第62回全日本実業団駅伝

皆さまあけましておめでとうございます。チアの荒井です。

1月1日(月)元日に群馬県で行われました「ニューイヤー駅伝2018(第62回全日本実業団対抗駅伝競走大会)」の応援に行って参りましたので、当日のレポートをさせて頂きます。

ニューイヤー駅伝は全7区間、全長100km、前橋市、高崎市、伊勢崎市、太田市、桐生市の群馬県南部主要都市を通過、1周するコースとなっています。私たち応援部は本番当日に備え、前日の大晦日に群馬入り。そして元日当日は高崎市役所展望台から初日の出を拝んでから、応援場所へと向かいました。

NTT西日本陸上競技部は、下記のオーダーで、いざ群馬県庁をスタート!

  • 1区竹ノ内選手
  • 2区監物選手
  • 3区小松選手
  • 4区馬場選手
  • 5区渡邊選手
  • 6区益田選手
  • 7区山村選手

1、2区と快走を見せ、3区の小松選手はなんと区間4位、10人抜きの大活躍。一時は11位に浮上します。4区以降、強豪が厳しい中、各選手粘り強く襷を繋ぎ、順位は過去最高となる17位で見事フィニッシュすることが出来ました!!

ニューイヤー駅伝応援は初めての参加でしたが、バス移動で各区間の選手を応援でき、間近で選手に声援を届けられるので、選手と応援部の一体感が強く感じられる素敵な大会だと思いました。

陸上競技部の目標としていた過去最高順位の17位も見事達成し、今後のレースでもレベルアップした選手を見ることがこれから大変楽しみです!

大会レポートは以上になりますが、2018年も応援部をよろしくお願いします!