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第90回都市対抗2次予選 3戦目(パナソニック様)

おはようございます。まだ昨日の劇的な勝利による興奮が抜けきらないリーダーの三坂から、昨日の試合の模様を御報告させて頂きます。

先週日曜日の日本製鉄広畑様との対戦では、1-2という僅差で惜敗という結果に終わってしまいました。後1本が欲しいという展開が続き、胃が痛くなりました。

そんな敗戦から迎えた、昨日のパナソニック様との試合です。序盤、お互いの本塁打で早くも乱打戦の様相を呈します。前半戦はリードを許したまま7回の社歌(日々新しく)斉唱を迎えます。観客の皆様に御起立頂いた状態で、我々の期待に応えるかのように、中井選手・日下部選手・山田選手の連打で無死満塁となりました。続く山田選手の中前安打で2点差に追いつきました。

その後、影山選手も中前安打で1点を追加、1点差に追いついた直後のことです。いやぁ、ほんとに長田選手の逆転満塁本塁打には痺れましたね! 鳴りやまないダイナミックファイターズで応援メンバもヘロヘロになりながら、大量9得点を喜び合いました。

逆転の勢いそのままに試合終了まで駆け抜けて勝利! 終わってみると、本当に気持ちの良い快勝でした。今まで相性の悪かったパナソニック様相手に、このような大逆転劇を起こすことができ、次戦に向けての弾みになりました。

さて、明日は第二代表をかけて、日本製鉄広畑様とのリベンジマッチとなります。是非、会場まで足を運んでいただき、勝利の瞬間を一緒に喜びましょう!

■第二代表決定戦
相手:日本製鉄広畑様
日時:2019/06/04(水)13:00
場所:大阪シティ信用金庫スタジアム

出展:JABA公式ウェブページ

第90回都市対抗2次予選 1戦目(ミキハウス様)

こんにちは!チアリーダーの重岡です?
2019年5月24日(金)に行われました、都市対抗2次予選(vsミキハウス様)について報告させていただきます?

スターティングメンバーは
1.7 日下部
2.5 濱田
3.4 山田
4.9 野村
5.D 景山
6.3 長田
7.8 中村
8.2 辻本
9.6 中井
P 大江
でした!

ルーキー大江くんの無失点ピッチング、2年目宅和くんに続いて、守護神吉元さんのリレーで無事6−1と快勝することができました!!?? また、ルーキー中井くん、ベテラン中西さんのタイムリーなど、ベテランと若手がうまくまとまって、チームが1つになったとてもいい試合でした?

また平日にもかかわらず、多くの方が応援に駆けつけてくださって勢いのある応援をすることができました?

さて、次の試合は、明日、5月26日(日)10時より、大阪シティ信用金庫スタジアム(旧:舞洲ベースボールスタジアム)にて試合開始です⚾ 対戦相手は日本製鉄広畑様です!

私達応援団も球場にて精一杯応援させていただきます!!! みなさんと一緒に応援できることを楽しみにしております? スタンドをブルーとオレンジで埋め尽くしましょう?

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第44回日本選手権 1戦目(三菱日立パワーシステムズ様)

11/6(火)に行われた第44回日本選手権1戦目について、リーダーの藤田が御報告させて頂きます。

まず、応援に来ていただいた皆様、本当に遅くまで惜しみない応援をありがとうございました。同日に行われた試合の影響で開始時間が20時18分となってしまったうえ、本試合もタイブレークまで延長となったため、試合は日を跨いだ24時11分まで続きました。

皆様の御声援が選手の力になり、何とか勝利することが出来ました。

さて、昨日のハイライトとして、2つご紹介いたします。5回裏終了後と12回表になります。

  1. 5回裏終了後ハーフタイムショー
    0対0の緊迫したゲームの中、入社3年目までの若手社員の若さあふれるパフォーマンスで、7,000人集まったスタンドを盛り上げて頂きました! 試合前の最終練習の甲斐もあり、皆様バッチリの演技でした!
  2. タイブレークに突入した12回表
    23時50分を過ぎたころでしょうか。3番バッター 日下部選手のホームランで、勝ち越しに成功! そのまま、勝利につながりました!!

次回は11/8(木)11:00試合開始で、対戦相手は同じ大阪市の日本生命様です。引き続き、大きな御声援をよろしくお願い致します。

第44回日本選手権 NTT東日本応援

11/2(金)18:00に開戦した、第44回社会人野球日本選手権のNTT東日本応援について、リーダーの三坂からご報告させていただきます。

今年もNTT東日本応援団に近いエリアで、NTT西日本応援団も一緒に応援させていただきました。対戦相手はパナソニック様、強豪です。かつ、地元であることから、数多くの動員があり、応援のプレッシャーも凄まじいものがありました。しかし、我々は数では負けているものの、質で負けるわけにはいきません。声を張り上げ選手に声援を送りました。

試合展開は投手戦となりました。互いの投手が素晴らしい投球を続け、9回まで互いに1点を許すのみ。そのまま延長戦へ突入しました。特に、NTT東日本の大竹投手のキレは素晴らしく、連続三振を取るなどして、合計6三振を取るに至りました。

我々応援スタンドは”魔曲”スパートを中心に大変な一体感と盛り上がりをみせ、応援の”質”をアピールし続け選手に応援のパワーを注入します。

延長に入ってから、NTT東日本は度々チャンスを作りますが、なかなか得点に結びつきません。また、大竹投手が素晴らしい投球を続けたため、相手にも得点を許しません。試合はそのままタイブレークに突入してしまいました。

先攻のNTT東日本、なんとしても大量得点で突き放したい12回表でしたが、決めの一打を放てず3アウトチェンジとなってしまいます。続く12回裏、何としても守り切らなければならない場面、開始早々、NTT東日本ナインが魅せた素晴らしいプレーで、ダブルプレーに打ち取ります。2アウトの状況、後は大竹投手が打ち取るのみ。続く13回表で何としても大量得点と思った瞬間、信じたくないことに、ここにきて打たれてしまいました。打球は外野で守る選手を超え、無情にもグランドを跳ね、転がります。その間、2塁の走者が本塁に到着し、サヨナラの得点を許してしまいました。非常に残念な結果となってしまいました。必死に応援し続けたNTT東日本応援団の皆様、お疲れ様でした。

さて、次は我々自身の試合です。11/6(火)18:00開始予定で、対戦相手は三菱日立パワーシステムズ様です。大きなご声援よろしくお願いいたします。

2018年8月4日OP戦

こんにちは。応援団の藤田です。

今回は、9月からの日本選手権予選を控える野球部のOP戦について投稿させて頂きます。

8月、野球部のOP戦は何と14試合もございます。対戦相手は今年の都市対抗野球大会本戦の覇者・大阪ガス様等の地元関西のチームだけでなく、関西に遠征で来て頂く他地域のチームも含まれており、様々な相手と試合を行う事となっております。

その皮切りとして、先日8月4日にエナジック様とのOP戦が開催されました。このエナジック様ですが、沖縄を本拠地とするチームであり、元NTT西日本野球部臨時コーチの石嶺和彦様が監督を務めておられます。また、コーチ陣にもプロ野球経験者が複数名揃っており、今年の都市対抗野球大会には出場しておりませんが、決して侮れないチームでございます。

試合の内容はといいますと、両者合わせて5本の本塁打が5回までに飛び出す打撃戦となり、9回裏のNTT西日本最後の攻撃を迎える時点で、NTT西日本6-7エナジック様という展開でした。

しかしここから、NTT西日本が粘りを見せます。この日フル出場の伊東選手のヒットを皮切りに2点を奪い、サヨナラ勝ちで勝利を収める事に成功! OP戦連戦の初戦を見事勝利を収めました。

難敵相手へのサヨナラ勝ちという勢いのまま、OP戦を乗り切り、日本選手権予選を必ず勝ち抜いて頂けることでしょう。

我々応援団一同も、日本選手権で共に戦えるよう日々精進致します。皆様、今後とも引き続きよろしくお願い致します。

第89回都市対抗野球大会本戦

7/13(金)から開催されている都市対抗野球大会本戦について、応援団の三坂からご報告させていただきます。

我々NTT西日本は、近畿地区第二次予選で大変厳しい試合を競り勝ち、渇望していた東京ドーム行の最後の切符を手にしました! 待ちに待った東京ドームで初戦の相手となったセガサミー様は、強豪ひしめく東京地区で第二代表を勝ち取った強敵です。二年連続で初戦敗退の辛酸を舐めている我々NTT西日本、今年は必ず勝利するという強い思いを持って東京ドームに乗り込みました。

試合開始前、我々の吉元投手、梅津選手、佐川投手(日本生命様からの補強)が10年連続出場表彰を受けました。チームとして本戦出場を果たせない厳しい年もあった中、10年もの間、選手として出場し続けた偉業は素晴らしいと思います。心から拍手を送りました。続く始球式はNTT西日本の代表取締役社長が投手役を務めました。

そして、試合は後攻・濱崎投手で始まりました! 我々が投手紹介イベントでスタンドを盛り上げる中、濱崎投手は初回を三者凡退に抑え、好調振りを存分にアピールし続く攻撃に流れを繋ぎます。初回の攻撃は、吹奏楽団の軽快なリズムに乗って、選手紹介イベントから始まりましたが、相手の森脇投手も素晴らしい仕上がりで三者凡退に倒れ、早くも投手戦の様相を呈します。

2回には、スローガン唱和でスタンドの思いをひとつにしました。舞台上ではNTTの作業服を身にまとったメンバが会場を煽ります。「全員野球! 心はひとつNTT!!」スタンドの皆様にもご起立いただき、一緒にご唱和いただきました。また、3回には、応援歌でスタンド一体となった応援を選手に届けました。スタンドの皆様にも斉唱いただくとともに、うちわを左右に振っていただきました。大勢応援に駆け付けていただいたNTT東日本・NTT西日本社員の皆様をはじめ、NTT西日本大応援団で一斉にうちわを左右に振る様子は圧巻の一言でした。

その後、4回のウェーブイベントや、5回の三三七拍子、ハーフタイムでの天神祭りギャルみこし、7回の社歌斉唱、各回を彩るチアリーダーのダンスパフォーマンスなど、多彩なイベントでスタンドを盛り立てていきました。ここで、各回のイベントの主役はスタンドに駆け付けていただいた大応援団の皆様です。いつもご協力いただき感謝しております。

さて、試合の展開に話を戻しますと、我らが濱崎投手は打たせて取るピッチングを武器に3回までを無失点に抑えます。対する森脇投手も素晴らしいピッチングで、我々の打撃陣もなかなか攻略できずに迎えた4回表の守備でした。ここまで好投を続けてきた濱崎投手が相手の打撃陣に捕まり、4回、5回と合計3点を奪われます。負けたら終わりのトーナメント戦、波多野投手、本田投手(日本生命様からの補強)、エース吉元投手と全力をつぎ込みますが、相手の強力な打線を止められず、断続的に得点を許してしまいます。

反撃したい攻撃回ではありましたが、好投を続ける森脇投手をなかなか打ち崩せず、かつ、作ったチャンスもものにできず、そのまま敗北してしまいました。終わってみると、0対8の手痛い大敗。無念な結果となってしまいました。

今年、硬式野球部としてはチームの若返りを図り、挑戦の年だったことだと思います。まだまだ成長中であることに期待したいと思います。

さて、次は11月の日本選手権大会です。今年は、予選免除の条件となるJABA地方大会で優勝できておらず、久しぶりに予選を突破する必要があります。まずは予選突破、そして本戦では勝ち上がっていけるよう、引き続きNTT西日本硬式野球部に大きなご声援をよろしくお願いいたします。

第69回京都大会

こんにちは。男子リーダーの梶です。

今回は応援団メンバーで、滋賀県・皇子山球場へ、第69回JABA京都大会予選三試合目(VS東芝様)の応援に行ってきました。

我らがNTT西日本は、初戦の鮮ど市場ゴールデンラークス様を相手に6-0で快勝し、前日の二戦目新日鐵住金広畑様との対戦では劇的な逆転サヨナラ勝利を収めた勢いで、同じく予選2勝0敗の東芝様に挑みます。勝った方が決勝トーナメント進出。わかりやすくていいですね。

先発は、ルーキーながら抜群の安定感を誇る萩原。

しかし序盤、強豪東芝打線につかまります。3回まで毎回先頭ランナーを出す苦しいピッチング、NTTも固い守備で大量得点は許しませんが、3回までで3失点、打線も東芝の先発加嶋投手を打ち崩せず、4回までパーフェクトに抑えられてしまいます。

萩原は4回に相手を3者凡退に抑え一矢報いるも、5回に点を取られて降板。続く吉川も流れを切れず、この回で7点差とされてしまいます。

沈黙していた打線が奮起したのは、5回裏、4番中村がチーム初の安打で出塁すると、仮谷・長田・山田も続き4連打! 1点を返し、なおもノーアウト満塁! その後2アウトとなりますが、ベテラン梅津のレフト前タイムリーで更に2点を追加。押せ押せのノーアウト満塁から3人で終わってしまうと流れに乗り切れないので、このタイムリーは大きかった。

次の回もキャプテン長田の犠牲フライ、ルーキー山田のタイムリーで1点を返し、5-7! 流れは完全にNTT! 押せ押せムードで終盤に向かいます!

……しかし、反撃はここまで。最後はリリーフ陣が力尽き、5-12で7回コールド負け。翌日の試合も顧みず6人の投手をつぎ込んだ総力戦でしたが、厳しい結果となりました。


チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
東芝 1 0 2 0 4 0 5 12
NTT西日本 0 0 0 0 3 2 0 5

(大会規定により、7回コールドゲーム)


結果として悔しい敗戦となりましたが、ワンサイドゲームになりかけていたところからの打線の奮起(タイムリー3本)はこれからの都市対抗野球大会近畿地区予選に向け、明るい材料となりました。

今回は精彩を欠いてしまった投手陣も、大道寺が公式戦初登板するなど、ルーキーが着実に実践経験を積んで成長しております。ベテラン勢がしっかりと調整し、本来の調子を取り戻せば、結果は自ずと付いてくるでしょう。

とはいえ、京都大会を優勝したパナソニック様を始め、近畿地区のチームが軒並み調子を上げている中、今年の近畿地区予選はいつにも増して厳しい戦いが予想されます。

そんな中、チームを確実に勝利に導くためには、皆様の応援が不可欠です。5月末より舞洲で始まります都市対抗近畿地区予選は是非現地に応援に駆けつけていただき、選手へ熱い声援を送ってくださいますよう、お願いいたします。

《今後の試合予定》

  • JABA九州大会:5/7~
  • 都市対抗野球大会近畿地区二次予選:5/17~(NTTの出場は5/24以降)# 抽選日:5/14
  • 都市対抗野球大会:7/13~

和歌山キャンプ応援

3月3日(土)に、和歌山でキャンプをしている硬式野球部を応援に行きましたので、三坂からご報告させていただきます。

練習に励む野球部を激励すると共に、毎年恒例の千羽鶴渡しを、去年からこの機会に実施しています。今年は応援部長にまで折鶴をご協力いただき、全応援団員で野球部の勝利を祈願しながら心を込めて折った千羽鶴をお渡ししています。

今回、たまたま3日の午後から紅白戦を開催すると聞き、是非声援を送りたいと考えて、試合に間に合うよう、会場である和歌山の田辺スポーツパークまで応援に駆けつけました。今年チームに加わる新人や若手層を中心にした紅組と、ほぼ現行スタメンを中心とした白組に分かれて対戦する形式となっていました。

私が特に注目したのは、白組を相手に一歩も引かないピッチングを見せ、ほぼ完璧な内容で2回までを0点に抑えた、紅組で先発のマウンドに登板した新人の萩原君です。他にも、打撃力に定評のある新人の日下部君や、入社2年目ながら副主将を勤める濱田君がヒットを打っており、今年の成長が非常に楽しみとなりました。

さて、野球部も遠征やJABA公式大会が始まり活動が本格化します。我々応援団も、目下は都市対抗野球大会の予選に向けて練習を始動します。スタンド一体となった応援を選手に届けられるよう、練習を重ねていきたいと思います。また、会場でお会いしましょう!

※紅組はDH不在、白組は左翼手不在、試合終盤はタイブレイク始まり等のイレギュラーなルールが多分にある紅白戦だったので、試合結果は参考程度です。

第43回日本選手権 第1戦目

こんにちは! チアリーダーの水野です。

今回は、11/5(日)に行われた、第43回社会人野球日本選手権についてのレポートをさせて頂きます! JABA京都大会を制し獲得した出場権、NTT西日本としては6大会連続19回目の出場となります。

待ちに待った日本選手権大会、初戦は東京ガス様。東京ガス様と言えば2009年、2010年、そして昨年度の都市対抗野球大会本選で惜敗した相手です。今度こそ勝つ! 勝てる応援をする! と、応援団も気合を入れ、当日を迎えました。

入場が始まり、会場の準備をしていると、いつもより会場が青い……。何事かと客席を見てみると、なんと今回より、応援グッズに青色のビブスが追加されておりました!

3連休最終日にもかかわらず、沢山の方が応援に駆け付けて下さり、会場はあっというまに真っ青に。青の背景に、オレンジ色のうちわがよく映えていました。

いよいよ試合開始、大事な初戦の先発マウンドには、今シーズン安定感のあるピッチングで層の厚い投手陣を引っ張る濱崎投手。1回、3塁にランナーを進めるも後続を打ち取る。2回、ツーアウト満塁のピンチを無失点で切り抜ける3回、盗塁を許し2塁にランナーを進めるも無失点。4回、ストライク先行の安定したピッチングで三者凡退。

多彩な変化球を織り交ぜた変幻自在の堂々とした ピッチングで、相手チームに得点を許しません。相手投手も粘り強く、見ごたえのある投手戦が続きます。緊迫した中、試合が動いたのは5回表でした。

粘りのピッチングを見せていた濱崎投手が2アウト2塁からタイムリーヒットを浴び、東京ガス様の先制点……。すかさず反撃を狙う5回裏、高本選手のレフト前ヒット、スタンドには届かなかったものの大飛球の大城選手に続き、長田選手のエンドランで1アウト1、3塁。大声援が飛び交います。長打が出れば一気に逆転のチャンスでしたが、後続から快音は響かず惜しくも得点には結びつきませんでした。

5回終了、グランド整備のため、一時休戦。我々応援団も、得点の後押しをすべく、ハーフタイムショーの盛上げに気合が入ります。今年は、「恋のダイヤル6700」のロングバージョンにのって、若手の皆様にダンスパフォーマンスを行ってもらいました。

事前練習には計50名も参加! 当日も早めに来てもらい、一緒に練習しました。その甲斐あって、パフォーマンスは大成功! 眩しい笑顔と元気なダンスで会場を盛り上げてくれました♪

試合再開。

5回途中からは吉元投手が、そして9回途中からは吉川投手がマウンドに上がる継投リレーで追加点を許さずに味方の反撃を待ちます。終盤の逆転に期待が集まったものの、打線は相手投手を打ちあぐね、試合はこのまま0対1で惜しくも敗戦となってしまいました。

負けてしまったものの、4回の仮谷選手のヘッドスライディングや、8回レフト景山選手のファインプレーなど、非常に見どころのある試合でした。また、なんとか追いつきたいという一心で、スタンドの皆様と応援部が一丸となって応援が出来た試合だったとも思います。

ハーフタイムショーにご参加下さった皆様も、熱のこもった応援をしてくれており、心が熱くなりました。

悔しさをバネに、来年より良い応援ができるよう、応援団一同精進致します。皆様も引き続き、シンボルチームの応援、よろしくお願い致します。

一緒に盛り上げていきましょう!

第43回日本選手権 NTT東日本応援

こんにちは! NTT西日本応援団リーダーの高田です。

今回は11/2(木)から京セラドーム大阪で開催されました、第43回社会人野球日本選手権のNTT東日本硬式野球部の応援について報告させていただきます。

今年もNTT東日本応援団が集まるステージの近くで、一生懸命応援させていただきました。

11/3(金)初戦の相手は、今年7月に開催された都市対抗野球大会本戦で、NTT西日本が惜敗したJR西日本様。こちらも都市対抗野球の悔しさを声援に変えて応援させていただきました。初回に2点先制されるも、さすが今年の都市対抗野球優勝チーム。しっかりと7回に逆転し勝利を収めました。

11/7(火)の2回戦。王子戦も先制される苦しい展開でしたが、粘り強い野球を見せ7回に同点とし、NTT東西共通の応援曲「スパート」で盛り上がりながら、延長12回タイブレークの末、勝利を掴みとりました。

11/10(金)の準々決勝。ここからは毎日の連戦となり選手も応援団も厳しい試合になります。対戦相手は同じ東京都で手の内を知り尽くした明治安田生命様。1回戦・2回戦ともに先制を許しており厳しい試合を予想していましたが、伊藤選手の3ランホームランもあり7-1と盤石の試合運びで勝利しました。

翌日11/11(土)の準決勝。対戦相手は、去年の日本選手権では惜敗し、今年の都市対抗野球では勝利した実力伯仲のトヨタ自動車様となりました。相手の若手ピッチャー富山選手の好投に抑えられ、4回に取られた2点が決勝点となってしまいました。

試合は惜しくも敗れてベスト4となりましたが、応援席からの熱いご声援はきっとNTT東日本の選手に届いたと思います。

今シーズンはこれで終わりましたが、また来年、機会があればNTT西日本だけでなく、NTT東日本の応援にも是非 足を運んでいただきたいと思います。

NTT西日本硬式野球部の試合については別のブログ記事にてお確かめください。お楽しみに!!