第49回日本選手権 近畿地区最終予選

応援団ブログをご覧の皆さまいつもありがとうございます。
団長を務めさせて頂いている藤田と申します。

今回は、第49回社会人野球日本選手権大会近畿地区最終予選の振り返りの内容となります。

まず、今回の予選で我らがNTT西日本硬式野球部は厳しい予選を見事勝ち抜いて、2年ぶり24回目の本大会出場を決めてくれました!

本当におめでとうございます🎉
特に代表決定戦の三菱重工WEST様との試合においては、タイブレークで先行される苦しい試合展開でしたが、しっかりと勝ち切ってくれました。

スタンドで応援リードをしていて、観客の皆さんからの応援が本当に力になっている! と実感致しました。いつも野球部に大声援を送って頂き本当にありがとうございます!
この場をお借りしてお礼申し上げます。

さて、今回のブログでは私の想いに触れたいと思います。
まず去年の予選の話になりますが、個人的には予選敗退が非常に悔しかったです。

それはなぜか。

本来、野球部を含むシンボルチームの背中を押すべき存在なのに、去年の予選では全く背中を押す事が出来なかったからです。

応援団長の立場として、「現地で応援するまでの過程でもっと出来た事があったのでは?」と非常に悩み苦しかった時期だったのを今でも鮮明に覚えています。

その経験があったからこそ、今年は「絶対に予選の初戦から現地応援を実現する」という想いのもと、準備・検討を進めて参りました。

結果、応援団員の皆、応援団員の職場の皆様、会社の事務局、関係各所の皆様のご支援ご協力があり、初戦から現地応援を成し遂げる事が出来ました。

本当に感無量ですし、関係各所に感謝の気持ちしか出て来ません。
本当にありがとうございました!

今年の本大会についてもしっかりと応援リードを務め、夏の都市対抗では成し遂げる事が出来なかった「優勝」に向けて頑張って参ります! ぜひ、現地に赴いて頂き一緒に楽しく応援をして参りましょう!

引き続きどうぞ宜しくお願いします!
押忍