第67回龍神駅伝

いつもNTT西日本シンボルチームへの応援ありがとうございます。

2024年11月9日(日)に開催された、第67回関西実業団対抗駅伝競走大会(龍神駅伝)に応援団も参加して参りました。今回はリーダーの光田よりご報告いたします。

今年は去年と比較してニューイヤー駅伝への出場枠が5枠から4枠へ変更になり、厳しい戦いが想定されますが、目指すは大会三連覇!!応援団もより気合を入れて応援に臨みます。朝9時からのスタートでしたが、気温が高く風も強いこともあり想定外のコンディションに一抹の不安を感じておりました。

結果を先に申し上げますと、善戦したものの5位でゴールし、ニューイヤー駅伝への切符にあと一歩届かずでした。。選手の皆さんも素晴らしい走りをしていただいたのですが、他チームの仕上がり・粘り強さが勝敗を分けたのではないでしょうか。

下記当日の各チームのゴールタイムです。


順位チーム名記録
優勝SGH3:56:40
2位大塚製薬3:59:09
3位大阪ガス4:00:02
4位住友電工4:00:28
5位NTT西日本4:01:13
総合順位

今年度はニューイヤー駅伝を逃してしまう大変残念な結果になりましたが、ここで悲観していてはいけません。来年度の挑戦に向け、応援団も一致団結し、より陸上部の力になれる応援をして参ります。

皆様も陸上競技部・NTT西日本シンボールチームへの引き続きの応援、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします🙇

御礼

日頃よりお世話になっております。
NTT西日本応援団にて団長を務めさせていただいている藤田と申します。

先の11/1に開催されました第49回社会人野球日本選手権においてNTT西日本硬式野球部への応援誠にありがとうございました。

今回はその振り返りと御礼のブログでございます。

まず、今大会が始まるに際して、「伊原選手のドラフト指名」等硬式野球部が非常に注目を浴びたうえでの大会でございました。私自身も社内外で野球部の話題を聞く機会が増えて、それを実感しておりました。

華金の18時開始。
どれくらいの方が来てくれるのかな。。。
せっかく来てくれるのであれば皆で盛り上がってほしいな。。。
そのような想いを胸に抱き準備を進めてまいりました。

そして当日、、、
私たちが目にしたのは、外野席までびっしりと埋まる満員の応援スタンドでした。(NTT西日本応援席の実数は4,202名のご入場との事です!)
私自身入団7年目になりますが、ここまで満員のスタンドは見たことが無く、本当に嬉しかったです。
また、ただご来場いただくだけでなく、内野側/外野側かかわらず皆さん楽しそうに選手に向けて声援を送ってくださいました。

試合結果は強豪Hondaさまに惜敗となりましたが、8回のスタンドが一丸となった大応援は忘れる事が出来ません。本当にありがとうございました!

残念ながら今大会においてNTT西日本は初戦敗退となってしまいましたが、大会はまだまだ続きます。11/4には我らが兄弟NTT東日本さまの試合がございます。こちらNTT東日本さまへの応援もよろしくお願いします。

また、今大会が終わりますと、11月10日(日)に開催される陸上競技部の龍神駅伝。12月13〜15日にかけて開催されるソフトテニス部のSTリーグと他のシンボルチームの大会が始まります。引き続きNTT西日本シンボルチームへの応援よろしくお願いいたします。

最後になりますが、本投稿を最後までご拝読くださりありがとうございました。私ども一同より精進してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

押忍

2024年度秋季合宿

こんにちは! NTT西日本応援団の新人である江藤が今回ブログを担当させていただきます。

10月19日、20日の2日間に渡り、京都のNTT淀総合運動場にて、11月初めに行われる社会人野球日本選手権大会に向けた合宿を行いました!

1日目はリーダー、チアリーダーで分かれて個別練習を行った後、本番を想定した応援団全体での練習を行いました。
個別練習では各々振りの精度向上や疑問点解消、立ち位置の確認や、スタンドの皆様に声を出していただくために欠かせないプラカードの練習等を行いました。
本番想定の全体練習では、試合の始まりの流れとイベント回ならびに攻撃曲の練習を重点的に行いました。

2日目は、私自身は参加できなかったのですが、1日目の合同練習での不安箇所の確認と、全攻撃曲の振り込みを行ったそうです。少数で集中的に練習に取り組んだとのことで、演舞の精度向上が期待できます!

いつもとは違う場所での練習ということで、とても新鮮な気持ちで練習に取り組むことができました! 応援している選手が実際に練習している環境や場所を体感することができ、とても貴重な経験となりました! 今回の大会はより選手に近い気持ちで応援できる気がします!!

社会人野球日本選手権大会まであと少し!
リーダー、チアリーダー、楽団、サポーター、さらに今回は私の同期である1年目新入社員の全員で会場のお客様を巻き込んで一致団結し、NTT西日本硬式野球部を勝利まで後押ししていきます!!

第49回日本選手権 近畿地区最終予選

応援団ブログをご覧の皆さまいつもありがとうございます。
団長を務めさせて頂いている藤田と申します。

今回は、第49回社会人野球日本選手権大会近畿地区最終予選の振り返りの内容となります。

まず、今回の予選で我らがNTT西日本硬式野球部は厳しい予選を見事勝ち抜いて、2年ぶり24回目の本大会出場を決めてくれました!

本当におめでとうございます🎉
特に代表決定戦の三菱重工WEST様との試合においては、タイブレークで先行される苦しい試合展開でしたが、しっかりと勝ち切ってくれました。

スタンドで応援リードをしていて、観客の皆さんからの応援が本当に力になっている! と実感致しました。いつも野球部に大声援を送って頂き本当にありがとうございます!
この場をお借りしてお礼申し上げます。

さて、今回のブログでは私の想いに触れたいと思います。
まず去年の予選の話になりますが、個人的には予選敗退が非常に悔しかったです。

それはなぜか。

本来、野球部を含むシンボルチームの背中を押すべき存在なのに、去年の予選では全く背中を押す事が出来なかったからです。

応援団長の立場として、「現地で応援するまでの過程でもっと出来た事があったのでは?」と非常に悩み苦しかった時期だったのを今でも鮮明に覚えています。

その経験があったからこそ、今年は「絶対に予選の初戦から現地応援を実現する」という想いのもと、準備・検討を進めて参りました。

結果、応援団員の皆、応援団員の職場の皆様、会社の事務局、関係各所の皆様のご支援ご協力があり、初戦から現地応援を成し遂げる事が出来ました。

本当に感無量ですし、関係各所に感謝の気持ちしか出て来ません。
本当にありがとうございました!

今年の本大会についてもしっかりと応援リードを務め、夏の都市対抗では成し遂げる事が出来なかった「優勝」に向けて頑張って参ります! ぜひ、現地に赴いて頂き一緒に楽しく応援をして参りましょう!

引き続きどうぞ宜しくお願いします!
押忍

第95回都市対抗本戦結果報告

こんにちは。NTT西日本応援団でリーダー長を務めている三坂です。大変遅くなり恐縮ですが、第95回都市対抗野球大会本戦の模様をご報告いたします。

大変過酷な予選をギリギリながらもスタンド一体となった応援とともに勝ち抜き、近畿で最後の東京ドーム行きの切符を手にした我々NTT西日本硬式野球部は、劇的な逆転勝利の勢いそのままに、東京ドームへ殴り込みをかけました!

結果は既にご承知の通り、NTT西日本硬式野球部は2020年以来のベスト8で暑くて熱い夏を終えました。2大大会において、ここまで打って打って打ちまくる戦績を残したことは、そろそろ入団10年目の大台に乗ろうとする私であっても過去に記憶がありません。東京ドームで3試合も一緒に戦わせてくれた硬式野球部に感謝です。

さて、今年の都市対抗は未曾有の大トラブルから始まりました。我々の初戦で東海道新幹線が終日運転中止となる事態に。我々NTT西日本応援団・NTT西日本大阪吹奏楽団は、試合当日の朝に移動する計画であったため、殆どのメンバが予定通りの行程で東京ドームへたどり着けない状況に追い込まれました。

私自身は東京在住であるため、なんとかたどり着いてくれと祈るような気持ちでサポートに徹しました。そんな非常事態でも、各自で最良の迂回ルートを考え、お互い連携しながらフォローし合い、情報共有を密にすることで、なんとか試合開始までには大半のメンバが間に合いました。手前味噌ながら、NTT西日本応援部の危機対応力・団結力・行動力は素晴らしいと感じました。

それでも足りない部分は、大変心強いNTT東日本応援団の力もお借りし、オールNTTで初戦:岡崎市・三菱自動車岡崎様に挑みました。結果は快勝、これまで経験のないコールド勝ちを収め、2回戦に駒を進めました。

続く、2回戦:石巻市・日本製紙石巻様を相手にしても、相手投手の立ち上がりを狙いすまして初回から得点し、最後はあわやコールド勝ちかというほどに打線が好調でした。応援団が煽るまでもなく会場は大盛りあがり。

最後、準々決勝:大垣市・西濃運輸様とはお互い4点を取り合い、9回裏が終わっても決着がつかない死闘。タイブレークにもつれ込むも10回はお互い0点に抑え決着つかず。試合時間が4時間にも及ぶ中、最後はアンラッキーなホームランで試合を決定付けられ力尽きました。

これにて夏は終わってしまいましたが、次は秋の社会人野球日本選手権大会に向けてしっかり練習を重ね、まずは予選を勝ち抜くべく、応援団も硬式野球部と一緒になって戦いたいと考えております。引き続き、NTT西日本シンボルチームへの応援、よろしくお願いいたします!

第95回都市対抗 予選第五代表獲得‼︎

こんにちは!
NTT西日本応援団 チアリーダーの内野です。

先日行われた第95回都市対抗野球大会 近畿地区二次予選にて、第五代表を獲得しましたのでご報告させていただきます!


6/9(日)第95回都市対抗野球大会
近畿地区二次予選
vs大阪ガス様

東京行きの最後の切符をかけた、
絶対に負けられない闘いの相手は
昨年秋の覇者、大阪ガス様でした。

3回に先制のソロHRを浴びた後、
NTT西日本も何度もチャンスを作りますが
あと1本が出ず得点に繋げられないまま5回に2点を追加されます。
この時点で7安打の相手打線に対し、2安打のNTT西日本打線…
どうにかいい流れを作り、逆転するためにも投手陣も渾身のピッチングで相手打線を抑えます。

戦況変わらぬまま7回裏、NTT西日本応援席は社歌斉唱後、立ったままでの応援でチームを盛り上げようというところで、ルーキー吉川選手のセンターオーバーのツーベースヒット!
NTT西日本応援席が一気に盛り上がる中、続く副キャプテン酒井選手のライト前タイムリーヒットでついに1点を返します!!
その後も代走や代打を送り、チャンスは続きますが、相手の先発投手の気迫のこもったピッチングで7回は1点止まり。。しかしスタンドの熱は冷めやらず、逆転に向けて一層応援に力が入ります。

その後守備につくと、7回からマウンドに上がり好投を見せてくれた伊原投手が8回も粘りのピッチングで0点に抑えます。

そして8回裏の攻撃、、
相手投手の代わり端、先頭打者の藤井選手のショートゴロの打球が悪送球となり無死1塁。
続くルーキー天井選手が左中間にタイムリーツーベース!1点追加の2-3!!
逆転まであと少しとスタンドの熱気もどんどん上がっていきます!

絶対に負けられない闘い。
このチャンスを掴んで絶対逆転するのだと、みんなの想いが一つになった頃、1死二塁なおもチャンスの状況で打席に立つのはキャプテン中村選手。初球、ファールを打った後、高めに来た2球目をなんと!なんと!!!

バックスクリーンへ運ぶ2ランホームラン!・゜゚・:.。..。.:・゜(゚▽゚)・:.。. .。.:・゜゚・!!!!!

4-3!!ついに逆転です!こんなにドラマチックな展開あるでしょうか!?

スタンドの盛り上がりは最高潮となり、何が何やらわからぬまま、9回表の相手の攻撃も伊原投手がきっちりと抑えて、最後はゲッツーで勝利。

NTT西日本、10年連続35回目の都市対抗本選への出場を決めました!✨


感無量です。
8回の逆転劇から試合終了までの間、
足がふわふわとして微妙に地に足がついていないような感覚で、試合展開をしっかり見つつ、観客の皆さんに紙テープを配らなきゃ、終了時の挨拶の動きは、、そんなことを頭の隅で考えていた記憶はあるのですが、勝利の瞬間はただただ嬉しくて涙が止まらなくなりました。
試合後に動画等も振り返ってこの文章を書いていますが正直後半は試合展開もあまり記憶にないです笑

ただ、自分がマイクを務めていた7回のチャンスの場面、ここ最近で一番、身震いするほどにスタンドからの声援を感じた瞬間がありました。こんなにも応援の力を感じたのはコロナ禍以前の試合以来です!応援は応援する人の多さももちろんあるので、アウェイの東京ドームでこんな応援を作り上げるのは難しいかもしれません。でも、目指したいなと思えるくらい、忘れられない瞬間でした!!

ちょっと長くなりすぎてしまいましたね…笑

私事ですが2015年に入社し、応援団に所属して9年間、毎年東京ドームでの応援ができていることを誇りに思っていました。全て野球部の粘り強さ、勝負強さあってのことです。
10年目となる今年も、東京ドームで応援できる機会を与えてもらえて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

昨年秋の日本選手権で出場権を逃し、悔しい思いをした分も、今回惜しくも出場権を逃した近畿地区予選出場チームの分も、一つでも多く本戦で勝ち進んでもらえるよう、残り少ない期間で精一杯【選手の力になる応援】を作り上げていきたいと思います!

みなさんもぜひ、東京ドームでNTT西日本大応援団の一員になってくださいね!

押忍!


◼︎第95回 都市対抗野球大会抽選会

6/16(日)14時〜 ライブ配信

↓詳細は下記よりご確認ください

https://t.co/5w4c603IUI

2024年度千羽鶴渡し

こんにちは!応援団(チア)の渡辺です!

5月18日(土)、都市対抗野球大会での勝利を願い、野球部の皆さんに千羽鶴をお渡ししてきました!

当日は団長から激励メッセージをお届けし、練習を見学させていただきました!

暑さに負けず士気高く練習に取り組む選手達を見て、私たち応援団も応援で試合を盛り上げ、勝利を後押ししたいと改めて感じました!

◼野球部へ贈った千羽鶴について
今年は、NTT西日本コーポレートカラーの「青」、野球部のユニフォームカラーの「紺」「黄」を使い、夏の大会に映えるような、明るく爽やかなデザインに仕上がりました☺️
鶴は応援団・チアメンバーで想いを込めて一羽ずつ折っています。

◼都市対抗予選における直近の日程について
先日組み合わせが確定となりました!第一代表決定戦までの日程は以下のとおりとなりました! 代表決定戦はYouTubeでもライブ配信があると伺っております。是非、球場やリモートでの応援をよろしくお願いします!

2回戦
5/22(水)10:00~
VS:日本製鉄瀬戸内さま
わかさスタジアム京都

準決勝
5/24(金)10:00~
わかさスタジアム京都

第一代表決定戦
5/30(木)18:00~
わかさスタジアム京都

※組み合わせの詳細は↓よりご確認願います。
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageTournament.action?cupId=20240009122

都市対抗野球大会での勝利に向けて、応援よろしくお願いします!

第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
1月1日(月)に開催された第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)に応援団も現地応援させていただきました。今回はチアリーダーの田下よりご報告いたします。

新年最初の日本一を決めるニューイヤー駅伝が群馬県前橋市の群馬県庁発着で行われました。
今年の目標順位は41チーム中8位入賞!
結果は…なんと目標を上回る7位で25年ぶりの入賞でした!!!

スタートからフィニッシュまで一瞬たりとも目が離せない展開の中、熱戦を繰り広げてくれました。
3区の小林選手は16人抜きで区間賞、1区の服部選手は区間2位という偉業を成し遂げております!

<第1区 (12.3km)>
服部弾馬選手 区間2位で34:44
<第2区 (21.9km)>
一色恭志選手 区間29位で1:04:18
<第3区 (15.4km)>
小林歩選手 区間1位で42:29
<第4区 ( 7.8km)>
ダニエルディリツ選手 区間11位で21:25
<第5区 (15.8km)>
北﨑拓矢選手 区間17位で48:32
<第6区  (11.2km)>
松崎咲人選手 区間9位で33:41
<第7区 (15.6km))>
小松巧弥選手 区間7位で48:38


激戦を見せてくださった選手の皆様、本当におめでとうございます!そして素晴らしい走りをありがとうございました。
2024年も応援団全員で一丸となって応援してまいります。
是非、皆様も一緒に現地での応援や遠隔での温かい応援をよろしくお願いします!
応援団としても、更に盛り上げていけるよう、精進いたします!

第1回STリーグ

皆様こんにちは! 今回は2023年12月1日(金)~12月3日(日)にかけて愛知県の豊橋市総合体育館にて開催されました「第1回STリーグ」の模様について、チアリーダーの畑田よりご報告します。

昨年まで「ソフトテニス日本リーグ」として行われてきた「STリーグ」は、実業団のトップ8チームによる総当たりのリーグ戦で、各対戦はダブルス・シングルス・ダブルスの3試合で勝敗が決まります。

今大会、上位チーム同士の戦いということもあり、キレのある迫力満点のショットやハイレベルな頭脳戦が繰り広げられ、目が離せない試合が続きました。緊張の走る場面もありましたが、NTT西日本は圧倒的な強さを見せつけ、チーム成績7戦7勝(20勝1敗)という素晴らしい成績でSTリーグ初代チャンピオン、日本リーグから通算すると13連覇の快挙を達成しました! 本当にお疲れ様でした。

私たち応援団は2、3日目で現地応援に参加しました。今回、私は初めての会場での応援ということで不安もありましたが、会場に駆けつけて来られた皆様のご協力により、一体感のある応援を選手へ届けることがきました。ありがとうございました!

来年1月28日(日)に丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)で開催される全日本インドア選手権大会度でも、大きなご声援をよろしくお願いします!

第1回 ソフトテニスSTリーグ試合結果

【12/1】
NTT西日本 ③-0 太平洋工業
長江・林ペア ④-2 加藤・齋藤ペア
広岡選手 ④-0 立木選手
内本・内田ペア ④-0 吉田・安井ペア

NTT西日本 ③-0 東邦ガス
丸中・村上ペア ④-1 大友・安藤ペア
上松選手 ④-2 宮本選手
広岡・長江ペア ④-2 仲川・小栗ペア

【12/2】
NTT西日本 ③-0 福井県庁
長江・上松ペア ④-2 中本・鈴木ペア
広岡選手 ④-2 阿部選手
内本・内田ペア ④-1 品川・早川ペア

NTT西日本 ③-0 UBE
丸中・林ペア ④-0 戸畑・川合ペア
広岡選手 ④-0 小川選手
村上・上松ペア ④-1 宇都宮・越智ペア

NTT西日本 ②-1 ヨネックス
内本・内田ペア ④-1 米澤・榊原ペア
上松選手 2-④ 伊藤選手
丸中・林ペア ④-2 林田・高月ペア

【12/3】
NTT西日本 ③-0 東京ガス
長江・上松ペア ④-0 掛川・松本ペア
広岡選手 ④-1 中村選手
内本・内田ペア ④-1 中平・根本ペア

NTT西日本 ③-0 ワタキューセイモア
長江・上松ペア ④-2 川崎・星野ペア
広岡選手 ④-1 阪本選手
内本・内田ペア ④-2 北野・山本ペア

第66回龍神大会レポート

いつもNTT西日本シンボルチームへの応援ありがとうございます。

2023年11月12日(日)に開催された、第66回関西実業団対抗駅伝競走大会(龍神駅伝)に応援団も参加して参りました! 今回は田畑よりご報告いたします。

今大会は、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ:10月15日)開催に伴う2023年度実業団駅伝予選会の措置があり、NTT西日本としては山本翔馬選手がMGCに出場したことで、龍神駅伝での出場・完走を前提に、ニューイヤー駅伝への出場権が与えられています。が、そんなことは関係ありません。目指すは1位通過、張り切って応援していきます!

当日、朝は雨がチラついていましたがスタート時点では太陽が覗いてまいりました。

気温も少し肌寒く、風もあまり吹いていない、選手にとって良いコンディションです。

結果を先に報告いたしますと3時間56分03秒という好タイムで、2位のSGホールディングスに52秒差をつけのゴールで見事「1位」!!

昨年の優勝に続く2連覇での「ニューイヤー駅伝」の出場権の獲得となりました。

最初から最後まで、S Gホールディングスとのデットヒートで終わっても興奮冷めやらぬ戦いで、龍神の地を熱くさせたレースとなりました。

各区の模様を簡単に紹介させていただきます。

<1区(12.60km)>

1区を任されるのは湊谷選手。序盤はスローペースで先頭集団を形成しつつ、徐々に抜け出していき終盤S Gホールディングスの川端選手との一騎打に。わずか1秒の差の2位でタスキを繋ぎます。

<2区(7.68km)>

2区は昨年に引き続きワンブィ選手。S Gホールディングスのキプチルチル選手との差が少し開く苦しい展開。しかしながら、区間2位の力走。ここは相手選手を褒めたいところです。

<3区(10.87km)>

3区はユーチューバーとしても名高い(笑)小林選手。スピードコースを任されます。スタートすぐの折り返しで華麗な鶴谷ターン(わからない方は調べてみましょう)を決めS Gホールディングスの近藤選手を追随。下脚に負担が大きい終盤までスピードに乗って、2位のままタスキを繋ぎます。

<4区(9.50km)>

4区は服部選手。昨年度は1区で区間賞をとった定評のある安定感で、スピードが最も要求される下り区間を快走。区間賞をとる走りで1位との差が縮んできて応援にも力が入ります。

<5区(16.00km)>

一色選手は、最長区間の5区を任されます。当初1分以上あったS Gホールディングスを区間賞をとった快走でぐんぐん差を縮めていきます。そして中継直前で1位に!!そのまま1位でタスキを繋ぎます。熱すぎる展開に応援のボルテージはM A Xに!!

<6区(11.00km)>

6区は新人の松崎選手。駆け引きをするS Gホールディンスの竹村選手は大学時代の同期。お互いの走りを知る中、序盤は抜きつ抜かれつの展開でしたが、牽制はしたくないとの思いで松崎選手が竹村選手を徐々に引き離し、快足で駆け抜けトップを維持。

<7区(12.80km)>

7区は北崎選手。皆から引き継いた首位のタスキを守り抜くべく、いいリズム感での力強い走り。最後は2位と52秒の差をつけて笑顔&ピースサインでのゴール。見事1位でのフィニッシュとなりました!!

因みにYouTubeで配信もされており、解説が異常に面白かったので、見ていただいても良いかと思います。

レース後、森林社長からのニューイヤー駅伝は「1桁順位を目標に!」とのお言葉もあり、新たな闘志を胸にニューイヤー駅伝に臨みたいと思います。

ニューイヤー駅伝は2024年1月1日8時30分にTBS系列の地上波で放送されます。新年はニューイヤー駅伝でNTT西日本を応援しましょう!

引き続き、NTT西日本シンボルチームの応援よろしくお願い致します!

押忍

スタート地点風景

サプライズゲスト佐高さん

沿道で

笑顔&ピースでゴール

レースが終わって

応援団エール

みんなで記念写真

森林社長を胴上げ