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第67回全日本実業団駅伝

みなさまお疲れ様です! 応援団リーダー長の西川です。
今年もニューイヤー駅伝の応援に馳せ参じました!

今年こそは10位以内!!という目標でしたが、今回は力及ばず19位という結果でした。応援団として、今年はコロナ感染拡大を防止するために精鋭5人だけで現地応援を行いましたが、応援の力が全然及ばずこのような結果に至りました。是非とも来年こそは10位以内でゴールテープを切ってもらいましょう!

そのためにも、来年も応援団一同全力で応援しようと思います❗️📣
皆さんも、是非、現地へ駆けつけての応援、もしくはテレビ越しでも応援していただきますようよろしくお願いします!

第40回ソフトテニス日本リーグ

12月9日(金)~12月11日(日)にかけて開催された「第40回ソフトテニス日本リーグ」の模様についてご報告します。NTT西日本ソフトテニス部は、前人未到の12連覇(通算26回目の優勝)を全勝優勝で達成しました!

試合内容も素晴らしく、初日の初戦に1セットを許したのみで、それ以外のセットでは快勝。最終戦を残した状態で12連覇を決めるという、王者としての圧倒的な力を見せつけ会場を沸かせました。

我々応援団は2・3日目で現地応援を行いました。久しぶりに会場でのソフトテニス応援が許されたこともあり、事前にしっかり準備をして臨んだものの、やはり実際に会場で応援してみると改善点が見つかったため、都度修正しながらより良い応援を作り上げていきました! 会場に駆けつけて来られたファンや社員の皆様をはじめとした大応援団の絶大なるお力もお借りし、選手へ最高の応援を届けられました!

追われる立場・勝って当たり前という前評判を受ける凄まじいプレッシャーのなか、12連覇を達成したNTT西日本ソフトテニス部の選手を誇りに思います。本当にお疲れさまでした。

さて、NTT西日本ソフトテニス部は、来年に大阪で開催される「第68回全日本インドアソフトテニス選手権大会」に出場します。お近くにお住まいの方は、ぜひ、NTT西日本ソフトテニス部に現地で応援をおくって頂ますよう、よろしくお願いいたします。

第68回全日本インドアソフトテニス選手権大会
日時:2月5日(日)午前9時開始(8時30分開場)
会場:丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)


第40回ソフトテニス日本リーグ試合結果

NTT西日本 ②対1 東京ガス
本倉・上松ペア ④-2 安藤・松橋ペア
広岡選手 ④-0 根本選手
村上・長江ペア 1-④ 掛川・松本ペア

NTT西日本 ③対0 UBE
本倉・上松ペア ④-1 河村・越智ペア
内田選手 ④-1 小川選手
丸中・長江ペア ④-0 戸畑・川合ペア

NTT西日本 ③対0 川口市役所
村上・長江ペア ④-1 井上・渡辺ペア
広岡選手 ④-0 名取選手
丸中・上松ペア ④-2 松本・菅野ペア

NTT西日本 ③対 0 ワタキューセイモア
本倉・内田ペア ④-1 川崎・星野ペア
上松選手 ④-1 北野選手
丸中・長江ペア ④-1 阪本・山本ペア

NTT西日本 ③対0 太平洋工業
本倉・上松ペア ④-3 吉田・安井ペア
広岡選手 ④-1 加藤選手
村上・内田ペア ④-0 岩佐・杉尾ペア

NTT西日本 ③対0 ヨネックス
長江・上松ペア ④-2 林田・榊原ペア
広岡選手 ④-1 米澤選手
内本・内田ペア ④-1 山根・高月ペア

NTT西日本 ③対0 福井県庁
長江・上松ペア ④-2 鈴木・遠藤ペア
広岡選手 ④-0 一葉選手
内本・内田ペア ④-3 品川・早川ペア

第65回関西実業団対抗駅伝競走大会

2022年11月13日(日)に開催された、第65回関西実業団対抗駅伝競走大会(龍神駅伝)に応援団も参加して参りました! 今回はチアリーダーの水野よりご報告いたします。

生憎の雨模様、しかも龍神駅伝始まって以来の強い雨だったのですが、悪天候にも負けず、陸上部の皆様が完全優勝、15年連続58回目となる「ニューイヤー駅伝」の出場権を獲得してくれました。実業団15チームの中、開始から首位を守り続け、危なげもなく、3時間56分46秒という好タイムで、2位に34秒差をつけゴール。

最初から最後まで、終わっても興奮冷めやらぬ、熱い戦いを見せてくれました。応援団としては、スタート前に、野球応援でもおなじみの選手紹介を実施し、各区間の選手の紹介をさせていただいたのを始め、疾風のごとく駆け抜けていく選手へ沿道での声援、最後には健闘を称えエールをおくらせていただきました。

次に、今年4月に就任された国近新監督のもと結成された、NTT西日本セブンの見事な走りっぷりをご紹介をさせていただきます。1区服部選手は区間賞、4区小林選手は区間賞+区間新という偉業を成し遂げております!


  • <1区(12.60km)>
    今年9月に電撃移籍後、初参戦の服部弾馬選手。先頭集団を形成しつつ、終盤一気にトップに。後続を引き離し単独トップでタスキを繋ぐ。
  • <2区(7.68km)>
    4年目のパトリック・マゼンゲ・ワンブィ選手は、高低差200mの激しい登り坂を、激しい雨をもろともせず、例年通りの走りを披露。
  • <3区(10.87km)>
    6年目小松巧弥選手は、下りコースの3区を任され、序盤から快調。脚に負担が大きい終盤まで失速することなく、他の追随を許さぬまま次へ。
  • <4区(9.50km)>
    2年目小林歩選手は、定評のある安定感で、スピードが最も要求される下りの短区間を快走。中盤には雨で重くなった帽子を脱ぎ捨て、更に加速。
  • <5区(16.00km)>
    2年目北﨑拓矢選手は、最長区間の5区に初挑戦。脚元が悪い中、10km以上の登り区間にも負けることなく、ペースを守り抜きエース級選手としての存在感を見せる。
  • <6区(11.00km)>
    5年目大塚倭選手。残念ながら3年連続の区間新記録とはならなかったものの、雨にも難所であるアップダウンにも柔軟に対応し、快足で駆け抜けトップを維持。
  • <7区(12.80km)>
    3年目石井優樹選手は、2年連続でアンカーを務める。レース序盤からの首位を守り抜くべく、ゴール手前で脚がつりながらも、見事役割を果たしフィニッシュ。

制限はあるものの、2年ぶりの現地応援ということで、活躍を間近で拝見でき嬉しい限りです。YouTubeでライブ配信も臨場感たっぷりでした。解説も面白かったので、是非一度ご覧ください!

前半から良い流れを掴み、完璧ともいえるレース内容で優勝を成し遂げたNTT西日本陸上競技部。活躍を更に見たい!という方も、見逃した…!という方も、是非、ニューイヤー駅伝をご覧いただければと思います♪


第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝2023)
日程:2023年1月1日(日・祝)9時15分~
場所:群馬県庁スタート


応援団としても、更に盛り上げていけるよう、精進いたします! 陸上部の皆様、本当におめでとうございました!!

押忍。

第47回社会人野球日本選手権

こんにちは! NTT西日本応援団の西尾と申します。今回は、先日まで行われておりました社会人野球日本選手権大会について記させて頂きます。

今大会は、久々に全試合地元・大阪開催ということもあり、団員一同気合マシマシで本戦に向け練習に励みました🔥💪

そして迎えた初戦、対戦相手は強豪・鷺宮製作所様。

打線は楽天ドラフト2位の相手先発・小孫投手を打ちあぐね、5回まで好投した田村投手は6回に3ランホームランを浴びるなど苦しい展開が続き、残念ながら初戦敗退となってしまいました😓

都市対抗・日本選手権と二大会連続で初戦敗退という結果になりましたが、この悔しさを胸に野球部・応援部一丸となり来年こそは日本一を掴みに行きます!!⚾️

平日のお忙しい時間帯での試合にも関わらず、ドームまで駆けつけ我々と共に応援して下さった皆さま、本当にありがとうございました😊

ところで、今大会は同じグループ会社であるNTT東日本が決勝戦へ進出し、弊団も友情応援として参加させて頂きました! こちらも強豪・トヨタ自動車様に敗れてしまいましたが、東日本・西日本といった垣根を超え、スタンド一体となった「オールNTT」での応援ができたと感じています🙌

いずれはNTT対決ができれば熱いですね! 決勝の舞台で!!🔥

NTT東日本の皆さま、準優勝おめでとうございます🥈✨✨

ps
私は9月に弊団に入団し、今大会は初めての応援活動でしたが、NTTグループは熱い想いを持ったファンの方々が多く、来年こそは皆さまと共に歓喜の瞬間を味わいたいと強く思いました💪

今後ともNTT西日本野球部への温かいご声援、どうぞよろしくお願いします!!

新応援曲「群青」を導入します!

10月30日(日)から開催される、第47回社会人野球日本選手権大会が近づいてきました。本大会では新しい応援曲を追加しての応援予定です。是非とも新曲も聞きながら、応援へのご協力よろしくお願いいたします。

さて、新曲はYOASOBIさんの「群青」になります!!

日本選手権に向けて、NTT西日本大阪吹奏楽団のメンバーとともに検討を進めてきました。また、候補曲の中から1曲に絞る際には、応援部だけでなく、NTT西日本硬式野球部の選手からもご意見を頂き「群青」に決定しました!!

大きな声を出しての応援ができない状況が続くため、観客の皆さんに大きな手拍子を促すような振付を取り入れています。曲に合わせて一緒に盛り上がっていきましょう!!

「群青」による応援動画をSNSにもアップする予定ですので、是非とも事前に予習をお願いします。

初戦は11月1日(火)18:00開始予定となります。現地にお越しいただき一緒に応援していきましょう!!

コール

【曲中】
♪♪♪ ♪♪♪
♪♪♪ レッツゴー! NTT!
♪♪♪ レッツゴー! NTT!
♪♪♪ ♪♪♪
【曲後】
Go! Go! ○○(選手名)!
Go! Go! ○○(選手名)!

第47回社会人野球日本選手権 試合日程

京セラドーム大阪でお待ちしております! 応援よろしくお願いいたします!

  • 11/1(火)18:00 初戦(鷺宮製作所様)
  • 11/4(金)14:00 二回戦
  • 11/7(月)09:00 準々決勝
  • 11/8(火)14:00 準決勝
  • 11/9(水)18:00 決勝

第77回天皇賜杯・皇后賜杯

皆さまこんにちは。
応援団 団長を務めている藤田と申します。

10月21日より3日間開催され、ソフトテニス部が出場した、第77回天皇賜杯・皇后賜杯全日本ソフトテニス選手権大会について、最終日の応援模様を中心にご報告させて頂きます。

本大会は年に1回開催されるソフトテニスのダブルス日本一を決定する選手権大会です。
今年は3年ぶりに開催され、過去2大会は上松俊貴選手・舩水颯斗選手のペアが2連覇を成し遂げておりました。

今大会においてソフトテニス部からは、その上松選手を含む9名の選手が参戦致しました。

大会最終日は準々決勝・準決勝・決勝が予定されており、NTT西日本勢は
長江選手・村上選手ペア
丸中選手・柴田選手(ヨネックスクラブ様)ペア
内本選手・内田選手ペア
そして、上松選手・船水選手(稲門クラブ様)ペア
が勝ち残っており、秋晴れの中、本日の大会最終日を迎える事となりました!


準々決勝

上松・船水ペアの対戦相手は今年の全日本インカレで男子シングルの大学王者となった明治大学・米川選手のペアが相手。中盤までリードを許すも逆転勝利で準決勝へ進出しました!

内本・内田ペアは丸中・柴田ペアと同門対決! 左膝の大怪我から復活した丸中選手は、気合いのこもったプレーで内本・内田ペアを追い込みました。今後の活躍に期待したいです!

上松・船水ペア⑤-4米川・池口ペア(明治大学様)
村上・長江ペア⑤-1片岡・森田ペア(日本体育大学様)
内本・内田ペア⑤-4丸中・柴田ペア


準決勝

準決勝では上松・船水ペア対村上・長江ペアの同門対決が実現しました! 村上・長江ペアが粘りに粘って接戦に持ち込みますが、最後は上松・船水ペアに軍配が上がりました!

内本・内田ペアはプロ選手の上岡・丸山ペアの勢いを止められず惜しくもベスト4敗退となりました。

船水・上松ペア⑤-3村上・長江ペア
内本・内田ペア1-⑤上岡・丸山ペア(Up Rise様)


決勝

試合開始からゲームを支配。
圧倒的なゲーム展開でストレート勝利!
見事大会3連覇を達成!

上松・船水ペア⑤-0上岡・丸山ペア


大会最終結果

優勝:上松・船水ペア
3位:村上・長江ペア
3位:内本・内田ペア
ベスト8:丸中・柴田ペア
3回戦敗退:橋本・広岡ペア
2回戦敗退:本倉・林ペア
※船水選手:稲門クラブ様、柴田選手:ヨネックスクラブ様、橋本選手:三重高クラブ様


NTT西日本勢は3連覇を達成した上松・船水ペアだけでなく、村上・長江ペア、内本・内田ペア、丸中・柴田ペアも素晴らしい試合を見せてくれて、とても白熱した大会となりました。現地・リモートからの応援誠にありがとうございました!

なお、ソフトテニス部の次の大きな大会として、12/9〜12/11に企業対抗戦となる日本リーグが愛知県豊田市で開催されます。日本リーグにおいては、前人未到の11連覇を達成しており大会12連覇をかけての戦いとなります。引き続きNTT西日本ソフトテニス部への多大なる応援をどうぞ宜しくお願い致します。

押忍

※本ブログの写真はチームに許可を取って掲載しています。転載等の一切を禁じます。

第47回社会人野球日本選手権出場決定!!

こんにちは!
NTT西日本応援団 チアリーダーの内野です。

今回は、9/6〜9/16まで開催された、第47回社会人野球日本選手権大会 近畿地区最終予選にて、NTT西日本硬式野球部が10年連続の出場権獲得を果たしましたのでご報告させていただきます!


9/11(日) 初戦(vsミキハウス様)

熾烈な投手戦の末、日下部選手が放った2本のHRにより2-0で勝利。日下部選手はもちろんのこと、先頭打者を一度も塁に出すことなく9回2死満塁のピンチをも切り抜け、初完投初完封を飾った田村投手に大きな拍手をお願いします‼️


9/14(水) 2戦目(vs日本新薬様)

初戦とは打って変わって打撃戦となった2試合目。日下部選手の2試合連続先頭打者HRに加え、泉口選手の2ランHR等もありましたが、相手チームの勢いにあと一歩及ばず6-8で敗戦。


9/16(金) 3戦目(vsニチダイ様)

本戦出場の切符をかけた最終戦。この日は平良選手が3回にソロHR、5回に2ランHRを放ち3点を奪うと、その後1点を返されるも田村投手、林投手、大江投手の継投により2点のリードを守り、そのまま3-1で勝利! 10月に行われる日本選手権への出場権を掴みました(((o(゚▽゚)o)))

今年の近畿地区予選は各チーム応援団による音源応援が許可されており、私たちNTT西日本応援団も音源、マイク、太鼓を使用した応援で選手や観客の皆さんを盛り上げました‼️

日本選手権の応援参加は3年ぶりということで、個人的には今からすでに楽しみなのですが……。開催までの約1ヶ月でさらにパワーアップして、地元京セラドーム大阪で野球部と共に大暴れしたいと思いますので、皆様もぜひ私たちNTT西日本の応援席に足を運んでいただき、一緒に盛り上げてくださいね!

攻撃曲もイニング間のチアダンスも、新曲披露に向けて準備を進めているので乞うご期待٩( ‘ω’ )و

2022年度下期キックオフ

NTT西日本応援団では、8/27(土)に2022年度下期キックオフを開催しました。マネージャの役目を拝命しているリーダーの三坂よりご報告します。

主に下記の議題に基づきオンラインで会議を実施し、応援団全員での目線合わせができました。下期も力いっぱい全力応援で活動していきます!

  1. 活動方針
    応援団全体に関わる方向性や体制、各種シンボルチームの試合予定や各種施策などの認識合わせ。
  2. 練習スケジュール
    上記方針を踏まえた、応援団全体としての各マイルストーンにおける到達目標や練習計画の認識合わせ。
  3. 応援の形
    野球応援において、試合開始~終了までの基本的なイベントや応援スタイルの認識合わせ。陸上応援とソフトテニス応援においては、各試合における応援方法や盛り上げ施策の認識合わせ。
  4. リーダー/チア活動方針
    上記内容を踏まえた各グループにおける活動方針の発表。
  5. 各PJ活動方針
    プロジェクトとして切り出し、特に注力して実施している各種施策に関する活動方針の発表。

下期もNTT西日本シンボルチームの活躍にご期待ください! 引き続き、皆様からも多大なる応援を賜りますよう、よろしくお願いいたします!

押忍

第67回全日本実業団選手権

8月6日~7日にかけて三重県鈴鹿市で開催された、ソフトテニスの全日本実業団選手権大会を応援してきました! 今回はリーダーの広瀬よりご報告します。

トーナメント方式の団体戦で、日本リーグと並ぶ企業チームの日本一を決める大会です。

NTT西日本は順調にベスト4までコマを進め、ここから強豪との戦い。選手もギアを上げていきます。相手はYONEX様、昨年のチャンピオンチームに、広岡・上松ペアが安定感抜群の試合運びで先制すると、次の林・本倉ペアはガッツ溢れるプレーでくらいつき、フルセットの接戦を最後は気持ちで制し決勝進出。

決勝も第1ペアが勢いそのままで先制し、第2ペアも3-1とあと1ゲームまで持ち込みました。このまま進むかと思ったところでアクシデントが発生。林選手が負傷し試合が中断。治療が長く続きこのまま棄権なのかもと不安になりましたが、トレーナーの懸命な治療で試合再開。がっちりテーピングされた痛々しい姿をものともせず、相手コートに鋭い球を打ち込み、最後はスマッシュでゲームセット!

全試合1セットも落とさず、4年ぶりの優勝を完全勝利で果たしました。

アクシデントでも最後まで根性を見せてくれた林選手や、大怪我から復帰した丸中選手に観客から大きな拍手か送られ、最後の胴上げで喜びもひとしおでした。

この勢いは本物。大きな大会が続きますが、勝ち続けてくれると確信しました。リアルな応援は選手にも私達にも力を与えてくれます。

お近くで試合が開催される際は、ぜひ応援にいきましょう。

※本ブログの写真はチームに許可を取って掲載しています。転載等の一切を禁じます。

第93回都市対抗本戦(JR東日本東北様)

皆さんこんにちは。団長の藤田と申します。

第93回都市対抗野球大会 本戦のレポートとなります。


■1回戦 vsJR東日本東北様(仙台市代表)

対戦相手は昨年とても悔しい敗北を喫した仙台市代表。都市対抗の借りは都市対抗で返すべく試合に臨みました。

2年前にご逝去された中井選手のご両親、大親友の鈴木選手(JR東日本東北様)による素晴らしい始球式で試合が始まりました。
 
試合の序盤~中盤は拮抗した展開。先制点をJR東日本東北様が取ると、NTT西日本も補強選手の竹村選手(日本生命様)の犠牲フライで同点に。先発の濵﨑投手が力の入った投球でしっかりと試合を作り、攻撃陣も点数に繋がりそうなチャンスを作る。試合後半に望みがつながる展開を期待し、我々の応援にも熱が入りました!

が、、、

勝負の女神はJR東日本東北様に微笑みました。6回、7回、8回とJR東日本東北様の攻撃がNTT西日本守備陣に襲い掛かり、結果は1-12とまさかのコールド負け。


以上の結果をもって、今年の都市対抗は幕を下ろしました。

社内外や現地・リモート問わず、とても多くの方からのNTT西日本硬式野球部への応援、本当にありがとうございました。とても残念な結果となりましたが、現地の応援をリードさせて頂いて、一緒に盛り上がってくださった皆様には感謝しかございません。

都市対抗は終わりましたが、秋には日本選手権がやって参ります。

我々応援団も、7月30日(土)に本大会の反省会を実施し、都市対抗で感じた手ごたえ、反省点の棚卸を行いました。必ずや野球部は日本選手権本戦の切符を獲得してくれますので、我々応援団もしっかりと精進いたします。

また秋に京セラドーム大阪でお会いしましょう!

押忍