらふらになりながらもゴールテープを切る選手や、ラストスパートで何とか目前の選手を抜かそうと全力疾走をする選手などを拝見して、応援にも力が入りました。

今後ともNTT西日本シンボルチームに対して、大きな応援をよろしくお願いいたします。

順位 番号 名前 タイム
30位(20位) 36 竹ノ内 佳樹 2:20’29”
78位(65位) 123 阿部 豊幸 2:29’11”
81位(68位) 146 新庄 浩太 2:29’51”