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和歌山キャンプ応援

3月3日(土)に、和歌山でキャンプをしている硬式野球部を応援に行きましたので、三坂からご報告させていただきます。

練習に励む野球部を激励すると共に、毎年恒例の千羽鶴渡しを、去年からこの機会に実施しています。今年は応援部長にまで折鶴をご協力いただき、全応援団員で野球部の勝利を祈願しながら心を込めて折った千羽鶴をお渡ししています。

今回、たまたま3日の午後から紅白戦を開催すると聞き、是非声援を送りたいと考えて、試合に間に合うよう、会場である和歌山の田辺スポーツパークまで応援に駆けつけました。今年チームに加わる新人や若手層を中心にした紅組と、ほぼ現行スタメンを中心とした白組に分かれて対戦する形式となっていました。

私が特に注目したのは、白組を相手に一歩も引かないピッチングを見せ、ほぼ完璧な内容で2回までを0点に抑えた、紅組で先発のマウンドに登板した新人の萩原君です。他にも、打撃力に定評のある新人の日下部君や、入社2年目ながら副主将を勤める濱田君がヒットを打っており、今年の成長が非常に楽しみとなりました。

さて、野球部も遠征やJABA公式大会が始まり活動が本格化します。我々応援団も、目下は都市対抗野球大会の予選に向けて練習を始動します。スタンド一体となった応援を選手に届けられるよう、練習を重ねていきたいと思います。また、会場でお会いしましょう!

※紅組はDH不在、白組は左翼手不在、試合終盤はタイブレイク始まり等のイレギュラーなルールが多分にある紅白戦だったので、試合結果は参考程度です。

第73回びわ湖毎日マラソン大会

3月4日(日)に開催された「第73回びわ湖毎日マラソン大会」について、三坂よりご報告させていただきます。

今回、NTT西日本陸上競技部からは、3選手が出場していました。中でも、既にMGC(2020年東京オリンピックへの日本代表選考を行う大会)への出場を決めており、今回は招待選手として出場することとなった竹ノ内選手の活躍に期待が寄せられていました。

びわ湖の湖畔をぐるりと回るルートの中で、12km付近で1回目、瀬田唐橋を渡った場所で2回目、折り返し地点を選手が回ってきた所を3回目、電車で移動してゴール地点である皇子山陸上競技場で4回目の応援を行いました。陸上応援では、目前を選手が通り過ぎる一瞬に全てをかけて、全力で声援をおくります。

まず、1回目の応援では、外国招待選手を主軸とした先頭集団の中に竹ノ内選手が食らい付いているのを見つけました。15位内に入っていたのではないかと言うほど善戦していました。そこから、4分程後に阿部選手、新庄選手が続きます。3人に対して、全力で声をかけて応援しました。2、3回目の応援でも、竹ノ内選手は先頭集団に食い込んでいましたが、3回目の地点を過ぎた辺りから、先頭集団に対して徐々に遅れをとっている様子が、NHKの中継映像や途中経過速報を通じて分かりました。ゴール地点に向かいながらも、祈るような気持ちで速報が流れるスマホ画面を見つめていました。

そして、竹ノ内選手は、40km時点の32位から順位を2つ上げ、30位で皇子山陸上競技場まで帰ってきてくれました。我々応援団以外にも、同じ職場の社員の方々と見られる一団と共に、声を枯らしながらラストスパートを呼びかけました。その後、阿部選手、新庄選手も無事ゴールを果たし、結果を見ると、全員が2時間30分を切るタイムでゴールされていました。

その後、3選手が無事ゴールされたことにお祝いの言葉をお掛けしたかったため、3選手が集まられていた場所にお邪魔しました。そこには、応援に駆けつけた社員の方々も集合していました。お疲れ様でしたとお声掛けしていると、陸上競技部の関戸選手が「応援団も写真どうですか?」と声をかけてくださり、トップ画像の通り、写真を撮らせていただきました。

マラソン応援では、必死で走る選手の皆様からいつも元気をいただきます。今回も、ふらふらになりながらもゴールテープを切る選手や、ラストスパートで何とか目前の選手を抜かそうと全力疾走をする選手などを拝見して、応援にも力が入りました。

今後ともNTT西日本シンボルチームに対して、大きな応援をよろしくお願いいたします。

順位 番号 名前 タイム
30位(20位) 36 竹ノ内 佳樹 2:20’29”
78位(65位) 123 阿部 豊幸 2:29’11”
81位(68位) 146 新庄 浩太 2:29’51”

第63回全日本インドアテニス選手権大会

こんにちは!

今回のブログは、チアリーダーの廣田が担当させて頂きます!

私たちは、2018年2月4日に大阪市中央体育館で行われた「第63回全日本インドアソフトテニス選手権大会」の応援をしました。

日本最高峰を決する今大会、ソフトテニス部部員8名全員が日本トップクラスの選手として選ばれ、出場しました。

4ブロックに別れて戦う予選では、複数のコートで同時にNTT西日本の選手がプレイし、どこを応援すれば良いのかわからない時もありました笑

出場した選手は、水澤・村上ペア、丸中・長江ペア、船水・林ペア、岩崎・原ペアの4組。応援席では、選手の直筆サイン入り手旗を振りながら応援をしました。

試合は、水澤・村上ペアがAブロック1位、丸中・長江ペアがDブロック1位で予選を通過。船水・林ペアと岩崎・原ペアは、力強いプレイで試合に挑みましたが、惜しくも予選敗退となってしまいました。

準決勝に進出した2ペアは、それぞれ別ブロックの勝者と対戦し、白熱した試合を見せてくれました。丸中・長江ペアは高校生ペアと対戦。互いに攻め合う試合で接戦となりましたが、5-3で決勝進出を決めました。一方、水澤・村上ペアは、1人が昨年の優勝者であるペアと対戦。最後まで粘り強いプレイで挑みましたが、1-5で敗退となりました。

最後の決勝戦は、予選で船水・林ペアに、準決勝で水澤・村上ペアに勝利した手強い選手と、丸中・長江ペアが対戦。観客全員で試合を見守り、私たち応援部は旗を振りながら声援を送り、応援しました。

結果、なんと、丸中・長江ペアは5-1で勝利し、優勝!! 素晴らしい試合でした!! 試合後、観客席外のロビーにて、NTT西日本の選手たちが、色紙を持ってサインを求める子どもたちに囲まれる姿を目にしました。

今大会、チームとしては優勝という結果を残し、観客や子どもたちの記憶にも残る試合を見せてくれたNTT西日本ソフトテニス部。これからも様々な試合に出場し、存在感を発揮し続けて頂くために、引き続き応援活動に励みたいと思います。

皆様も、NTT西日本のシンボルチームとなったソフトテニス部のこれからにご期待ください! 一緒に応援、よろしくお願いします!

第14回NTT西日本グループ駅伝大会

2月10日(土)にヤンマースタジアム長居で開催された「第14回NTT西日本グループ駅伝大会」について、二区走者を務めさせていただいた酒井果歩がブログを担当させていただきます。

事前に予報されていた通り、この日は生憎の雨模様でした。そのため、応援団のパフォーマンスは、本来であれば開会式で整列した選手の目前で披露する予定でしたが、選手の体調を考慮して、屋根付きの観客席にいる選手を前に披露することとなりました。

選手の皆さんとは距離が少し離れていましたが、手拍子を共にしてくださる姿が見え、楽しくダンスをすることができました。池田団長の響き渡るエールは、広い競技場全体に伝わり選手の皆さんへ届いたことと思います。

さて、駅伝については、一区の三坂さんからバトンを受け取って走り出した直後、2名ほどに抜かされてしまいました。1キロの目印までは遠いように感じましたが、以降の沿道では応援して下さる方々がたくさんいらっしゃり、かけていただいた大きな声援に力を貰って、気づいたら2キロの目印に到達していました。

残り300メートルの目印付近では、応援団の仲間、会社の方々をはじめとした、たくさんの応援が力となり、後半では何名か抜かすことができました。

普段、私は応援する立場ですが、こうしてたくさんの方から応援していただき、応援がこんなにも大きなパワーに繋がるのだと実感しました。駅伝を走らせていただき、応援の素晴らしさを改めて感じました。これからも人にパワーを与えられるチアリーダーを目指します。

2018年ニューイヤーコンサート

皆さん、こんにちは! チアリーダーの内野です。

今回は1月21日(日)に大阪のドーンセンターで行われたNTT西日本大阪吹奏楽団「ニューイヤーコンサート」について記事を書かせていただきます。

NTT西日本大阪吹奏楽団といえば、いつも球場で私たち応援団と一緒になって選手達に熱い応援を届けている姿を想像される方が多いのではないのでしょうか!

そんな吹奏楽団の皆様が、毎年この時期に大きな演奏会を2回行います。その一つが今回の「ニューイヤーコンサート」!!(2月開催の場合はバレンタインコンサートという名前になったりします)

曲目は定番クラシックから、お子様が大好きなアニメソングまで、幅広い年代層の皆様に楽しんでいただけるような内容となっています。今回の曲目はこちら!★


  1. ラデツキー行進曲
  2. ムーンライト伝説(「美少女戦士セーラームーン」OP)/名探偵コナン メインテーマ
  3. ☆指揮者体験コーナー「カルメン」
  4. アルメニアンダンス
  5. アメリカンパトロール/Happy(「怪盗グルーのミニオン危機一髪」 挿入歌)
  6. TICO TICO
  7. ファイナルファンタジー メインテーマ
  8. SESAME STREET CELEBRATION(セサミストリートのテーマ/”C”はクッキーの”C”/ベイン・グリーン/シング)
  9. 前前前世(「君の名は」 挿入歌)
  10. 英雄の証(「モンスターハンター」より)
  11. 【アンコール】夢をかなえてドラえもん

セサミストリートやミニオンをはじめ、有名なアニメやゲームのテーマソングは、USJ期間限定アトラクションの”ユニバーサルスタジオクールジャパン”で取り上げられているもの……ということで関西出身の私にはとてもテンションの上がる曲目でした。

私はこれまでにも何度か演奏会の司会を務めさせていただいておりますが、出番のない間はひたすら舞台裏で観客の皆様と同じように楽しんでいます!

このブログを読んでくださっている皆様も機会がありましたら是非、いつもの野球応援とは一味違ったNTT西日本大阪吹奏楽団の演奏を聴きに来てくださいね♪

最後に、冒頭お伝えしたもう一つの演奏会についてのお知らせです! 来たる3月10日土曜日、クレオ大阪中央にて、NTT西日本大阪吹奏楽団 第45回定期演奏会「オレンジコンサート」が開催されます。USJで流れる曲など、楽しんでいただけるような曲を沢山演奏します!

1年で一番大きな演奏会となりますので沢山の皆様のご来場を心よりお待ちしております!!

第62回全日本実業団駅伝

皆さまあけましておめでとうございます。チアの荒井です。

1月1日(月)元日に群馬県で行われました「ニューイヤー駅伝2018(第62回全日本実業団対抗駅伝競走大会)」の応援に行って参りましたので、当日のレポートをさせて頂きます。

ニューイヤー駅伝は全7区間、全長100km、前橋市、高崎市、伊勢崎市、太田市、桐生市の群馬県南部主要都市を通過、1周するコースとなっています。私たち応援部は本番当日に備え、前日の大晦日に群馬入り。そして元日当日は高崎市役所展望台から初日の出を拝んでから、応援場所へと向かいました。

NTT西日本陸上競技部は、下記のオーダーで、いざ群馬県庁をスタート!

  • 1区竹ノ内選手
  • 2区監物選手
  • 3区小松選手
  • 4区馬場選手
  • 5区渡邊選手
  • 6区益田選手
  • 7区山村選手

1、2区と快走を見せ、3区の小松選手はなんと区間4位、10人抜きの大活躍。一時は11位に浮上します。4区以降、強豪が厳しい中、各選手粘り強く襷を繋ぎ、順位は過去最高となる17位で見事フィニッシュすることが出来ました!!

ニューイヤー駅伝応援は初めての参加でしたが、バス移動で各区間の選手を応援でき、間近で選手に声援を届けられるので、選手と応援部の一体感が強く感じられる素敵な大会だと思いました。

陸上競技部の目標としていた過去最高順位の17位も見事達成し、今後のレースでもレベルアップした選手を見ることがこれから大変楽しみです!

大会レポートは以上になりますが、2018年も応援部をよろしくお願いします!

第60回関西実業団対抗駅伝競走大会

こんにちは! 今回のブログ担当は、チアリーダーの廣田です!

11月12日(日)、和歌山県田辺市龍神村にて「第60回関西実業団対抗駅伝競争大会」が行われ、応援に行って来ました!

私は昨年も参加し、今回で2回目の駅伝応援となりました。結果は、NTT西日本は3位に入賞し、ニューイヤー駅伝への出場権を無事に獲得しました!

序盤は1区走者の益田選手が先頭集団に混じって走り切り、2区走者の監物選手がトップのSGホールディングス様に追いついて区間賞を獲得、2位という好調な走り出しとなりました。ですが、中盤、徐々に気温が上がってきた時間帯、NTT西日本は6位まで順位を落としてしまい、4位の選手からも大きく離されてしまいました。

私たち応援団も、選手の助けになればと思い「頑張れ!」と声援を送り、NTT西日本の4位以内入賞を強く信じて応援しました。その後、6区で区間賞獲得した馬場選手ら後続の選手たちが驚異の走りを見せ、ラストの中川選手が3位でゴールし、今年もニューイヤー駅伝への出場権を獲得しました!!

今回で、10年連続53回目のニューイヤー駅伝出場を決めることとなった、NTT西日本。逆境を跳ね返すチームの団結力はとても素晴らしく、感動しました。

次は1月1日、群馬でのニューイヤー駅伝! 皆様も応援よろしくお願い致します!

第43回日本選手権 第1戦目

こんにちは! チアリーダーの水野です。

今回は、11/5(日)に行われた、第43回社会人野球日本選手権についてのレポートをさせて頂きます! JABA京都大会を制し獲得した出場権、NTT西日本としては6大会連続19回目の出場となります。

待ちに待った日本選手権大会、初戦は東京ガス様。東京ガス様と言えば2009年、2010年、そして昨年度の都市対抗野球大会本選で惜敗した相手です。今度こそ勝つ! 勝てる応援をする! と、応援団も気合を入れ、当日を迎えました。

入場が始まり、会場の準備をしていると、いつもより会場が青い……。何事かと客席を見てみると、なんと今回より、応援グッズに青色のビブスが追加されておりました!

3連休最終日にもかかわらず、沢山の方が応援に駆け付けて下さり、会場はあっというまに真っ青に。青の背景に、オレンジ色のうちわがよく映えていました。

いよいよ試合開始、大事な初戦の先発マウンドには、今シーズン安定感のあるピッチングで層の厚い投手陣を引っ張る濱崎投手。1回、3塁にランナーを進めるも後続を打ち取る。2回、ツーアウト満塁のピンチを無失点で切り抜ける3回、盗塁を許し2塁にランナーを進めるも無失点。4回、ストライク先行の安定したピッチングで三者凡退。

多彩な変化球を織り交ぜた変幻自在の堂々とした ピッチングで、相手チームに得点を許しません。相手投手も粘り強く、見ごたえのある投手戦が続きます。緊迫した中、試合が動いたのは5回表でした。

粘りのピッチングを見せていた濱崎投手が2アウト2塁からタイムリーヒットを浴び、東京ガス様の先制点……。すかさず反撃を狙う5回裏、高本選手のレフト前ヒット、スタンドには届かなかったものの大飛球の大城選手に続き、長田選手のエンドランで1アウト1、3塁。大声援が飛び交います。長打が出れば一気に逆転のチャンスでしたが、後続から快音は響かず惜しくも得点には結びつきませんでした。

5回終了、グランド整備のため、一時休戦。我々応援団も、得点の後押しをすべく、ハーフタイムショーの盛上げに気合が入ります。今年は、「恋のダイヤル6700」のロングバージョンにのって、若手の皆様にダンスパフォーマンスを行ってもらいました。

事前練習には計50名も参加! 当日も早めに来てもらい、一緒に練習しました。その甲斐あって、パフォーマンスは大成功! 眩しい笑顔と元気なダンスで会場を盛り上げてくれました♪

試合再開。

5回途中からは吉元投手が、そして9回途中からは吉川投手がマウンドに上がる継投リレーで追加点を許さずに味方の反撃を待ちます。終盤の逆転に期待が集まったものの、打線は相手投手を打ちあぐね、試合はこのまま0対1で惜しくも敗戦となってしまいました。

負けてしまったものの、4回の仮谷選手のヘッドスライディングや、8回レフト景山選手のファインプレーなど、非常に見どころのある試合でした。また、なんとか追いつきたいという一心で、スタンドの皆様と応援部が一丸となって応援が出来た試合だったとも思います。

ハーフタイムショーにご参加下さった皆様も、熱のこもった応援をしてくれており、心が熱くなりました。

悔しさをバネに、来年より良い応援ができるよう、応援団一同精進致します。皆様も引き続き、シンボルチームの応援、よろしくお願い致します。

一緒に盛り上げていきましょう!

第43回日本選手権 NTT東日本応援

こんにちは! NTT西日本応援団リーダーの高田です。

今回は11/2(木)から京セラドーム大阪で開催されました、第43回社会人野球日本選手権のNTT東日本硬式野球部の応援について報告させていただきます。

今年もNTT東日本応援団が集まるステージの近くで、一生懸命応援させていただきました。

11/3(金)初戦の相手は、今年7月に開催された都市対抗野球大会本戦で、NTT西日本が惜敗したJR西日本様。こちらも都市対抗野球の悔しさを声援に変えて応援させていただきました。初回に2点先制されるも、さすが今年の都市対抗野球優勝チーム。しっかりと7回に逆転し勝利を収めました。

11/7(火)の2回戦。王子戦も先制される苦しい展開でしたが、粘り強い野球を見せ7回に同点とし、NTT東西共通の応援曲「スパート」で盛り上がりながら、延長12回タイブレークの末、勝利を掴みとりました。

11/10(金)の準々決勝。ここからは毎日の連戦となり選手も応援団も厳しい試合になります。対戦相手は同じ東京都で手の内を知り尽くした明治安田生命様。1回戦・2回戦ともに先制を許しており厳しい試合を予想していましたが、伊藤選手の3ランホームランもあり7-1と盤石の試合運びで勝利しました。

翌日11/11(土)の準決勝。対戦相手は、去年の日本選手権では惜敗し、今年の都市対抗野球では勝利した実力伯仲のトヨタ自動車様となりました。相手の若手ピッチャー富山選手の好投に抑えられ、4回に取られた2点が決勝点となってしまいました。

試合は惜しくも敗れてベスト4となりましたが、応援席からの熱いご声援はきっとNTT東日本の選手に届いたと思います。

今シーズンはこれで終わりましたが、また来年、機会があればNTT西日本だけでなく、NTT東日本の応援にも是非 足を運んでいただきたいと思います。

NTT西日本硬式野球部の試合については別のブログ記事にてお確かめください。お楽しみに!!

第88回都市対抗野球大会本戦 NTT東日本決勝戦

こんにちは! 今回のブログ担当は池田です。

第88回都市対抗野球大会決勝戦で、見事NTT東日本が勝利し黒獅子旗を獲得しました。また、応援団コンクールでも最優秀賞を受賞しました。本当におめでとうございます。

決勝戦に、NTT西日本応援団の数名がスタンドから声援を送らせていただきましたので、会場の雰囲気を少し紹介いたします。

試合開始前からスタンドにたくさんの皆様が駆けつけられ、試合開始時間には、外野までオレンジ一色に染まっており、決勝戦独特の雰囲気が漂っていました。

試合は、序盤からシーソーゲームとなり、一瞬も気を抜くことができない展開となりました。応援スタンドは、リードをされている状況でも、勝利を確信して一体となり大きな声援をおくりました。大事な場面では、自然と立ち上がり、想いを前面に出しての大応援で選手の後押しにつながったと感じました。

今回の優勝は、硬式野球部、応援スタンドが一体となり勝ち取ったものと感じました。

我々、NTT西日本応援団は、秋に大阪で行われる日本選手権大会での応援に向けて、準備を進めてまいります。今後とも、NTTグループのシンボルチームへ絶大なるご声援を賜りますよう、よろしくお願い致します。

アイキャッチ画像出展:https://mainichi.jp/ama-baseball/articles/20170724/hrc/00m/050/001000d