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第46回日本選手権大会 近畿地区最終予選

第46回日本選手権大会 近畿地区最終予選の組合せが決定しました。

今年は同じ近畿地区で、大阪ガス様(昨年優勝)、日本製鉄広畑様(岡山大会)、三菱重工West様(京都大会)、パナソニック様(九州大会)が既に出場を決めておりますので、例年に比べて顔ぶれの異なる出場チームとなっております。とはいえ、気を抜くことなくしっかりと本戦出場を決めたいと思いますので、応援よろしくお願い致します。

  1. 5月28日(金)10:00~ VS神戸ビルダーズ様
  2. 5月31日(月)10:00~ VS日本新薬様or履正社学園様orミキハウス様

なお、今年の予選は無観客試合となっておりますのでリモートでの応援となります。

アイキャッチ画像出展:JABA公式ウェブ

2021年度活動開始!

日頃よりNTT西日本シンボルチームに多大なるご声援を賜りありがとうございます。
2021年度 NTT西日本応援団 副団長を務める藤田と申します。

先日、NTT西日本応援団 上期キックオフを開催させていただき、2021年度の活動を開始いたしましたので本ブログにてご報告いたします。

上期キックオフにおいては、新年度におけるNTT西日本応援団の活動方針を共有するだけでなく、改めて応援団としての位置づけの再確認を行いました。

また、引き続きコロナ禍での活動が続くことを踏まえ、ミーティングや体力強化練習だけでなく社会人野球における通常の応援練習時においてもリモート環境で接続する等、フィジカルディスタンス・三密回避を徹底しながら新しい事にもチャレンジしていきたいと思います。

本年におきましても、2020年同様に変則なスケジュールとなりますが、NTT西日本シンボルチームへの熱いご声援よろしくお願いいたします。

押忍

2020年度総会・納会(2021年度体制)

日頃よりNTT西日本シンボルチームに多大なるご声援を賜りありがとうございます。
NTT西日本応援団 藤田です。

来る1月23日に応援団の2020年度振り返り並びに2021年度の体制を決める総会・納会を行わせて頂きましたのでご報告致します。

■2020年度活動報告
1.野球部応援
都市対抗野球大会 現地応援
 野球部への激励色紙贈呈
 千羽鶴贈呈
2.陸上部応援
 龍神駅伝リモート応援
 ニューイヤー駅伝リモート応援
 陸上部への激励色紙贈呈
3.ソフトテニス部応援
 2020年全日本インドア現地応援
 ソフトテニス部への激励色紙応援

となっております。例年と比べてコロナ禍を踏まえ、現地応援を控えリモートで出来る範囲での応援活動がメインとなりました。個人的にもかなりモヤモヤした一年でした。早く皆さんと一緒に現地応援が出来る日を心待ちにしております。その為にも、2021年しっかり準備したいと思います。

■2021年度体制
応援団長:池田
応援副団長:藤田
リーダー長:日岡
副リーダー長:入部、中島
チア長:内野
副チア長:重岡
PJ統括:石井
マネージャー:三坂

2021年も引き続きイレギュラーな年になるかと思いますが、上記メンバーを中心にNTT西日本応援団は全力で取り組みます。引き続き多大なるご支援・ご声援よろしくお願いします。

シンボルチーム活躍状況

NTT西日本シンボルチームの直近の活躍状況についてお知らせします。

第74回福岡国際マラソン選手権大会

竹ノ内選手が出場し、結果は6位でゴールテープを切りました。32km地点までは3位という快走を魅せてくれただけに本当に惜しい結果でした。

2020年度ソフトテニス日本リーグ

NTT西日本は前人未到の11連覇を完全優勝(全勝)にて達成! 誰も経験したことのない途轍もないプレッシャーの中、このような結果を残してくれた選手の努力と気力に敬意を表したいと思います。

  1. NTT西日本 ③-0 川口市役所
  2. NTT西日本 ③-0 太平洋工業
  3. NTT西日本 ③-0 宇部興産
  4. NTT西日本 ③-0 東邦ガス
  5. NTT西日本 ③-0 ワタキューセイモア
  6. NTT西日本 ③-0 福井県庁
  7. NTT西日本 ③-0 ヨネックス

ソフトテニスJAPAN GP 2020

初代王者は「内本隆文(NTT西日本)/丸山海斗(アキム)」となり、優勝賞金200万円を獲得しました! 決勝戦は「上岡俊介(同志社大学)/広岡宙(NTT西日本)」と、NTT西日本所属選手を擁するペア同士の対決となり、お互い一歩もひかず白熱した試合展開でした。

今回は非常にチャレンジングな大会であり、ユニークながらも踏み込んだ解説と、手作り感溢れる温かいLIVE配信が実施され、「観て楽しめるソフトテニス」が実現されていると感じました。日本発祥のソフトテニスの業界自体を盛り上げていこうという本取り組みを引き続き応援していきたいと思います。

NTT西日本の出場選手は下記の通りでした。

  • 上岡俊介(同志社大学)/広岡宙(NTT西日本)
  • 内本隆文(NTT西日本)/丸山海斗(アキム)
  • 村上雄人(NTT西日本)/長江光一(NTT西日本)

第51回防府読売マラソン

2020東京パラリンピック代表へ既に内定している「NTT西・堀越信司選手」が意地を見せ、「マラソン男子IPC登録の部」において「2:22:28(アジア新・日本新)」のトップでゴールテープを切りました! 記録を見ると、競りながらも「マラソン男子IPC登録の部」の中では一度もトップを譲ることなく、圧勝した様子が見て取れます。

第63回駅伝実業団対抗駅伝競走大会(龍神駅伝)

圧巻の完全優勝(常にトップを維持)にて関西地区予選を制し「第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)」への出場を決めました! ニューイヤー駅伝は2021年1月1日8時30分にTBS系列の地上波で放送されます。新年はニューイヤー駅伝でNTT西日本を応援しましょう!

これからもNTT西日本シンボルチームの応援よろしくお願い致します。

アイキャッチ画像出展:https://www.tbs.co.jp/newyearekiden/

第91回都市対抗本戦

こんにちは。先日開催された「第91回都市対抗野球大会」について、大変僭越ながら、NTT西日本応援団の三坂から総括させて頂きます。

まず、我らがNTT西日本硬式野球部は、去年に引き続きベスト8の結果となりました。準々決勝に至るまで、全国制覇を経験されている東芝様(6-0)とHonda鈴鹿様(7-3)に快勝し、勢い付いていた所でしたが、数奇な組み合わせにより、大変悔しくも一昨年に敗北を喫した宿敵・セガサミー様に再度敗北(2-7)し、去年に引き続いてベスト4進出を阻まれるという結果でした。

奇しくも監督同士が同じPL学園出身という因縁の対決でもあり、お互いに足で攻勢を掛け合う展開となりましたが、NTT西日本の投手陣が相手打線に捕まってしまい、7回表に4得点を許してしまいました。その後、8回裏に1点を取り返しますが、点差をひっくり返すことが出来ず力尽きました。

このような情勢の中にも関わらず、現地応援やLIVE中継をはじめとしたあらゆる手段にて応援頂いた皆様、本当にありがとうございました!

一方で、NTT東日本は決勝まで駒を進めました。結果は、既に御案内の通り、狭山市代表・Honda様に惜敗(1-4)し準優勝でした。9回裏の走塁をはじめ惜しい場面がいくつもあったと思います。本当にお疲れ様でした!

NTT西日本硬式野球部としての2020年度の公式戦はこれにて終了となります。繰り返しとなってしまいますが、ここまで熱い応援を頂いた皆様、大変ありがとうございました。一方で、陸上競技部とソフトテニス部の公式戦はこれからもまだまだ続きます。本日も陸上競技部は第74回福岡国際マラソン選手権大会に出場(益田・関戸・監物・竹ノ内)しております! 引き続き、熱い応援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

参考:シンボルチーム主要な試合予定

第91回都市対抗本戦2回戦(Honda鈴鹿様)

NTT西日本応援団にてマネージャーを務めている藤田と申します。日頃よりNTT西日本シンボルチームへのご声援、本当にありがとうございます。

本日は、硬式野球部の第91回都市対抗野球大会2回戦の鈴鹿市・Honda鈴鹿戦の試合模様・応援模様をご報告させていただきます。

対戦相手のHonda鈴鹿様。
強豪ひしめく東海地区の第二代表として本戦に進んできており、1回戦では我々と同地区の大阪市・日本生命様に競り勝ち、2回戦に勝ち進んでいる強豪チームです。

例年であれば、双方ともに大応援団がスタンドに駆け付け、それぞれの名物応援曲で盛り上がる一戦となるところですが、今年はそうもいきません。それぞれの観客席からの大きな拍手を皮切りに試合が始まりました。

序盤はHonda鈴鹿様のペースで試合が進みます。NTT西日本・先発の森投手(三菱重工神戸・高砂様より補強)の立ち上がりをつかまえ、2回途中までに2点を先制します。序盤からヒットを重ねるHonda鈴鹿様の猛攻に嫌な空気になりましたが、その空気を断ち切ってくれたのは2人の2年目選手でした!

まずは、一人目。
NTT西日本の2枚看板の一人、大江投手!
2回途中に森投手が残してしまったピンチをしっかり切り抜け、8回まで1失点の好投!
さすがエース! 見事な投げっぷりでした!

そして、二人目。
人気野球YoutuberのトクサンTV内でも「関西最強の切り込み隊長」と称された酒井選手!
3回表に見事な逆転ホームラン! 実は酒井選手、この打席まで本大会0安打でした。この試合、大事な場面でようやく目を覚ましてくれました!

その後、ルーキー藤井選手のツーランホームラン、濱田選手の2点タイムリーで得点を重ね、7-3で見事勝利を収めてくれました!

さてこの試合ですが、応援団内の新たな応援の試みを行ってみましたので、こちらも報告いたします。先ほど申し上げたとおり組織立っての応援活動ができませんでしたので、東京ドーム現地組とリモート組をCisco社の提供するWEBEXを用いて接続し、リモート応援を行いました。リモート組は、ライブ配信動画や現地からの動画を見ながら一喜一憂し、遠隔地より選手に声援を送っておりました!

例年とは全く違う都市対抗本戦はまだまだ続きますが、我々応援団はいつも通り全力で野球部を応援します! いよいよ次は準々決勝。絶対に勝ちましょう! ファイト! NTT!

■準々決勝情報
11月30日(月)第二試合 VS 東京都・セガサミー様

以上となります。
今後ともNTT西日本シンボルチームへの熱いご声援よろしくお願いいたします。
押忍

第91回都市対抗本戦1回戦(東芝様)

こんにちは! NTT西日本応援団で副リーダー長を務めさせていただいている中島が今回ブログを担当させていただきます!

11/23(日)に東京ドームにて開催された都市対抗本戦でNTT西日本硬式野球部を応援しました!

今回はコロナ感染予防を考慮し、現地応援(手拍子)と映像応援(録画)とオンライン応援にてチームの勝利を後押ししてまいりました。都市対抗予選を見事第一代表で通過したNTT西日本の第一回戦の相手は、東芝様でした。

1回の表は守備から始まります。先発投手は濵﨑投手! 緩急のあるピッチングで相手打線を抑え込みます!

4回でオンライン応援の様子をドームのディスプレイに反映し、選手を鼓舞します。応援に対してナインはプレーで応えてくれます! 4回裏、日本製鉄広畑様からの補強選手で4番を任された西川選手のソロホームランで1点先制!

まだNTT西日本の勢いは止まりません! 5回裏にてヒットを連発し、満塁のチャンスで西川選手のタイムリーツーベースにて3点を追加! 更にヒットを重ね、長田選手のヒットで1点追加し、この回で合計4点を追加しました。

5回終了後には映像応援でチームにエールを送りました! その応援にこたえるかのように守備では、濵﨑投手とナインが得点を許しません。8回には日下部選手のサードゴロで追加点!

そして6-0で迎えた9回表。マウンドには濵﨑投手に代わり三菱重工神戸・高砂様からの補強選手である森投手が入ると共に、バッテリーを組む森山捕手も入ります。しっかり守り抜き試合終了!

6-0の完勝で勝利を飾ります。試合終了後には4月に亡くなられた中井選手のユニホームを掲げ、勝利を報告する姿が見られました。NTT西日本のつながりや絆の強さを感じました。

次の試合は11/28(土)HONDA鈴鹿と対戦します。皆様、ご声援よろしくお願いします!!

シンボルチーム主要な試合予定

シンボルチームの今後の主要な試合予定をまとめました。現地応援がかなわない試合も多いですが、我々応援団としては、現環境下でもシンボルチームの活躍に少しでも寄与すべく、応援方法を模索しながら活動しております。皆様も応援をよろしくお願い致します。

※注意:下記はあくまでも応援団として過去実績等から私的な調査の結果、出場する可能性が高いと考えている試合であり、公式な情報ではありませんのでご注意ください。(★:出場確定)

第91回都市対抗野球大会

先日(10/24)、抽選が実施され都市対抗本戦の試合日程が確定しました。応援団では、WEB会議で接続してLIVE中継を見守りました! なお、三菱重工神戸・高砂様より「森投手」「森山捕手」、日本製鉄広畑様より「西川内野手」を補強させて頂き、10/25よりチームに合流して一緒に練習をして頂いています。

  • 第1戦:11/23(祝) 14:00 vs東芝様
  • 第2戦:11/28(土) 10:00 vsホンダ鈴鹿様or日本生命様
  • 第3戦:11/30(月) 14:00
  • 準決勝:12/02(水) 14:00
  • 決勝 :12/03(木) 18:00

優勝経験チームがひしめき合うAブロックという難所ではありますが、第一代表の勢いそのままに、補強選手の力も借りて、一気に優勝まで駆け上がっていきます! 引き続き、NTT西日本硬式野球部の応援をよろしくお願い致します!

応援団活動再開!

NTT西日本応援団は10/3(土)より活動を再開しました! 今回は副団長の三坂より御報告させて頂きます。

新型コロナウイルスの影響により、今シーズンは2月から活動出来ない状態が続いておりました。NTT西日本シンボルチームである硬式野球部は、日本選手権が中止となり、都市対抗予選も無観客となりました。また、同じくシンボルチームの陸上競技部とソフトテニス部の各種大会も中止や無観客試合となりました。選手が頑張っている姿を応援できず、応援団の本懐を全うできないという大変もどかしい思いを胸に抱きながら今日まで過ごしてきました。

それらの鬱憤を跳ね退けるがごとく、本日は気合を入れて活動再開に向けた意識合わせを実施しました。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために、WEB形式を主としたキックオフには、ネットワークを介して20人以上が結集しました。今次情勢を念頭に置くと、最終的な到達目標が中々確定できない状況ではありますが、あらゆるパターンを想定し、応援団として最大限に選手の後推しが出来るよう意思統一しました。

その後、参加できるメンバにて、活動出来なかった期間を取り戻すがごとく、感染防止対策に十分気を払いながら練習を実施しました。

我々NTT西日本応援団は、ガイドライン等を厳格に順守しながら、シンボルチームの後推しをすべく練習を再開しました。皆様も、今後ともNTT西日本シンボルチームへ多大なるご声援をよろしくお願い致します。