投稿者「admin」のアーカイブ

第91回都市対抗本戦1回戦(東芝様)

こんにちは! NTT西日本応援団で副リーダー長を務めさせていただいている中島が今回ブログを担当させていただきます!

11/23(日)に東京ドームにて開催された都市対抗本戦でNTT西日本硬式野球部を応援しました!

今回はコロナ感染予防を考慮し、現地応援(手拍子)と映像応援(録画)とオンライン応援にてチームの勝利を後押ししてまいりました。都市対抗予選を見事第一代表で通過したNTT西日本の第一回戦の相手は、東芝様でした。

1回の表は守備から始まります。先発投手は濵﨑投手! 緩急のあるピッチングで相手打線を抑え込みます!

4回でオンライン応援の様子をドームのディスプレイに反映し、選手を鼓舞します。応援に対してナインはプレーで応えてくれます! 4回裏、日本製鉄広畑様からの補強選手で4番を任された西川選手のソロホームランで1点先制!

まだNTT西日本の勢いは止まりません! 5回裏にてヒットを連発し、満塁のチャンスで西川選手のタイムリーツーベースにて3点を追加! 更にヒットを重ね、長田選手のヒットで1点追加し、この回で合計4点を追加しました。

5回終了後には映像応援でチームにエールを送りました! その応援にこたえるかのように守備では、濵﨑投手とナインが得点を許しません。8回には日下部選手のサードゴロで追加点!

そして6-0で迎えた9回表。マウンドには濵﨑投手に代わり三菱重工神戸・高砂様からの補強選手である森投手が入ると共に、バッテリーを組む森山捕手も入ります。しっかり守り抜き試合終了!

6-0の完勝で勝利を飾ります。試合終了後には4月に亡くなられた中井選手のユニホームを掲げ、勝利を報告する姿が見られました。NTT西日本のつながりや絆の強さを感じました。

次の試合は11/28(土)HONDA鈴鹿と対戦します。皆様、ご声援よろしくお願いします!!

シンボルチーム主要な試合予定

シンボルチームの今後の主要な試合予定をまとめました。現地応援がかなわない試合も多いですが、我々応援団としては、現環境下でもシンボルチームの活躍に少しでも寄与すべく、応援方法を模索しながら活動しております。皆様も応援をよろしくお願い致します。

※注意:下記はあくまでも応援団として過去実績等から私的な調査の結果、出場する可能性が高いと考えている試合であり、公式な情報ではありませんのでご注意ください。(★:出場確定)

第91回都市対抗野球大会

先日(10/24)、抽選が実施され都市対抗本戦の試合日程が確定しました。応援団では、WEB会議で接続してLIVE中継を見守りました! なお、三菱重工神戸・高砂様より「森投手」「森山捕手」、日本製鉄広畑様より「西川内野手」を補強させて頂き、10/25よりチームに合流して一緒に練習をして頂いています。

  • 第1戦:11/23(祝) 14:00 vs東芝様
  • 第2戦:11/28(土) 10:00 vsホンダ鈴鹿様or日本生命様
  • 第3戦:11/30(月) 14:00
  • 準決勝:12/02(水) 14:00
  • 決勝 :12/03(木) 18:00

優勝経験チームがひしめき合うAブロックという難所ではありますが、第一代表の勢いそのままに、補強選手の力も借りて、一気に優勝まで駆け上がっていきます! 引き続き、NTT西日本硬式野球部の応援をよろしくお願い致します!

応援団活動再開!

NTT西日本応援団は10/3(土)より活動を再開しました! 今回は副団長の三坂より御報告させて頂きます。

新型コロナウイルスの影響により、今シーズンは2月から活動出来ない状態が続いておりました。NTT西日本シンボルチームである硬式野球部は、日本選手権が中止となり、都市対抗予選も無観客となりました。また、同じくシンボルチームの陸上競技部とソフトテニス部の各種大会も中止や無観客試合となりました。選手が頑張っている姿を応援できず、応援団の本懐を全うできないという大変もどかしい思いを胸に抱きながら今日まで過ごしてきました。

それらの鬱憤を跳ね退けるがごとく、本日は気合を入れて活動再開に向けた意識合わせを実施しました。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために、WEB形式を主としたキックオフには、ネットワークを介して20人以上が結集しました。今次情勢を念頭に置くと、最終的な到達目標が中々確定できない状況ではありますが、あらゆるパターンを想定し、応援団として最大限に選手の後推しが出来るよう意思統一しました。

その後、参加できるメンバにて、活動出来なかった期間を取り戻すがごとく、感染防止対策に十分気を払いながら練習を実施しました。

我々NTT西日本応援団は、ガイドライン等を厳格に順守しながら、シンボルチームの後推しをすべく練習を再開しました。皆様も、今後ともNTT西日本シンボルチームへ多大なるご声援をよろしくお願い致します。

第91回都市対抗2次予選 第一代表獲得!

本日、第91回都市対抗野球大会近畿地区2次予選の代表決定戦において、我らがNTT西日本は大阪ガス様に勝利し、第一代表を獲得しました! 試合結果は、12-1という凄まじい猛打による快勝となりました。

加えて、ここまで日本新薬様・パナソニック様という強豪に競り勝ってきた事実と、第一代表での本戦出場は9年振りという記録も相まり、今年のNTT西日本の強さは「何かが違う」と思わせるような結果となりました。この勢いのまま、本戦でも日本一まで突っ走ってくれることと思います。

引き続き、NTT西日本硬式野球部に対して絶大なる応援をよろしくお願い致します。

また、本予選は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、近畿地区では全面的に無観客試合となってしまい、現地まで応援に駆け付けられず応援団として大変悔しい思いをしました。本戦に向けては、観客や応援団の有無も含めて現段階では未定の状態となっていることを踏まえ、応援団として何ができるのかを引き続き考え続けていきたいと思います。

アイキャッチ画像出展:JABA公式ウェブページ

第16回NTT西日本グループ駅伝大会

こんにちは、リーダーの岸本です!! 2020年2月15日にNTT西日本グループ駅伝が開催されました!!

開催会場であるヤンマーフィールド長居にて、NTT西日本グループに勤める、走ることが大好きな人達が集まり1チーム5人のメンバーで襷を繋ぎゴールを目指す。。。こんな素晴らしく熱い大会に我々応援団も毎年参加させていいただいております!

10時より開会式が始まり、駅伝スタート前。。。いよいよ熱い戦いが始まります!! 我々も去年に続き、応援団チームとして駅伝大会に出場させていただきました。大会ルールとして80分を切れないと公式記録が残らない為、80分を切ることを目標として望みました。私自身も去年に続き2回目の大会出場で、去年は80分を切れず悔しい思いをしたので今年は絶対に記録を残すという強い気持ちを持って走りました。

結果は75分21秒で80分を切ることができ、去年のリベンジを果たすともに公式として記録を残すことができました。

私は4区を担当して何とか走りきることができたんですが、メンバーのなかでタイムが一番遅く練習不足を痛感しました。このままでは終われないので、来年はしっかりと準備をしてリベンジしたいと思います!!

駅伝終了後は綱引きが行われました!! 我々は綱引きの参加者が全力を出せるようにエールを送らさせていただきました。また、急遽エキシビションマッチという形で、綱引きに参加せていただき、競技も楽しむことができました。

最後になりますが、NTT西日本のグループ駅伝に参加した皆さん、綱引きに参加した皆さん、応援で大会を盛り上げでくださった皆さん、お疲れ様でした。来年もまた熱く盛り上がる大会にしましょう! 本当にお疲れ様でした。

第65回全日本インドアソフトテニス選手権大会

こんにちは! 今回はソフトテニスPJ(プロジェクト)副リーダーの中島が務めさせていただきます! 今回は2020年2月2日(日)に丸善インテックアリーナ大阪にて開催された「第65回全日本インドアソフトテニス選手権大会」に参加して参りました!

ソフトテニスインドア大会in大阪は、今年度の大会で優秀な成績を残した選手のみ出場資格を持ち、男女ともに12ペアが出場し、優勝を争うレベルの高い大会となっています! 試合は7ゲームマッチで行われます。(※決勝トーナメントは9ゲームマッチ)12ペアを4つのリーグに分け、リーグを勝ち上がった4ペアで決勝トーナメントを行います。

開会式では、NTT西日本大阪吹奏楽団の演奏を伴った式進行により、とても盛り上がりました! その演奏に合わせて、NTT西日本からは村上・林(大)ペア、丸中・長江ペア、船水・広岡ペアが入場しました!

私たち応援団は、今回も観客を巻き込んだ応援をするために座席などの体制や応援の仕方などを検討し、改良を重ねてきました。皆様のご協力により周りを巻き込んだ良い応援ができました。ありがとうございました!

村上・林(大)ペア、丸中・長江ペアはともに1勝1敗で惜しくも予選敗退。船水・広岡ペアは2勝を上げ、見事予選突破を果たします!

決勝トーナメントでは、鈴木・中本ペアと対決! 応戦するも相手のスーパープレーの前に惜敗。鈴木・中本ペアがそのまま決勝戦でも勝利し、優勝。 船水・広岡ペアは3位という結果になりました。

ソフトテニス部の今年度の大きな大会はこれで最後ですが、来年度に向けてまたソフトテニス部も応援団も練習を重ねていきます! 今年度は大きなご声援ありがとうございました!

来年度も大きなご声援よろしくお願いします!

第64回全日本実業団駅伝

みなさま。あけましておめでとうございます。チアリーダーの今村です!

1月1日に群馬県にて開催されました「第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)」に、応援に行って参りました!

今回、わたくし自身、駅伝初! 参戦、チアとしての活動初! であること、また、今年度は東京オリンピックを目前に控えていることから、緊張感と期待感に心踊らせながらの参加でした。

結果としましては、今年度は24位でしたが、6区までで27位へと後退していた中で、「栄光の7区」では順位を3つ上げて24位でのゴールとなり、NTT西日本の「最後まで諦めない」という懸命なレース展開がみられました。私たち応援団も、各区間に分かれて応援させていただきました。東京オリンピックイヤーということで、沿道にもたくさんの方々が応援に駆けつけており、私たちもより一層、応援に力が入りました!

これまでも、着実に成果を残しつつあるチームですので、今後の活躍をとても楽しみにしています! 今後も応援団としてチームを盛り上げたいと思います!

みなさまも応援よろしくお願い致します。

第37回ソフトテニス日本リーグ

こんにちは! 今回は新人かつソフトテニスPJ(プロジェクト)副リーダーの中島が務めさせていただきます!

12月6日、7日、8日にスカイホール豊田にて開催された「第37回ソフトテニス日本リーグ」に、応援団として7日、8日に参加させていただきました! この大会は、出場8チームで団体の総当たり戦を行い、勝利チームを決定します。団体戦はダブルス・シングルス・ダブルスの順でした。そして、何よりNTT西日本が現在9連覇という偉業を継続している大会で、今回は10連覇がかかった大切な大会です!

そして、私たち応援団は、今回本格的なソフトテニス応援が初めてであったことから、選手たちを後押しするために、選手たちがどのような応援をされると嬉しいのか、どのような応援が勢いがあるのかなど試行錯誤しながら検討・練習してまいりました。最初は私たちの考えてきた応援がどれほどの通用するのか不安でした。しかし、応援団や広島支店の皆様のご協力により周りを巻き込んだとても良い応援にすることができました。本当にありがとうございました!

試合は進み、最後の優勝を決めるNTT西日本とYONEX様の試合は本当に熱く激しい戦いでした。1試合目には丸中・林(湧)ペアが出場しました。序盤から相手のプレーに押され、自分たちのペースになりません。その後、善戦するも2-4で惜敗。

2戦目のシングルスには船水選手が出場しました。船水選手は、素晴らしいラリー力で相手を圧倒し、4-0で勝利しました。勝利後、応援席に向かってガッツポーズを見せ、応援している皆さんの気持ちに火をつけます!

そして3戦目には広岡・長江ペアが出場しました。序盤相手にリードを許し、相手のマッチポイントはなんと6回以上ありました。しかし、選手たちも応援側も諦めません。声を振り絞り、一丸となって応援します。そこで見せてくれたのは広岡・長江ペアの粘りと強気のプレーでした。幾度となくピンチをしのぎ、ついに同点まで追いつきました。素晴らしいプレーに魅せられ、応援も勢いと一体感が増していきます。そして、ついに大逆転にて勝利しました!

優勝&10連覇を達成した瞬間、選手たちがコートで勝利を喜び、抱き合っている姿や応援していた人たちの喜んでいる姿を見て、私は涙が出てしまいました。それほどに感動的で素晴らしい試合でした。

試合後に監督や選手たちから「応援の力で勝たせてもらった試合でした。」「応援がすごい力になりました。ありがとうございました。」などのコメントをいただき、本当に誇らしい気持ちになりました。私たちこそ10連覇という歴史的な瞬間に応援団として立ち会えたことを本当にうれしく思います。本当におめでとうございました!!!

今大会、全勝にて優勝&10連覇という偉業を達成し、観客や子供たちの記憶に残る試合を見せてくれたNTT西日本ソフトテニス部。次は2月のインドアソフトテニス選手権大会ですね! ぜひ皆さんもNTT西日本の試合を応援しに行きましょう!

第62回関西実業団対抗駅伝競走大会

平素よりNTT西日本シンボルチームを応援して頂き、ありがとうございます。リーダー藤田です。

先日11月7日に、第62回関西実業団対抗駅伝競走大会(通称:龍神駅伝)が和歌山県田辺市龍神村で開催されました。

この龍神駅伝ですが、日本三大美人の湯の秘湯・龍神温泉を有する山あいの村を舞台とした7区間80.45kmを舞台とした14チームの熱く長い戦いです。また、元旦に開催されるニューイヤー駅伝の予選も兼ねております。

NTT西日本陸上競技部も、大会連覇及び12年連続のニューイヤー駅伝出場を目ざし、出場致しました。NTT西日本の駅伝応援については、「メンバーを2班に分けて、それぞれの担当区間を沿道にて応援を行う」という方式です。

朝9時10分のスタートに向けて、まだ日も登りきっていない6時に和歌山市内の宿舎を出発し、貸切バスに揺られる事約2時間! 舞台である龍神村へ到着致しました。

そこで知らされた、今大会のNTT西日本のオーダーは以下のとおりでした。
1区 監物選手
2区 パトリック選手
3区 小松選手
4区 渡邊選手
5区 大塚選手
6区 馬場選手
7区 益田選手

なお、その他の選手もサポートメンバーとして、同行しており、チーム一致団結で連覇を目ざします!! 野球応援でおなじみの選手紹介の曲に合わせて選手紹介を行った後、定刻通りスタートの号砲が響き渡りました!

1区・監物選手はベテランながら、今年マラソンデビューを果たし、日々進化し続ける男! 粘りの走りで、トップから14秒差の7位で2区パトリックへ!

このパトリック選手。今年の箱根駅伝・花の2区で歴代2位の記録を叩き出した選手です! 龍神の2区でもその実力を遺憾無く発揮してくれ、トップで第3走者へタスキリレー!

第3走者・小松選手。3年目の若武者は見事区間賞を取る走りっぷり! タスキを受け取った第4走者・7年目の渡邊選手も安定した走りっぷりで首位でのタスキを繋ぎます。連覇の道が見えてきた! 応援団も否が応でも盛り上がり、応援に熱が入ります!!

しかし、現実はそんなに甘くありませんでした。

ターニングポイントは、最長距離の5区。各チームのエースが揃う区間で起きました。NTT西日本の5区・大塚選手が、SGホールディングス様、住友電工様のエース格の選手に捕えられ、逆転を許してしまいます。

2年連続区間賞を取っている6区・馬場選手も懸命の巻き返しを図りますが、差は広がるばかり。7区の益田選手も奮わず、大阪ガス様にも抜かされて、最終4位でフィニッシュ。駅伝の厳しさを痛感した瞬間でした。ただ、陸上部は、12年連続のニューイヤー駅伝出場を決めてくれました。

元旦の上州路にて、龍神の悔しさをぶつけてくれる事を信じて、我々は応援し続けます! 今後とも、NTT西日本 陸上競技部へのご声援を賜りますよう、よろしくお願いいたします!

押忍!