第16回NTT西日本グループ駅伝大会

こんにちは、リーダーの岸本です!! 2020年2月15日にNTT西日本グループ駅伝が開催されました!!

開催会場であるヤンマーフィールド長居にて、NTT西日本グループに勤める、走ることが大好きな人達が集まり1チーム5人のメンバーで襷を繋ぎゴールを目指す。。。こんな素晴らしく熱い大会に我々応援団も毎年参加させていいただいております!

10時より開会式が始まり、駅伝スタート前。。。いよいよ熱い戦いが始まります!! 我々も去年に続き、応援団チームとして駅伝大会に出場させていただきました。大会ルールとして80分を切れないと公式記録が残らない為、80分を切ることを目標として望みました。私自身も去年に続き2回目の大会出場で、去年は80分を切れず悔しい思いをしたので今年は絶対に記録を残すという強い気持ちを持って走りました。

結果は75分21秒で80分を切ることができ、去年のリベンジを果たすともに公式として記録を残すことができました。

私は4区を担当して何とか走りきることができたんですが、メンバーのなかでタイムが一番遅く練習不足を痛感しました。このままでは終われないので、来年はしっかりと準備をしてリベンジしたいと思います!!

駅伝終了後は綱引きが行われました!! 我々は綱引きの参加者が全力を出せるようにエールを送らさせていただきました。また、急遽エキシビションマッチという形で、綱引きに参加せていただき、競技も楽しむことができました。

最後になりますが、NTT西日本のグループ駅伝に参加した皆さん、綱引きに参加した皆さん、応援で大会を盛り上げでくださった皆さん、お疲れ様でした。来年もまた熱く盛り上がる大会にしましょう! 本当にお疲れ様でした。

第65回全日本インドアソフトテニス選手権大会

こんにちは! 今回はソフトテニスPJ(プロジェクト)副リーダーの中島が務めさせていただきます! 今回は2020年2月2日(日)に丸善インテックアリーナ大阪にて開催された「第65回全日本インドアソフトテニス選手権大会」に参加して参りました!

ソフトテニスインドア大会in大阪は、今年度の大会で優秀な成績を残した選手のみ出場資格を持ち、男女ともに12ペアが出場し、優勝を争うレベルの高い大会となっています! 試合は7ゲームマッチで行われます。(※決勝トーナメントは9ゲームマッチ)12ペアを4つのリーグに分け、リーグを勝ち上がった4ペアで決勝トーナメントを行います。

開会式では、NTT西日本大阪吹奏楽団の演奏を伴った式進行により、とても盛り上がりました! その演奏に合わせて、NTT西日本からは村上・林(大)ペア、丸中・長江ペア、船水・広岡ペアが入場しました!

私たち応援団は、今回も観客を巻き込んだ応援をするために座席などの体制や応援の仕方などを検討し、改良を重ねてきました。皆様のご協力により周りを巻き込んだ良い応援ができました。ありがとうございました!

村上・林(大)ペア、丸中・長江ペアはともに1勝1敗で惜しくも予選敗退。船水・広岡ペアは2勝を上げ、見事予選突破を果たします!

決勝トーナメントでは、鈴木・中本ペアと対決! 応戦するも相手のスーパープレーの前に惜敗。鈴木・中本ペアがそのまま決勝戦でも勝利し、優勝。 船水・広岡ペアは3位という結果になりました。

ソフトテニス部の今年度の大きな大会はこれで最後ですが、来年度に向けてまたソフトテニス部も応援団も練習を重ねていきます! 今年度は大きなご声援ありがとうございました!

来年度も大きなご声援よろしくお願いします!

第64回全日本実業団駅伝

みなさま。あけましておめでとうございます。チアリーダーの今村です!

1月1日に群馬県にて開催されました「第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)」に、応援に行って参りました!

今回、わたくし自身、駅伝初! 参戦、チアとしての活動初! であること、また、今年度は東京オリンピックを目前に控えていることから、緊張感と期待感に心踊らせながらの参加でした。

結果としましては、今年度は24位でしたが、6区までで27位へと後退していた中で、「栄光の7区」では順位を3つ上げて24位でのゴールとなり、NTT西日本の「最後まで諦めない」という懸命なレース展開がみられました。私たち応援団も、各区間に分かれて応援させていただきました。東京オリンピックイヤーということで、沿道にもたくさんの方々が応援に駆けつけており、私たちもより一層、応援に力が入りました!

これまでも、着実に成果を残しつつあるチームですので、今後の活躍をとても楽しみにしています! 今後も応援団としてチームを盛り上げたいと思います!

みなさまも応援よろしくお願い致します。

第37回ソフトテニス日本リーグ

こんにちは! 今回は新人かつソフトテニスPJ(プロジェクト)副リーダーの中島が務めさせていただきます!

12月6日、7日、8日にスカイホール豊田にて開催された「第37回ソフトテニス日本リーグ」に、応援団として7日、8日に参加させていただきました! この大会は、出場8チームで団体の総当たり戦を行い、勝利チームを決定します。団体戦はダブルス・シングルス・ダブルスの順でした。そして、何よりNTT西日本が現在9連覇という偉業を継続している大会で、今回は10連覇がかかった大切な大会です!

そして、私たち応援団は、今回本格的なソフトテニス応援が初めてであったことから、選手たちを後押しするために、選手たちがどのような応援をされると嬉しいのか、どのような応援が勢いがあるのかなど試行錯誤しながら検討・練習してまいりました。最初は私たちの考えてきた応援がどれほどの通用するのか不安でした。しかし、応援団や広島支店の皆様のご協力により周りを巻き込んだとても良い応援にすることができました。本当にありがとうございました!

試合は進み、最後の優勝を決めるNTT西日本とYONEX様の試合は本当に熱く激しい戦いでした。1試合目には丸中・林(湧)ペアが出場しました。序盤から相手のプレーに押され、自分たちのペースになりません。その後、善戦するも2-4で惜敗。

2戦目のシングルスには船水選手が出場しました。船水選手は、素晴らしいラリー力で相手を圧倒し、4-0で勝利しました。勝利後、応援席に向かってガッツポーズを見せ、応援している皆さんの気持ちに火をつけます!

そして3戦目には広岡・長江ペアが出場しました。序盤相手にリードを許し、相手のマッチポイントはなんと6回以上ありました。しかし、選手たちも応援側も諦めません。声を振り絞り、一丸となって応援します。そこで見せてくれたのは広岡・長江ペアの粘りと強気のプレーでした。幾度となくピンチをしのぎ、ついに同点まで追いつきました。素晴らしいプレーに魅せられ、応援も勢いと一体感が増していきます。そして、ついに大逆転にて勝利しました!

優勝&10連覇を達成した瞬間、選手たちがコートで勝利を喜び、抱き合っている姿や応援していた人たちの喜んでいる姿を見て、私は涙が出てしまいました。それほどに感動的で素晴らしい試合でした。

試合後に監督や選手たちから「応援の力で勝たせてもらった試合でした。」「応援がすごい力になりました。ありがとうございました。」などのコメントをいただき、本当に誇らしい気持ちになりました。私たちこそ10連覇という歴史的な瞬間に応援団として立ち会えたことを本当にうれしく思います。本当におめでとうございました!!!

今大会、全勝にて優勝&10連覇という偉業を達成し、観客や子供たちの記憶に残る試合を見せてくれたNTT西日本ソフトテニス部。次は2月のインドアソフトテニス選手権大会ですね! ぜひ皆さんもNTT西日本の試合を応援しに行きましょう!

第62回関西実業団対抗駅伝競走大会

平素よりNTT西日本シンボルチームを応援して頂き、ありがとうございます。リーダー藤田です。

先日11月7日に、第62回関西実業団対抗駅伝競走大会(通称:龍神駅伝)が和歌山県田辺市龍神村で開催されました。

この龍神駅伝ですが、日本三大美人の湯の秘湯・龍神温泉を有する山あいの村を舞台とした7区間80.45kmを舞台とした14チームの熱く長い戦いです。また、元旦に開催されるニューイヤー駅伝の予選も兼ねております。

NTT西日本陸上競技部も、大会連覇及び12年連続のニューイヤー駅伝出場を目ざし、出場致しました。NTT西日本の駅伝応援については、「メンバーを2班に分けて、それぞれの担当区間を沿道にて応援を行う」という方式です。

朝9時10分のスタートに向けて、まだ日も登りきっていない6時に和歌山市内の宿舎を出発し、貸切バスに揺られる事約2時間! 舞台である龍神村へ到着致しました。

そこで知らされた、今大会のNTT西日本のオーダーは以下のとおりでした。
1区 監物選手
2区 パトリック選手
3区 小松選手
4区 渡邊選手
5区 大塚選手
6区 馬場選手
7区 益田選手

なお、その他の選手もサポートメンバーとして、同行しており、チーム一致団結で連覇を目ざします!! 野球応援でおなじみの選手紹介の曲に合わせて選手紹介を行った後、定刻通りスタートの号砲が響き渡りました!

1区・監物選手はベテランながら、今年マラソンデビューを果たし、日々進化し続ける男! 粘りの走りで、トップから14秒差の7位で2区パトリックへ!

このパトリック選手。今年の箱根駅伝・花の2区で歴代2位の記録を叩き出した選手です! 龍神の2区でもその実力を遺憾無く発揮してくれ、トップで第3走者へタスキリレー!

第3走者・小松選手。3年目の若武者は見事区間賞を取る走りっぷり! タスキを受け取った第4走者・7年目の渡邊選手も安定した走りっぷりで首位でのタスキを繋ぎます。連覇の道が見えてきた! 応援団も否が応でも盛り上がり、応援に熱が入ります!!

しかし、現実はそんなに甘くありませんでした。

ターニングポイントは、最長距離の5区。各チームのエースが揃う区間で起きました。NTT西日本の5区・大塚選手が、SGホールディングス様、住友電工様のエース格の選手に捕えられ、逆転を許してしまいます。

2年連続区間賞を取っている6区・馬場選手も懸命の巻き返しを図りますが、差は広がるばかり。7区の益田選手も奮わず、大阪ガス様にも抜かされて、最終4位でフィニッシュ。駅伝の厳しさを痛感した瞬間でした。ただ、陸上部は、12年連続のニューイヤー駅伝出場を決めてくれました。

元旦の上州路にて、龍神の悔しさをぶつけてくれる事を信じて、我々は応援し続けます! 今後とも、NTT西日本 陸上競技部へのご声援を賜りますよう、よろしくお願いいたします!

押忍!

第45回日本選手権 ベスト8!

こんにちは。リーダーの三坂です。今回は「第45回日本選手権」について、結果を御報告させて頂きます。

2戦目(10/30(水))、昨年の都市対抗予選(東京地区)でNTT東日本を破った強豪・鷺宮製作所様を相手に、初回から1点を取られるも、打っては若手が作ったチャンスをベテラン勢含めチーム一丸となって得点につなげ5回6回に逆転、投げては先発・濱崎投手から始まる大安定の投手リレーで繋ぎ最後は吉元投手が8回9回を抑え、3-2と競り勝ちベスト8進出となりました! 応援団としても、独特の威圧感がある相手応援に負けるまいと、マイク・舞台・演奏で必死にスタンドを盛り上げ、選手の勝利を後押ししました!

迎えた準々決勝(11/2(土))、対戦相手は今年の都市対抗優勝チームであるJFE東日本様を逆転劇の末に下した大阪ガス様。ベスト8止まりの殻を破りたい、そして、同じ近畿地区の相手に負けたくない、絶対に勝つという強い気持ちを持って挑みました。

先発投手は大江! 新人離れした肝っ玉とキレキレのストレートで何度もチームを勝利に導いてきた選手です。本試合も先頭打者を相手に球速150kmを記録するなど、安定感抜群の立ち上がりを見せ、三振の山を築きます。正直、神がかっていると言っても過言ではない程の好調でした。一方、リードする辻本捕手は、矢のように鋭い2塁への好送球で相手走者の足を封じ込めます。点を取られる気が全くしない守備回が続きます。

一方、攻撃回では、相手のワイルドピッチという運も味方し、センター前ヒットで出塁していた中村選手が本塁へ帰ってきて3回裏に先制しました。

6回までノーヒットと完璧に相手を封じ込めた好調のバッテリーを7回表に不運が襲いました。本試合で初めて許したヒットがピッチャー強襲となってしまい、大江投手の足に直撃、倒れたまま動けなくなってしまいました……。相手応援席の配慮もあり、会場全体が静寂に包まれるなか、全員が息をつめてマウンドを見つめます。タンカーが運ばれてくるタイミングで起き上がり、治療を受けるためにベンチへ向けて自分の足で歩き始めたことから、骨折等の重症には至っていなさそうだという安堵感で応援団全員が胸をなでおろしました。会場からは敵味方問わず割れんばかりの拍手が大江投手に送られました。

しかしながら、続投は叶いませんでした。その後、後続が相手打撃陣に捕まってしまい、そのまま同点、続く8回に負け越しの2点を奪われてしまいました。

そして、最終回の攻撃。逆転サヨナラ劇を演ずるべく、回のはじめからスタンド総立ちでの全力応援を選手に届けます。そんな中、副キャプテン・濱田選手がヒットで出塁、日下部選手もヒットで続き、若手の活躍でランナー1、2塁とチャンスが拡大! 何とか後1本をと、声を枯らしながらダイナミックファイターズを歌う中、山田選手もボールに食らいつき、フルカウントまで粘るも、最後は空振り三振でゲームセット。1-3での惜敗となりました。

敗北したとはいえ、最後まで逆転勝利を信じて応援するスタンドの一体感は素晴らしかったです。会場まで足を運んで頂いた上、全力応援をして頂いた皆様には感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。

さて、NTT西日本硬式野球部は、本試合にて今シーズンの活動を終わります。来シーズンはオリンピックイヤーであり、夏の日本選手権、秋の都市対抗と順番が入れ替わるため、まずは日本選手権本戦出場を目標に、各地のJABA大会で優勝を目指すこととなります。来シーズンも引き続き応援をよろしくお願い致します!

そして、NTT西日本は硬式野球部だけではありません。

陸上競技部は、11/17(日)に行われる、ニューイヤー駅伝出場をかけた「第62回関西実業団対抗駅伝競走大会(龍神駅伝)」に出場します。去年、同大会でNTT西日本は優勝してニューイヤー駅伝への切符を真っ先に手に入れました。今年からは海外選手も迎え入れ、ますます強くなった陸上競技部への応援もよろしくお願い致します!

ソフトテニス部は、12/5(木)~8(日)に行われる「第37回ソフトテニス日本リーグ」に出場します。「優勝して当然」とまで言われてしまうプレッシャーの中、選手は必死に戦います。日本でも屈指の強さを誇る常勝軍団への応援もよろしくお願い致します!

第45回日本選手権 初戦(沖縄電力様)

こんにちは! NTT西日本応援団新人の入部です。皆さん、いつもブログを見ていただき、本当にありがとうございます。先日の10月25日(金)に行われました、社会人野球日本選手権大会の初戦について報告させて頂きます。

我々NTT西日本は、京セラドーム大阪で行われました一回戦で 沖縄電力様と試合を行いました。沖縄電力は、今回で3年連続で日本選手権へ6回の出場経験がある、実績もあり、かつ、今回の九州地区予選では第一代表として勝ち上がっているため勢いのあるチームです。

当日、金曜日の夕方という時間にも関わらず、我々のスタンドには下の写真のように、溢れんばかりの多くの方々がドームに駆けつけてくださいました。

その中には、NTT東日本の方々の姿もありました。今月に甚大な被害をもたらした台風19号の復旧支援のお礼ということで、わざわざ関東から大阪まで応援に駆けつけて下さいました。NTT東日本の皆様本当にありがとうございました。また、一日でも早く復旧が進むことを心から願っております。

初回から、山田選手の適時三塁打で2点をリードするよい展開でした。4回に一度沖縄電力様側が満塁となるピンチの場面もありましたが、大江投手の素晴らしいピッチングで、1点の最少失点で締めてくれました。今年度入社した私と同じ新人ですが、期待に応えてくれるすごい投手です!

その後、劇的な展開が……中村選手が満塁ホームランを打ち、その後も濱田選手、日下部選手の連続適時長短打等で、5回6回だけで、7得点を上げました。この時は、応援団、チアリーダ、観客の皆さんも全員両手を挙げて喜び、ハイタッチするなど、とても盛り上がりました。

実は、5回のハーフタイムで、我々応援団では弊社の1年目から3年目の新人社員がパフォーマンスをする毎年恒例の行事があり、その後いい流れができました。もしかしたら新入社員の皆さんの応援の力が大きかったのかもしれません。業務等で忙しい中、ご協力していただき本当にありがとうございました。ダンス、ポンポンで作成する文字とてもきれいでした。

その後、河津投手、宅和投手、大道寺投手、吉元投手の素晴らしい力投と、ナインの堅い守りで、相手チームをおさえていき10対3で勝利することができました!

応援していてよかったと思えるような素晴らしい試合内容でした。選手の皆さん、感動をありがとうございました!! 二回戦からの試合も応援団員として全力で応援させていただきます。

また、お忙しい中会場に駆けつけて下さった、大応援団の皆様にも重ねてお礼申し上げます。皆様のご協力のおかげでスタンドが盛り上がり選手を後押しできたのではないかと思います。

次回の試合は、10月30日(水)14:00からです。平日の昼間でお忙しい時間帯だと思いますが、選手たちの素晴らしいプレー、そして応援団、チアリーダの熱い応援など見どころ満載ですので是非京セラドーム大阪に足を運んでいただけると幸いです。

引き続き、我々NTT西日本野球部のご声援宜しくお願い致します。それでは失礼します。押忍!!

■NTT西日本二回戦
日時:10月30日(水)14:00
場所:京セラドーム大阪(一塁側)
相手:鷺宮製作所様

2019年9月合宿

こんにちは! NTT西日本応援団の新人である中島が今回ブログを担当させていただきます。

9月28日、29日の2日間に亘り、京都のNTT淀総合運動場にて、10月下旬に行われる社会人野球日本選手権大会に向けた合宿を行いました!

28日の午前中はリーダーとチアリーダーで分かれて個別練習を行いました。リーダー内では、イベントの練習やプラカード、振りの細かいところまで統一を目指しました! 自分は今回からスローガン唱和と応援練習に挑戦させていただきました。

なかでも、特にスローガン唱和には苦労しました。 スローガン唱和は、スタンドの皆様とスローガンを唱和することにより、スタンド一体となった応援を体現し、選手に勢いをつける役割があります。マイクを持つこと自体初めての自分は非常に緊張しました。練習を通じて、どのような言葉を発すれば皆様の気持ちを鼓舞できるのか考えることが重要だと感じました。

28日の午後と29日の午前では、本番を想定した応援団全体での練習とハーフタイムショーの練習を行いました。練習時間も普段より長く、疲労感は普段の倍以上でした。しかし、新しいことに挑戦し、できることが増えていく過程は楽しいと感じれましたし、メンバーとの親睦を深めることもでき、有意義な合宿になりました!

ハーフタイムショーは是非多くの若手社員に参加していただきたいですね!

また、29日の午後からは久御山町運動会に野球部の選手と参加させていただきました。地域の皆様が非常に温かく迎え入れてくださいました。本当にありがとうございました。選手とも交流を深める良い機会となりました。

社会人野球日本選手権大会まであと少しです! もっともっと精度を高めてNTT西日本硬式野球部の勝利を後押ししていこうではありませんか!? そうだ!!!

マラソングランドチャンピオンシップ応援

こんにちは! リーダー・藤田です。今回は、令和元年9月15日に開催されました、MGCについてご報告いたします。

そもそも、MGCとは何でしょう。

正式名称は、
マラソングランドチャンピオンシップ
兼 東京2020オリンピック日本代表選考競技会
兼 第103回日本陸上競技選手権大会
との事でして、名前の通り、東京2020オリンピックの選考レースです。

本レースで2位以内の選手がオリンピック出場選手として内定いたします。そのような名誉あるマラソンレースに何故我々が赴いたかというと・・・

NTT西日本所属・竹ノ内選手の応援の為です。この竹ノ内選手、2017年の福岡国際マラソンにて、本レースの出場権をしっかりと獲得しておりました。

それなのに・・・ 事前の報道番組等で取り上げられた回数は皆無。地元・関西の新聞ですこーし名前が出たくらいでした。そんな、世間からの注目度の低さを覆すべく、会社から約100名の大応援団が一路東京へと向かったのであります。

さて、話は少し過去にさかのぼります。都市対抗野球が落ち着き、本大会への応援の検討をしている時、我々に衝撃な情報が入りました。
「社名を掲示した応援グッズ及び服装の使用禁止」
・・・
・・・・・・
なんですと??

これはかなりピンチです。我々の陸上応援における三種の神器である
「社名入りのぼり」
「社名・個人名入りの横断幕」
「ユニフォーム」
が使えなくなり、今までと全く違う応援スタイルを構築しなければなりませんでした。

絶望に打ちひしがれていた我々の前に、一縷の希望が舞い降りました。それは、会社による「タオルマフラー」の準備でした。竹ノ内選手の座右の銘「雑草魂」が印字されたNTTブルーのタオル。「これがあればいける!」と確信した我々は急ピッチで応援準備を行うのでした。

さて、応援当日の話に戻ります。

当日、我々応援団は2班に分かれ、応援することとしました。
1班:一番人気の観戦ポイント:日本橋(20キロ・28キロ地点)での応援
2班:後半の山場である急坂への入り口:飯田橋(6キロ・36キロ)での応援

応援グッズは
「竹ノ内マフラー」
「竹ノ内ネームボード」
これらを駆使して「声援+視覚的応援」を実施することとしておりました。準備万端で持ち場に分かれ、スタートの号砲を待ちました。

レースの展開ですが、まずはホンダ様の設楽選手が飛び出し、大逃げを打つ形となりました。我が竹ノ内選手はと言いますと・・・ その他有力選手と同じ2位集団をキープ。まずは快調な出だしを切ることが出来ました。

5キロ・・・
10キロ・・・
と距離を重ねていくうちに、上位集団は、独走状態の設楽選手、2番手集団、3番手集団と3つの集団に分かれてきだしました。我が竹ノ内選手は、3番手集団にて上位へ必死に食らいつく形で、我々の待つ20キロ地点へと差し掛かりました。

NTT西日本関係者・応援団による
「竹ノ内ー!!!」
「よしきー!!!」
の必死な声援が飛び交うその時でした。我々の「竹ノ内ネームボード」を指さして、大きくうなずく竹ノ内選手の姿を我々は見逃しませんでした。

「いけるぞ!!!」そう信じた我々は日本橋のポイント通過後、すぐに飯田橋へと移動を開始。その飯田橋にて目にした光景は・・・ 2番手集団を先頭で引っ張る竹ノ内選手の姿でした。

「いけー!!!」

応援にも熱が入るのは、言うまでもありません。その後、残り5キロ地点にて設楽選手を飲み込んだ集団は最後の坂道にて雌雄を決すこととなりました。先頭が入れ替わり立ち代わりする中、スパートをかけたのは・・・

富士通様の中村選手でした。竹ノ内選手は必死の形相で食らいつくも、差は広がるばかり・・・

無念。ここまで・・・

結果は
1位:中村匠吾選手(富士通様)
2位:服部優馬選手(トヨタ自動車様)
6位:竹ノ内佳樹選手(NTT西日本)

東京オリンピックを決める一発勝負。そんな極限のレースで、一時は首位にも立ち、我々に夢を見させてくれた竹ノ内選手。本当にありがとうございました。また、本当にお疲れさまでした。

さて、本レースで東京オリンピックの出場権を獲得できなかった竹ノ内選手。残り1枠を獲りに行くのかどうかはわかりません。しかし、どのような目標を立てたとしても、我々は全力でNTT西日本・竹ノ内佳樹選手を応援します。

また、MGCを皮切りにスポーツの秋が始まります。
9月:全日本実業団対抗陸上選手権大会(陸上部)
10月:社会人野球日本選手権(野球部)
11月:関西実業団対抗駅伝競走大会(龍神駅伝・ニューイヤー駅伝予選)

我々NTT西日本応援団は、しっかりとNTT西日本シンボルチームを応援していきます!! 最後までご高覧いただきましてありがとうございました。これからもNTT西日本応援団をよろしくお願いいたします。

押忍!!

第90回都市対抗野球大会本戦

第90回都市対抗野球大会本戦について、応援団の渡辺が報告させていただきます。

太陽がジリジリと照りつける5.6月、我々NTT西日本は、近畿地区予選で熱い試合を繰り広げ、第3代表として東京ドーム行の切符を手にしました! 予選終了後、応援団と吹奏楽団それぞれが野球部をさらに後押しし、追い風となるための準備を重ね、東京ドームへ乗り込みました!

7/19(金)
初戦の相手は、チームの若返りを図り、3年ぶりに本大会出場を決めた、勢いあるJR九州様です。試合は初回、山田選手のタイムリーなどで3点先取し、5回にも山田選手が加点しました。守備では先発の大江選手が試合を作り、以後、中継ぎの宅和選手、河津選手、最後に我々のエース吉元選手と小刻みな継投で反撃を許さず、快勝しました!

7/21(日)
2戦目の相手、JR東日本様は、大会開催地の東京代表と言う事もあり、外野まで埋め尽くす圧倒的な大応援団を擁する強豪チームです! 試合は初回、景山選手のタイムリーヒットや中村選手のホームランで鮮やかな先制攻撃を見せつけ、5得点しました。守備では先発の濱崎選手が7回途中まで無失点で好投し、続く宅和選手、河津選手、吉元選手がリードを守り、終わってみると6-3と大きな点差で勝利を収めました! 4年ぶりのベスト8進出!

7/23(火)
準々決勝の相手、日立製作所様は強力な打線が持ち味のチームです。また、スタンドは一面オレンジに染められ、一体となって応援される姿に圧倒されそうになりました。

試合は相手に先制点を奪われ、初回から緊迫の場面が何度も続きました。選手達が粘り強く相手に食らいつく中、5回、日下部選手がレフトへ2ランホームランを決め、同点に追いつき、大おおおお盛り上がりしました! 守備では第1試合で好投だったルーキー大江選手、継投の萩原選手、宅和選手、吉元選手と安定感あるピッチャー陣で、時にピンチもありましたが、それもチャンスに変える信頼の投球をしてくれました!

今回の都市対抗野球大会では3試合通して、4回にスタンド全体でウェーブ、5回は三三七拍子、ハーフタイムでの天神祭ギャルみこし、7回の社歌斉唱など、多彩なイベントでスタンドを盛り上げていきました! 中でもハーフタイムのイベントでは、地元大阪らしい漫才風の挨拶やわっしょいの音頭、太鼓の音で会場を一体にし、団結した力で6回以降の応援へと繋がりました!

各回のイベントはスタンドに駆け付けていただいた大応援団の皆様の協力で盛り上がり、大きな声援で選手を支えることができたと思います! いつもご協力いただき感謝しております。

さて試合結果ですが、NTT西日本はベスト8で今回の都市対抗野球大会の幕を下ろしました。目標だった5連勝し、優勝することは叶いませんでしたが、選手達の粘り強い攻撃や会心の一撃、打球を最後まで追いかける姿や信頼できる投球を見ると、秋の日本選手権大会ではさらにパワーアップした試合が繰り広げられると思います!

さらに後押しするため、引き続きNTT西日本硬式野球部に大きなご声援をよろしくお願いいたします。