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第44回定期演奏会

みなさんこんにちは^^ いつもNTT西日本応援団のブログをご覧いただき有難う御座います。

3月11日(土)にNTT西日本大阪吹奏楽団 第44回定期演奏会 オレンジコンサートが行われました。テーマは「大自然の鼓動 ~今、あなたと響きあう~」一時は立ち見のお客様もいらっしゃったほど、多くの方にご来場いただき、誠に有難う御座いました。

司会を務めました、チアリーダーの山口が今回のブログを担当します★

今回で5回目の定期演奏会司会でしたが、お聞き苦しい司会で申し訳ありませんでした……。プリキュアの台詞で反応をいただけて、とても嬉しかったです(*´ω`*)

応援団としては司会の他に受付、ふれあいコーナーのお手伝い、ナレーション、恋ダンスをさせていただきました。ふれあいコーナーでは、野球応援でもお馴染みのWESTコールプラが登場しました! ペットボトルマラカス等で会場一体となる楽しめるイベントでしたね!!

さて、これからは応援団、吹奏楽団共に新年度の活動が始まります。野球応援で新曲導入を予定しておりますので楽しみにしていてください♪

セットリスト

  1. テイクオフ
  2. 動物戦隊ジュウオウジャー
  3. Dokkin◇魔法つかいプリキュア!
  4. ふれあいコーナー
    1. PPAP
    2. マンボNo.5
    3. パパはマンボがお好き
    4. サンバ・デ・ラヴズ・ユー
  5. 天国の島
  6. Riverdance
  7. ファンタズミック
  8. 私のお気に入り
  9. ひまわりの約束(合唱つき)
  10. ジブリ・メドレー
    1. 風の谷のナウシカより「鳥の人」
    2. 魔女の宅急便より「海の見える街」
    3. 天空の城ラピュタより「君をのせて」
    4. もののけ姫より「アシタカせっ記」
  11. 上を向いて歩こう
  12. Spanish fever
  13. アンコール
    1. 恋(ダンス付)
    2. 第一組曲より「ギャロップ」

千羽鶴渡し・OP戦応援(対 箕島球友会様)

こんにちは! NTT西日本応援団チアリーダーの内野です。

3月12日(日)、春季キャンプ中の硬式野球部に、毎年恒例の千羽鶴をお渡しするため、和歌山の田辺スポーツパークへ行ってきました!

千羽鶴は毎年、応援団員それぞれがチームの勝利を願いながら一羽一羽心を込めて折っています。たとえ応援に行けない試合でも、私たちの気持ちがいつも届いていますように……!!

千羽鶴をお渡しした後は、和歌山箕島球友会様とのオープン戦を応援しました!

試合では、4月から入社が決まっている新人選手4人もたくさん活躍されており、私たち応援団もとてもわくわくしながら応援させていただきました。

スタンドで声援を送りながらじっくりと試合を応援させて頂く機会はあまり多くはないので、選手の皆様をより深く知れる素敵な1日となりました。今後の活躍が楽しみですね!

以下、試合結果です。

箕島 000 000 000 計0 (安打5・失策1)
NTT 010 301 000 計5 (安打12・失策1)

4投手の継投で見事完封勝利でした! 打線も好調なので地方大会、都市対抗予選に向けてどんどん調子を上げていってほしいと思います!

来年度に向けて、応援団もいよいよ本格始動です。シンボルチームの皆様に、私達の想いがしっかりと届くよう、日々努力してまいります。

また皆様と一緒に熱い応援ができることを楽しみにしております!

第72回びわ湖毎日マラソン大会

3月5日(日)に開催された「第72回びわ湖毎日マラソン大会」についてご報告させていただきます。今回のブログ担当は応援団の三坂です。

本大会は早春の琵琶湖畔が舞台です。皇子山陸上競技場をスタートした後は、湖畔をぐるりとまわって新瀬田浄水場で折り返し、同じ道を帰って、皇子山陸上競技場でゴールとなります。

びわ湖マラソンコース

出展:http://www.lakebiwa-marathon.com/course.html

我々応援団は、電車や橋を駆使して、合計3箇所から声援をおくりました。

まず、往路では11km地点です。先頭集団は殆ど団子状態だったため、選手の名前を個別に呼んで応援することが叶いませんでしたが、竹ノ内選手と益田選手が先頭集団に混じっているのを発見し、後姿に向けて力一杯声援をおくりました。

次に、風情ある瀬田唐橋を渡って先回りし、27km地点での応援です。ここでは既に、海外招待選手を中心にした先頭集団が出来上がっていました。第3集団あたりに竹ノ内選手を発見し、興奮交じりの声援をおくります。実は、竹ノ内選手と益田選手は共に今回が初マラソンだったのですが、その様子を微塵も感じさせない堂々とした走りです。末山選手と山本選手も負けじと食らいつきます。その後、折り返してきた選手に声援を送り、ゴール地点である皇子山陸上競技場に電車で向かいます。

競技場で選手の到着を今か今かと待ちながら、途中経過をスマートフォンを駆使して確認していると、何と、竹ノ内選手が11位に食い込んでいるではありませんか! その調子で頑張ってくれと、祈るような気持ちになりました。こういった、競技中の全ての場面で応援できない点が、野球とは違いますね。

我々の祈りが通じて、竹ノ内選手が途中経過の11位を維持したまま競技場に入ってきました。声を枯らしながら必死に声援をおくりました。「ラストラスト! ファイト 頑張れ! 竹ノ内ぃー!」

最終的な結果は下記に示す通りです。

順位 名前 所属 タイム
11位 292:竹ノ内 佳樹 NTT西日本 2:13:33
40位 295:益田 賢太朗 NTT西日本 2:19:26
61位 302:末山 貴文 NTT西日本 2:24:20
66位 207:山本 庸平 NTT西日本 2:24:52

出展:http://www.nhk.or.jp/rr/race05/result.html

4人共に大健闘です。今後の更なるご活躍が楽しみになる結果でした。また、苦しさに耐えて走る選手たちの姿から大変勇気をもらいました。

今後ともNTT西日本シンボルチームの応援をお願い致します。

第13回NTT西日本グループ駅伝大会

2月25日(土)に、陸上競技部主催の、第13回NTT西日本グループ駅伝大会に出場&応援をして参りました!

今回のブログ担当はチアリーダの水野です。

今年度は、明石公園陸上競技場(アサダスタジアム)で開催され、

  • 男子…1区:2.8km + 2区~5区:2.4kmの計12.4km
  • 女子…1区:2.8km + 2区~4区:2.4kmの計10.0km

のコースを、走るというものでした。

遡ること約1月前から、勝負は始まっていました。1月28日(土)10時、参加申込です。例年、開始直後にアクセスが殺到し、参加枠を巡って激戦が繰り広げられる中、無事応援団として参加権を獲得出来ました。

そして、大会当日は天気に恵まれ、絶好の駅伝日和となりました。8時30分の受付開始より早い時間に集合しているチームも少なくなく、近畿圏からは勿論、四国BUまで集まり、皆気合十分で大会に臨みました。開会式の中で、応援団としてチアダンスとエールをさせて頂きました。チアダンスでは、参加者の皆様も、応援に駆け付けてくださった皆様も、大きな手拍子を下さり、エールも、選手の皆様が笑顔で受けてくださったので、非常に気持ちよかったです。

10時30分、戦いの火蓋は切って落とされました。我々は男子3名、女子2名の混成チームで挑みました。陸上部OBの方々の活躍が目立っていましたが、それ以外にも有力チームが非常に多く、序盤からハイペースなレース展開……。

まずはトラック内を1/3ほど走り場外へ、スタジアムを抜けると急傾斜の登り坂が延々と続きます。長い山道を登り終えると続いて下り道……。当然、登った分だけ降らねばならず、脚に伝わる衝撃との戦いです。降りきったら残り500mの表示、トラック約半周を折り返してゴールです。私はというと、ちょうど外に出る場所に所属部署の応援の方がいたこともあり、序盤で張り切りすぎてしまったのですが、応援して下さる方々が、途切れることなく沿道に居てくださり、温かい声援を送ってくださったので、しんどさを感じる前にゴールすることが出来ました。たすきを託した後、足が動かず、高低差のためか耳が痛かったりもしたのですが、走り切った達成感と、応援を受けての充足感を味わうという、とても贅沢な経験をさせて頂きました。

来年はタイムも意識し、リベンジしたいと思います。

参加者の皆様、応援の皆様、お疲れ様でした。応援下さった皆様、ありがとうございました。更に盛り上げられる応援をできるよう、今年も頑張ります。

今後もNTT西日本陸上競技部の応援をよろしくお願いします!

第62回全日本インドアソフトテニス選手権大会

チアリーダーの廣田です!

今回は、1月29日(日)に大阪市中央体育館にて開催されました、「第62回全日本インドアソフトテニス選手権大会」での応援活動についてご報告します!

本大会では、出場12チーム中3チームごとで総当たり戦を行い、選出された4チームで勝ち抜き戦を行って勝者を決めます。NTT西日本からは、水澤悠太選手・長江光一選手ペア、村上雄人選手組、船水雄太選手組が出場し、日本のトッププレーヤー達と対戦! 私はこの大会が初めての応援でしたが、全選手の力強さと技術力の高さに圧倒される、高レベルな試合が繰り広げられていました。

NTT西日本の出場選手も白熱した試合を観せてくれましたが、残念ながら、3ペアとも予選敗退という結果に終わってしまいました。今回の大会は悔しい結果となりましたが、次年度、選手の皆様が更なるご活躍をなさるよう、私たちも引き続き応援していきます!

お疲れ様でした!

第61回全日本実業団駅伝

こんにちは! チアリーダーの水野です。

今回ご紹介するのは、1/1(日)に群馬県高崎市で開催された「第61回全日本実業団駅伝(通称:ニューイヤー駅伝)」の応援です!

11/13(日)に和歌山県田辺市龍神村で開催された「第59回関西実業団対抗駅伝競走大会」にて、見事出場権を獲得し、9年連続11回目の出場です。

本大会は、群馬特有の冷たいからっ風「赤城おろし」を、如何に攻略するかが鍵を握ります。ところが、当日は快晴! 日光で暑いくらいの良いお天気でした。真冬らしからぬ暖かさは、選手の皆様にどのような影響を与えたのでしょうか……。前大会の21位を上回ることができるよう、応援にも力が入ります。

応援は二手に分かれ、選手に声援を送ります。視界に捉えてから前を通り過ぎるまで、ほんの数秒……風のような速さで目の前を駆け抜けていきます。その一瞬に全力をかけて応援します。


1区:関戸選手は安定した走りで、先頭集団にくらいつきトップと33秒差の29位。
2区:監物選手が、日本人選手は僅かに7人という中で粘り、日本人選手トップの鎧坂選手に迫るタイムで30位。
3区:キャプテン益田選手が、「一つでも順位を上げてタスキをつなげる」という強い思いで27位まで上昇!
4区:最長区間、関西大会で区間トップの竹ノ内選手が、7人抜きの快走、20位にまで浮上!
5区:続く渡邊選手も、向かい風の難所を快走し、昨年を上回る区間12位の走りで、遂に目標である18位!
6区:関西大会で区間2位であったルーキー馬場選手が、調子が振るわなかったものの、それでも堪え20位。
7区:同じく初出場山村選手、5チームがほぼ横一線の状態から、前のランナーもとらえ、団子状態で順位がころころ入れ替わる中、ラストスパート。区間10位の走りを見せたものの、制しきれず惜しくも21位という結果に終わりました。

参考:https://www.ntt-west.co.jp/symbol/hp/rikujobu/newyear2017/result.html


順位は昨年と同じ21位ではあったものの、昨年より約4分のタイム短縮、外国人選手の増加が目立った中での順位キープ、加えて、関西勢トップという、価値のある順位でした。

また、他の関西勢も、大塚製薬が22位、SGホールディングスグループが28位といずれも30位以内を守り、来年度の関西予選では、出場枠が上位3社から4社となるという、大きな成果を残しました。

選手の皆様の健闘を祝して、大会後に吹奏楽団・応援団からエールをお送りしました。

今後もNTT西日本陸上競技部の応援をよろしくお願いします!

第2回NTT西日本応援部OB・OG会

こんにちは。応援団の三坂です。

今回は応援部の現役とOB・OGが集い、オリンピックイヤーである4年に1度開催される「第2回 NTT西日本応援部 OB・OG会」についてご報告させていただきます。

本会は、応援団(男子リーダ、チアリーダ)、吹奏楽団、事務局の現役とOB・OGの総勢90名超が集結して、盛大に執り行われました。

幹事の方々のご尽力により、非常に企画が盛り沢山な会となっており、あっと言う間に2時間が過ぎてしまいました。具体的には、ユーモアに富んだ乾杯の挨拶を皮切りに、まずは第86回都市対抗野球大会で応援部が獲得した「第53回応援団コンクール最優秀賞」のお祝いを頂いた後、OB・OG時代に野球応援で使用していた楽曲の生演奏(赤影、アトム、ミッキーマウス、おたまじゃくし)、続いて現役の応援パフォーマンス(恋のダイヤル6700、スパート、ダイナミックファイターズ)、OBのパフォーマンスを経て、電電公社時代の社歌斉唱、次にNTT社歌(日々新しく)斉唱、最後に現役とOBのエール交換で幕を閉じました。

「30年前にやったきりで自信ないですが……」と前置きをしながらキッチリとパフォーマンスされる先輩方の雄姿を拝見して、我々現役世代もキッチリとシンボルチームの勝利を後押しする応援をしなければならないと気を引き締めなおした次第です。

我々NTT西日本応援部は1958年(昭和33年)に結成された「電電近畿応援団」まで歴史を遡るそうです。これからも、先輩方が築いてこられた古き良き歴史と伝統を受け継ぎつつ、新たなことへのチャレンジ、そして、日本一の応援部で在り続けることを念頭に置き、日々努力を重ねていこうと決意した瞬間でした。

以上です。

※本記事に掲載されている内容に問題がある場合は「お問い合わせ」よりご連絡をお願い致します。

第59回関西実業団対抗駅伝競走大会

こんにちは!
今回のブログ担当は、今年応援団チアリーダーに入部しました、廣田です。

今回ご紹介するのは、11/13(日)に和歌山県田辺市龍神村で開催された「第59回関西実業団対抗駅伝競争大会」の応援です!

今回、全日本実業団対抗駅伝競走大会(通称:ニューイヤー駅伝)への出場権を獲得できるのは上位3チームのみ! この少ない枠に入れるよう、精一杯応援して参りました。

私たちは二手に別れて応援。私はスタート、第5中継所、ゴールにて応援しました。

選手たちが目の前を通り過ぎて行くその一瞬に声援を送るのですが、流石陸上選手、とても速かったです! 私は陸上応援が今回初めてだったので、長距離をあんなペースで走る選手に大変驚かされました。

さて、NTT西日本の順位はというと、序盤は5位でしたが中盤に2位、その後トップへ一気に追い上げる素晴らしい走りを披露! 最終的には大塚製薬様、SGホールディングスグループ様の追走を受け、抜かれてしまいましたが、見事3位でフィニッシュ! ニューイヤー駅伝への出場権を獲得しました!

これでNTT西日本陸上競技部は、9年連続52回目のニューイヤー駅伝出場となるそうです。そのニューイヤー駅伝は、来年元旦に群馬県で開催されます。選手の皆様のご活躍を祈願して、大会後に応援団からエールをお送りしました。

皆様方もNTT西日本陸上競技部の応援をよろしくお願いします!

 

第42回日本選手権 第2回戦 ヤマハ様

こんにちは! NTT西日本応援団の梶です

11月5日(土)に行われた、日本選手権第2回戦、ヤマハ様との対戦のご報告です。

当日は休日にも関わらず多くのお客様にご来場いただき、NTT西日本のスタンドを埋め尽くしていただきました。本当にありがとうございました!!!

試合は、序盤立ち上がり不安定だった相手投手を攻め、何度をチャンスを作りました。満塁! 満塁! 二塁三塁! ただ、あと一本が出なかった!!

流れをつかみきれないまま迎えた3回裏、相手に先制を許してしまいます。打線は6回、チャンスを作り、新人石山選手のセーフティスクイズで1点を返すも反撃はそこまで。

1-3で惜敗を喫してしまいました。後に優勝を果たすチーム相手に互角以上の戦いを見せてくれただけに、悔しい悔しい敗戦となりました。

先に行われた九州大会・伊勢大会では優勝という快挙、第1回戦では強豪のJX-ENEOS様を相手に勝利と、NTT西日本野球部はどんなチームを相手にしても勝てる力を持っています。もちろん、その力を手に入れ、試合で発揮できているのは監督やコーチの指導の下行う、選手一人一人の日々の鍛練の賜物です。

しかし、今回の試合のように流れをつかむためのあと一押し、紙一重の勝負の時に必要なあと一押しは応援の力で手助けできる部分だと思っています。あたりまえの話ですが、都市対抗野球、日本選手権ともに本戦に出場するチームの内、負けずにトーナメントを終えることができるのは、1チームだけです。他のチームは負けてしまいます。

来年こそは負けずにトーナメントを終えたい。そのためにどうすればいいか。応援団として何ができるのか。今回の応援をしっかりと振り返り、来年に向けて応援団としてあと一押しができるよう改善・練習を重ねて参ります。

しかし、球場は広いです。応援団の応援だけでは足りません。皆様のお力が必要です。今年同様、是非是非球場に駆け付け、我々と一緒に応援いただきますようよろしくお願い申し上げます。

皆様の声で来年はNTT西日本野球部を日本一へ導きましょう!

押忍!

第42回日本選手権 第1回戦 JX-ENEOS様

こんにちは! NTT西日本応援団 チアリーダーの祇園です!
今回は、11月2日(水)に行われた、第42回日本選手権第1回戦の様子をご報告させて頂きます。

このところ若手選手の活躍が著しい、NTT西日本硬式野球部。日本選手権行きの切符を手にした後に行われたJABA伊勢・松阪大会では優勝するほど、今とても良い勢いに乗っています。

そんな中挑んだ日本選手権1回戦の相手はJX-ENEOS様。3年前の都市対抗本戦で苦渋を味わった相手なので、何としてでも雪辱を晴らしたい! という気持ちで試合を迎えました。

平日昼間の試合、業務で忙しいはずの大勢の社員の方々がドームに駆けつけて下さいました! 大応援団を味方につけて、プレーボール!

大事な初戦、先発はエースの吉元投手! 1回裏の守備からランナーを背負い、ピンチが訪れますが、レフトのルーキー・石山選手によるバックホームへの好返球で相手走者を仕留め、無失点で切り抜けます。2回から4回まで投手戦が続き、両者共に三者凡退でゲームが進んでいきます。

そしてゲームが動き始めた5回表。6番キャッチャー・大城選手のチーム初安打が出ますが、打線がいまひとつ続かず、攻守交代。5回裏、ツーアウト満塁のピンチが訪れますが、センター・中村選手のナイスプレーで再び無失点に抑えます。

そこで迎えた、若手社員による華やかなハーフタイムショー! 積み重ねた練習の成果を存分に発揮して頂いたおかげさまで、グランドにフレッシュな声援を送ることができました!

さらに気合いを入れ直した後半戦、NTT西日本もJX-ENEOS様も互いにチャンスを掴みますが、モノに出来ないまま迎えた8回表。1番サード・仮谷選手のレフト線2ベースヒットから始まり、2番レフトの石山選手による送りバントが成功! ランナーはサードまで進みます。「何としてでも点が欲しい!」選手はもちろんですが、大応援団の誰もがそう思っていたはずです!

続くバッターは3番ショート・キャプテンの梅津選手。固唾を飲んで見守る中、ライトへの犠牲フライを放ち、仮谷選手が生還しました!! ようやく獲得できた1点! スタンドの張り詰めた空気もガラッと変わり、歓喜の声が湧き上がります!

しかし、ここで油断してはいけません。8回裏、9回裏も吉元投手の好投で相手打線を封じ込め、1点を死守し、試合終了! 3年前の雪辱を晴らすことができました! 選手と大応援団が1つになったからこそ掴んだ勝利!本当に嬉しかったです!

まだ戦いは始まったばかりです! 続く2回戦の相手は強豪・東京ガスに勝利したヤマハ様です! 1戦、1戦、勝ち進んでいく為、さらなる応援が必要です!

次の試合は5日(土)18時からとなります。お休みの方も多いかとは存じますが、是非ドームまで足をお運び頂き、私達応援団と一緒に野球部の勝利を後押ししましょう!

引き続き、日本のどこよりも熱いご声援をよろしくお願い致します!