月別アーカイブ: 2019年3月

第46回定期演奏会

皆さん、こんにちは! NTT西日本応援団 チアリーダーの内野です。

今回は、3月9日(土)に行われましたNTT西日本大阪吹奏楽団 第46回定期演奏会「オレンジコンサート」について更新したいと思います。

今年のテーマは

「響(きょう)から未来(あす)へ ~ひびけ!新時代への風~」!

曲目は以下の通りでした!

。:━♪━:。━♪━。:━♪━:。━♪━。:━♪━:。

  1. マーチ「プロヴァンスの風」
  2. 風になる(ジブリ映画「猫の恩返し」より)
  3. 吹奏楽のための「風之舞」
  4. ふれあいコーナー
    1. ディズニーメドレー(ミッキーマウスマーチ)
    2. フィンガー5コレクション(学園天国)
    3. ヤングマン(Y.M.C.A)
  5. 落夏流穂
  6. U.S.A(DA PUMP)
  7. Clarinets Packing Up Early
  8. ウエスト・サイド・ストーリー・メドレー(ミュージカル「ウエストサイドストーリー」より)
  9. ホール・ニュー・ワールド(ディズニー映画「アラジン」より)
  10. 平成メドレー
    1. 川の流れのように
    2. おどるポンポコリン
    3. 世界に一つだけの花
    4. だんご3兄弟
    5. can you celebrate?
    6. 恋するフォーチュンクッキー
    7. 川の流れのように

アンコール

  1. 大阪LOVER
  2. 第一組曲より「ギャロップ」(A. リード)

。:━♪━:。━♪━。:━♪━:。━♪━。:━♪━:。

吹奏楽の定番曲から最近流行りの曲やアニメ映画の曲など大人から子供まで楽しめる充実した内容でした!

平成生まれの私としては「平成メドレー」などはなじみも深く、初めて親に買ってもらったCDは「だんご3兄弟」だったなぁと少し懐かしく思い返していました。(CDといっても当時は8cmシングルCDだったのですが……笑)

懐かしい話はさておき……私たちNTT西日本応援団は毎年、定期演奏会のお手伝いをさせていただいており、今年も受付や司会、ふれあいコーナーなどでのダンサーとして参加させていただきました!

お手伝いをさせていただく中で毎年思うのは、オレンジコンサートは本当にファンが多いなということです。去年までは受付として参加し、ご来場いただいた多くのお客様から
“毎年楽しみにしてる”
“今日も楽しかった!”
“⚪︎⚪︎の曲が好きだった!”
と心温まるコメントをいただき、今年は司会を務めさせていただく中で、ステージ上から会場の皆様が楽しんでいる様子を感じることができました!

特に序盤の「ふれあいコーナー」では会場全体が手拍子をしたり声を出したり、みんなでYMCAを踊ったりと大盛り上がりで私たちもとても楽しかったです!

吹奏楽団の皆様とは普段、野球応援を通して一緒に会場を盛り上げるているのですが、演奏会もそれに近いものがあるなと感じました。

2019年もNTT西日本大阪吹奏楽団の皆様と共に各球場や演奏会ホールへ足を運んでくださったお客様と”楽しい!”を共有して盛り上げていけたらなぁと改めて感じた1日でした!

第74回びわ湖毎日マラソン大会

3/10(日)に開催された「第74回びわ湖毎日マラソン大会」について、現地まで応援に行った三坂から御報告させて頂きます。NTT西日本からは、中川剛選手と渡邊力将選手が出場されていました。

当日は選手の体調が心配になるような生憎の雨模様で、気温も相当に低く感じました。厚着をしていったつもりの私自身が寒くて震えていました。応援されている方も、心なしか例年と比べて少ないような気がしました。そのお陰か、沿道では応援をするにあたり、良い場所を確保できました。

1回目の応援ポイントは唐橋の西です。スタートを切ったことを中継で知り、 海外選手が引っ張る先頭集団に食らいついている様子が見て取れました。応援ポイントに到達した時点で、 渡邊選手が中川選手より少しだけ前に出ている状態でした。ご存知のように、陸上”競技”は持久戦でも、陸上”応援”は瞬発力が重要です。通り過ぎる一瞬をめがけて、大きな声援を送りました。

2,3回目の応援ポイントは唐橋を渡り、東に抜けた沿道です。途中で「NTT西日本 滋賀グループ」の旗を掲げて応援されている社員の方々とも合流し、一緒に声援を送りました。その時点でも、2人共に先頭集団に食らいついていました。

最後に、京阪電車でゴール地点である皇子山陸上競技場まで移動しました。雨は強まる一方でコンディションは最悪でした。中継の音声を聞きながら、選手2人が帰ってくるのを待ち続けました。最初に帰ってきたのは中川選手でした。観客スペースから、ラストスパートを呼びかけました。結果は、37位の2時間17分24秒で自己新という結果でした。

その後、 渡邊選手を待つものの、本来帰ってくるはずの時間を過ぎても帰って来られず、最悪のコンディションでもあったので大変心配しました。後から聞くと、30kmを過ぎたあたりで途中棄権されたとのことでした。体を壊されていないことを祈るばかりです。

選手の皆様、大変な天候の中、お疲れ様でした。