投稿者「admin」のアーカイブ

第45回日本選手権 初戦(沖縄電力様)

こんにちは! NTT西日本応援団新人の入部です。皆さん、いつもブログを見ていただき、本当にありがとうございます。先日の10月25日(金)に行われました、社会人野球日本選手権大会の初戦について報告させて頂きます。

我々NTT西日本は、京セラドーム大阪で行われました一回戦で 沖縄電力様と試合を行いました。沖縄電力は、今回で3年連続で日本選手権へ6回の出場経験がある、実績もあり、かつ、今回の九州地区予選では第一代表として勝ち上がっているため勢いのあるチームです。

当日、金曜日の夕方という時間にも関わらず、我々のスタンドには下の写真のように、溢れんばかりの多くの方々がドームに駆けつけてくださいました。

その中には、NTT東日本の方々の姿もありました。今月に甚大な被害をもたらした台風19号の復旧支援のお礼ということで、わざわざ関東から大阪まで応援に駆けつけて下さいました。NTT東日本の皆様本当にありがとうございました。また、一日でも早く復旧が進むことを心から願っております。

初回から、山田選手の適時三塁打で2点をリードするよい展開でした。4回に一度沖縄電力様側が満塁となるピンチの場面もありましたが、大江投手の素晴らしいピッチングで、1点の最少失点で締めてくれました。今年度入社した私と同じ新人ですが、期待に応えてくれるすごい投手です!

その後、劇的な展開が……中村選手が満塁ホームランを打ち、その後も濱田選手、日下部選手の連続適時長短打等で、5回6回だけで、7得点を上げました。この時は、応援団、チアリーダ、観客の皆さんも全員両手を挙げて喜び、ハイタッチするなど、とても盛り上がりました。

実は、5回のハーフタイムで、我々応援団では弊社の1年目から3年目の新人社員がパフォーマンスをする毎年恒例の行事があり、その後いい流れができました。もしかしたら新入社員の皆さんの応援の力が大きかったのかもしれません。業務等で忙しい中、ご協力していただき本当にありがとうございました。ダンス、ポンポンで作成する文字とてもきれいでした。

その後、河津投手、宅和投手、大道寺投手、吉元投手の素晴らしい力投と、ナインの堅い守りで、相手チームをおさえていき10対3で勝利することができました!

応援していてよかったと思えるような素晴らしい試合内容でした。選手の皆さん、感動をありがとうございました!! 二回戦からの試合も応援団員として全力で応援させていただきます。

また、お忙しい中会場に駆けつけて下さった、大応援団の皆様にも重ねてお礼申し上げます。皆様のご協力のおかげでスタンドが盛り上がり選手を後押しできたのではないかと思います。

次回の試合は、10月30日(水)14:00からです。平日の昼間でお忙しい時間帯だと思いますが、選手たちの素晴らしいプレー、そして応援団、チアリーダの熱い応援など見どころ満載ですので是非京セラドーム大阪に足を運んでいただけると幸いです。

引き続き、我々NTT西日本野球部のご声援宜しくお願い致します。それでは失礼します。押忍!!

■NTT西日本二回戦
日時:10月30日(水)14:00
場所:京セラドーム大阪(一塁側)
相手:鷺宮製作所様

2019年9月合宿

こんにちは! NTT西日本応援団の新人である中島が今回ブログを担当させていただきます。

9月28日、29日の2日間に亘り、京都のNTT淀総合運動場にて、10月下旬に行われる社会人野球日本選手権大会に向けた合宿を行いました!

28日の午前中はリーダーとチアリーダーで分かれて個別練習を行いました。リーダー内では、イベントの練習やプラカード、振りの細かいところまで統一を目指しました! 自分は今回からスローガン唱和と応援練習に挑戦させていただきました。

なかでも、特にスローガン唱和には苦労しました。 スローガン唱和は、スタンドの皆様とスローガンを唱和することにより、スタンド一体となった応援を体現し、選手に勢いをつける役割があります。マイクを持つこと自体初めての自分は非常に緊張しました。練習を通じて、どのような言葉を発すれば皆様の気持ちを鼓舞できるのか考えることが重要だと感じました。

28日の午後と29日の午前では、本番を想定した応援団全体での練習とハーフタイムショーの練習を行いました。練習時間も普段より長く、疲労感は普段の倍以上でした。しかし、新しいことに挑戦し、できることが増えていく過程は楽しいと感じれましたし、メンバーとの親睦を深めることもでき、有意義な合宿になりました!

ハーフタイムショーは是非多くの若手社員に参加していただきたいですね!

また、29日の午後からは久御山町運動会に野球部の選手と参加させていただきました。地域の皆様が非常に温かく迎え入れてくださいました。本当にありがとうございました。選手とも交流を深める良い機会となりました。

社会人野球日本選手権大会まであと少しです! もっともっと精度を高めてNTT西日本硬式野球部の勝利を後押ししていこうではありませんか!? そうだ!!!

マラソングランドチャンピオンシップ応援

こんにちは! リーダー・藤田です。今回は、令和元年9月15日に開催されました、MGCについてご報告いたします。

そもそも、MGCとは何でしょう。

正式名称は、
マラソングランドチャンピオンシップ
兼 東京2020オリンピック日本代表選考競技会
兼 第103回日本陸上競技選手権大会
との事でして、名前の通り、東京2020オリンピックの選考レースです。

本レースで2位以内の選手がオリンピック出場選手として内定いたします。そのような名誉あるマラソンレースに何故我々が赴いたかというと・・・

NTT西日本所属・竹ノ内選手の応援の為です。この竹ノ内選手、2017年の福岡国際マラソンにて、本レースの出場権をしっかりと獲得しておりました。

それなのに・・・ 事前の報道番組等で取り上げられた回数は皆無。地元・関西の新聞ですこーし名前が出たくらいでした。そんな、世間からの注目度の低さを覆すべく、会社から約100名の大応援団が一路東京へと向かったのであります。

さて、話は少し過去にさかのぼります。都市対抗野球が落ち着き、本大会への応援の検討をしている時、我々に衝撃な情報が入りました。
「社名を掲示した応援グッズ及び服装の使用禁止」
・・・
・・・・・・
なんですと??

これはかなりピンチです。我々の陸上応援における三種の神器である
「社名入りのぼり」
「社名・個人名入りの横断幕」
「ユニフォーム」
が使えなくなり、今までと全く違う応援スタイルを構築しなければなりませんでした。

絶望に打ちひしがれていた我々の前に、一縷の希望が舞い降りました。それは、会社による「タオルマフラー」の準備でした。竹ノ内選手の座右の銘「雑草魂」が印字されたNTTブルーのタオル。「これがあればいける!」と確信した我々は急ピッチで応援準備を行うのでした。

さて、応援当日の話に戻ります。

当日、我々応援団は2班に分かれ、応援することとしました。
1班:一番人気の観戦ポイント:日本橋(20キロ・28キロ地点)での応援
2班:後半の山場である急坂への入り口:飯田橋(6キロ・36キロ)での応援

応援グッズは
「竹ノ内マフラー」
「竹ノ内ネームボード」
これらを駆使して「声援+視覚的応援」を実施することとしておりました。準備万端で持ち場に分かれ、スタートの号砲を待ちました。

レースの展開ですが、まずはホンダ様の設楽選手が飛び出し、大逃げを打つ形となりました。我が竹ノ内選手はと言いますと・・・ その他有力選手と同じ2位集団をキープ。まずは快調な出だしを切ることが出来ました。

5キロ・・・
10キロ・・・
と距離を重ねていくうちに、上位集団は、独走状態の設楽選手、2番手集団、3番手集団と3つの集団に分かれてきだしました。我が竹ノ内選手は、3番手集団にて上位へ必死に食らいつく形で、我々の待つ20キロ地点へと差し掛かりました。

NTT西日本関係者・応援団による
「竹ノ内ー!!!」
「よしきー!!!」
の必死な声援が飛び交うその時でした。我々の「竹ノ内ネームボード」を指さして、大きくうなずく竹ノ内選手の姿を我々は見逃しませんでした。

「いけるぞ!!!」そう信じた我々は日本橋のポイント通過後、すぐに飯田橋へと移動を開始。その飯田橋にて目にした光景は・・・ 2番手集団を先頭で引っ張る竹ノ内選手の姿でした。

「いけー!!!」

応援にも熱が入るのは、言うまでもありません。その後、残り5キロ地点にて設楽選手を飲み込んだ集団は最後の坂道にて雌雄を決すこととなりました。先頭が入れ替わり立ち代わりする中、スパートをかけたのは・・・

富士通様の中村選手でした。竹ノ内選手は必死の形相で食らいつくも、差は広がるばかり・・・

無念。ここまで・・・

結果は
1位:中村匠吾選手(富士通様)
2位:服部優馬選手(トヨタ自動車様)
6位:竹ノ内佳樹選手(NTT西日本)

東京オリンピックを決める一発勝負。そんな極限のレースで、一時は首位にも立ち、我々に夢を見させてくれた竹ノ内選手。本当にありがとうございました。また、本当にお疲れさまでした。

さて、本レースで東京オリンピックの出場権を獲得できなかった竹ノ内選手。残り1枠を獲りに行くのかどうかはわかりません。しかし、どのような目標を立てたとしても、我々は全力でNTT西日本・竹ノ内佳樹選手を応援します。

また、MGCを皮切りにスポーツの秋が始まります。
9月:全日本実業団対抗陸上選手権大会(陸上部)
10月:社会人野球日本選手権(野球部)
11月:関西実業団対抗駅伝競走大会(龍神駅伝・ニューイヤー駅伝予選)

我々NTT西日本応援団は、しっかりとNTT西日本シンボルチームを応援していきます!! 最後までご高覧いただきましてありがとうございました。これからもNTT西日本応援団をよろしくお願いいたします。

押忍!!

第90回都市対抗野球大会本戦

第90回都市対抗野球大会本戦について、応援団の渡辺が報告させていただきます。

太陽がジリジリと照りつける5.6月、我々NTT西日本は、近畿地区予選で熱い試合を繰り広げ、第3代表として東京ドーム行の切符を手にしました! 予選終了後、応援団と吹奏楽団それぞれが野球部をさらに後押しし、追い風となるための準備を重ね、東京ドームへ乗り込みました!

7/19(金)
初戦の相手は、チームの若返りを図り、3年ぶりに本大会出場を決めた、勢いあるJR九州様です。試合は初回、山田選手のタイムリーなどで3点先取し、5回にも山田選手が加点しました。守備では先発の大江選手が試合を作り、以後、中継ぎの宅和選手、河津選手、最後に我々のエース吉元選手と小刻みな継投で反撃を許さず、快勝しました!

7/21(日)
2戦目の相手、JR東日本様は、大会開催地の東京代表と言う事もあり、外野まで埋め尽くす圧倒的な大応援団を擁する強豪チームです! 試合は初回、景山選手のタイムリーヒットや中村選手のホームランで鮮やかな先制攻撃を見せつけ、5得点しました。守備では先発の濱崎選手が7回途中まで無失点で好投し、続く宅和選手、河津選手、吉元選手がリードを守り、終わってみると6-3と大きな点差で勝利を収めました! 4年ぶりのベスト8進出!

7/23(火)
準々決勝の相手、日立製作所様は強力な打線が持ち味のチームです。また、スタンドは一面オレンジに染められ、一体となって応援される姿に圧倒されそうになりました。

試合は相手に先制点を奪われ、初回から緊迫の場面が何度も続きました。選手達が粘り強く相手に食らいつく中、5回、日下部選手がレフトへ2ランホームランを決め、同点に追いつき、大おおおお盛り上がりしました! 守備では第1試合で好投だったルーキー大江選手、継投の萩原選手、宅和選手、吉元選手と安定感あるピッチャー陣で、時にピンチもありましたが、それもチャンスに変える信頼の投球をしてくれました!

今回の都市対抗野球大会では3試合通して、4回にスタンド全体でウェーブ、5回は三三七拍子、ハーフタイムでの天神祭ギャルみこし、7回の社歌斉唱など、多彩なイベントでスタンドを盛り上げていきました! 中でもハーフタイムのイベントでは、地元大阪らしい漫才風の挨拶やわっしょいの音頭、太鼓の音で会場を一体にし、団結した力で6回以降の応援へと繋がりました!

各回のイベントはスタンドに駆け付けていただいた大応援団の皆様の協力で盛り上がり、大きな声援で選手を支えることができたと思います! いつもご協力いただき感謝しております。

さて試合結果ですが、NTT西日本はベスト8で今回の都市対抗野球大会の幕を下ろしました。目標だった5連勝し、優勝することは叶いませんでしたが、選手達の粘り強い攻撃や会心の一撃、打球を最後まで追いかける姿や信頼できる投球を見ると、秋の日本選手権大会ではさらにパワーアップした試合が繰り広げられると思います!

さらに後押しするため、引き続きNTT西日本硬式野球部に大きなご声援をよろしくお願いいたします。

第90回都市対抗2次予選 5戦目(日本新薬様)

こんにちは! リーダーの西川です!! 先日行われた都市対抗野球選手権2次予選 第3代表決定決勝戦(vs日本新薬様)の模様を報告させていただきます?

第3代表の座、勝ち取ったぞぉーーーーーーーーーーーぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
・゜゚・:.。..。.:・'(゚▽゚)’・:.。. .。.:・゜゚・

結果2-0の最後の最後まで気の抜けない、超絶ハラハラした試合でした!!!

スターティングメンバーは
1.7 日下部
2.8 石山
3.5 濱田
4.D 中西
5.9 景山
6.3 長田
7.4 山田
8.2 辻本
9.6 中井
P 浜崎
でした!!

緊迫した前半戦、お互いに譲らない戦いを続けて後半へと持ち越し、、、チャンスを惜しくも逃し、、、(><) ピンチを見事切り抜け!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

0-0でやってきた9回表!! なんとワンアウト満塁のチャンス到来!!(゚Д゚≡゚д゚) このチャンスは絶対に逃せない! バッターボックスに立つのは中井選手!! ここが本当に熱い展開でした!!

なんと見事にスクイズを成功させ!!タイムリーヒット!! NTT西日本は先制点で2点を取りましたー!!!・:*+.(( °ω° ))/.:+ 今回の都市対抗で何度も失敗を繰り返し、練習を重ねた結果、この大場面で見事成果を出したそうです!!♪( ´θ`) 素晴らしい!!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

見所たくさんの今回の試合ですが、やはりこの試合を完封した濱崎投手、そしてチャンスを見事にモノにした中井選手の二選手が今試合のスーパーヒーローです!!\\\٩( ‘ω’ )و ////

我々応援団も全力の応援をさせていただいた中で、感動の展開と結果を残していただき、応援していてほんっっっとうに気持ちよかったです!!

ここまでの予選会に足を運んで応援していただいた方々、本当にありがとうございました!! 今度は都市対抗野球本戦!! 7/13(土)~7/25(木)に東京ドームで行われます!! 皆さんでぜひ応援し、選手たちを後押ししていきましょう!!

ぜったーーーい、、、、勝つゾーーーーーーー!!!!\\\٩( ‘ω’ )و ////

p.s.応援団インスタ始めました。皆さん是非フォローしてください(^^)
@nwcp_all

第90回都市対抗2次予選 3戦目(パナソニック様)

おはようございます。まだ昨日の劇的な勝利による興奮が抜けきらないリーダーの三坂から、昨日の試合の模様を御報告させて頂きます。

先週日曜日の日本製鉄広畑様との対戦では、1-2という僅差で惜敗という結果に終わってしまいました。後1本が欲しいという展開が続き、胃が痛くなりました。

そんな敗戦から迎えた、昨日のパナソニック様との試合です。序盤、お互いの本塁打で早くも乱打戦の様相を呈します。前半戦はリードを許したまま7回の社歌(日々新しく)斉唱を迎えます。観客の皆様に御起立頂いた状態で、我々の期待に応えるかのように、中井選手・日下部選手・山田選手の連打で無死満塁となりました。続く山田選手の中前安打で2点差に追いつきました。

その後、影山選手も中前安打で1点を追加、1点差に追いついた直後のことです。いやぁ、ほんとに長田選手の逆転満塁本塁打には痺れましたね! 鳴りやまないダイナミックファイターズで応援メンバもヘロヘロになりながら、大量9得点を喜び合いました。

逆転の勢いそのままに試合終了まで駆け抜けて勝利! 終わってみると、本当に気持ちの良い快勝でした。今まで相性の悪かったパナソニック様相手に、このような大逆転劇を起こすことができ、次戦に向けての弾みになりました。

さて、明日は第二代表をかけて、日本製鉄広畑様とのリベンジマッチとなります。是非、会場まで足を運んでいただき、勝利の瞬間を一緒に喜びましょう!

■第二代表決定戦
相手:日本製鉄広畑様
日時:2019/06/04(水)13:00
場所:大阪シティ信用金庫スタジアム

出展:JABA公式ウェブページ

第90回都市対抗2次予選 1戦目(ミキハウス様)

こんにちは!チアリーダーの重岡です?
2019年5月24日(金)に行われました、都市対抗2次予選(vsミキハウス様)について報告させていただきます?

スターティングメンバーは
1.7 日下部
2.5 濱田
3.4 山田
4.9 野村
5.D 景山
6.3 長田
7.8 中村
8.2 辻本
9.6 中井
P 大江
でした!

ルーキー大江くんの無失点ピッチング、2年目宅和くんに続いて、守護神吉元さんのリレーで無事6−1と快勝することができました!!?? また、ルーキー中井くん、ベテラン中西さんのタイムリーなど、ベテランと若手がうまくまとまって、チームが1つになったとてもいい試合でした?

また平日にもかかわらず、多くの方が応援に駆けつけてくださって勢いのある応援をすることができました?

さて、次の試合は、明日、5月26日(日)10時より、大阪シティ信用金庫スタジアム(旧:舞洲ベースボールスタジアム)にて試合開始です⚾ 対戦相手は日本製鉄広畑様です!

私達応援団も球場にて精一杯応援させていただきます!!! みなさんと一緒に応援できることを楽しみにしております? スタンドをブルーとオレンジで埋め尽くしましょう?

p.s 応援団インスタ始めたので良かったらフォローしてください??
@nwcp_all

2019年4月合宿

こんにちは! NTT西日本応援団の副リーダー長の石井が今回ブログを担当させていただきます。

4月6日、7日の2日間に亘り、京都のNTT淀総合運動場にて、5月下旬に行われる社会人野球都市対抗予選に向けた合宿を行いました!

6日の午前中はリーダー、チアリーダーで分かれて個別練習を行いました。リーダー内では、主に振りの思い出しや基礎固めを行いました。6日の午後と7日の午前では、本番を想定した応援団全体での練習を行いました。今回からマイクパフォーマンスに挑戦させていただくのですが、合宿ではとても苦戦しました。定型的な掛け声すらままならず、試合が動く中で観客の心を打つパフォーマンスをするには、基礎をしっかりと固める必要があると合宿を通じて感じましたし、先輩方のすごさも改めて実感しました。

私自身、今回初めての合宿フル参加だったこともあり、疲労感はいつもの練習以上でした! しかし、努力した分、都市対抗予選に向けて自身の課題が明確になり、得られたものはとても大きかったです。

プロ野球も開幕し、いよいよ野球のシーズンが始まりました。都市対抗予選までもう少しです。もっともっと練習して、選手に力を与えられる応援を、僕のマイクで皆さんにも届けたいと思います。

第46回定期演奏会

皆さん、こんにちは! NTT西日本応援団 チアリーダーの内野です。

今回は、3月9日(土)に行われましたNTT西日本大阪吹奏楽団 第46回定期演奏会「オレンジコンサート」について更新したいと思います。

今年のテーマは

「響(きょう)から未来(あす)へ ~ひびけ!新時代への風~」!

曲目は以下の通りでした!

。:━♪━:。━♪━。:━♪━:。━♪━。:━♪━:。

  1. マーチ「プロヴァンスの風」
  2. 風になる(ジブリ映画「猫の恩返し」より)
  3. 吹奏楽のための「風之舞」
  4. ふれあいコーナー
    1. ディズニーメドレー(ミッキーマウスマーチ)
    2. フィンガー5コレクション(学園天国)
    3. ヤングマン(Y.M.C.A)
  5. 落夏流穂
  6. U.S.A(DA PUMP)
  7. Clarinets Packing Up Early
  8. ウエスト・サイド・ストーリー・メドレー(ミュージカル「ウエストサイドストーリー」より)
  9. ホール・ニュー・ワールド(ディズニー映画「アラジン」より)
  10. 平成メドレー
    1. 川の流れのように
    2. おどるポンポコリン
    3. 世界に一つだけの花
    4. だんご3兄弟
    5. can you celebrate?
    6. 恋するフォーチュンクッキー
    7. 川の流れのように

アンコール

  1. 大阪LOVER
  2. 第一組曲より「ギャロップ」(A. リード)

。:━♪━:。━♪━。:━♪━:。━♪━。:━♪━:。

吹奏楽の定番曲から最近流行りの曲やアニメ映画の曲など大人から子供まで楽しめる充実した内容でした!

平成生まれの私としては「平成メドレー」などはなじみも深く、初めて親に買ってもらったCDは「だんご3兄弟」だったなぁと少し懐かしく思い返していました。(CDといっても当時は8cmシングルCDだったのですが……笑)

懐かしい話はさておき……私たちNTT西日本応援団は毎年、定期演奏会のお手伝いをさせていただいており、今年も受付や司会、ふれあいコーナーなどでのダンサーとして参加させていただきました!

お手伝いをさせていただく中で毎年思うのは、オレンジコンサートは本当にファンが多いなということです。去年までは受付として参加し、ご来場いただいた多くのお客様から
“毎年楽しみにしてる”
“今日も楽しかった!”
“⚪︎⚪︎の曲が好きだった!”
と心温まるコメントをいただき、今年は司会を務めさせていただく中で、ステージ上から会場の皆様が楽しんでいる様子を感じることができました!

特に序盤の「ふれあいコーナー」では会場全体が手拍子をしたり声を出したり、みんなでYMCAを踊ったりと大盛り上がりで私たちもとても楽しかったです!

吹奏楽団の皆様とは普段、野球応援を通して一緒に会場を盛り上げるているのですが、演奏会もそれに近いものがあるなと感じました。

2019年もNTT西日本大阪吹奏楽団の皆様と共に各球場や演奏会ホールへ足を運んでくださったお客様と”楽しい!”を共有して盛り上げていけたらなぁと改めて感じた1日でした!

第74回びわ湖毎日マラソン大会

3/10(日)に開催された「第74回びわ湖毎日マラソン大会」について、現地まで応援に行った三坂から御報告させて頂きます。NTT西日本からは、中川剛選手と渡邊力将選手が出場されていました。

当日は選手の体調が心配になるような生憎の雨模様で、気温も相当に低く感じました。厚着をしていったつもりの私自身が寒くて震えていました。応援されている方も、心なしか例年と比べて少ないような気がしました。そのお陰か、沿道では応援をするにあたり、良い場所を確保できました。

1回目の応援ポイントは唐橋の西です。スタートを切ったことを中継で知り、 海外選手が引っ張る先頭集団に食らいついている様子が見て取れました。応援ポイントに到達した時点で、 渡邊選手が中川選手より少しだけ前に出ている状態でした。ご存知のように、陸上”競技”は持久戦でも、陸上”応援”は瞬発力が重要です。通り過ぎる一瞬をめがけて、大きな声援を送りました。

2,3回目の応援ポイントは唐橋を渡り、東に抜けた沿道です。途中で「NTT西日本 滋賀グループ」の旗を掲げて応援されている社員の方々とも合流し、一緒に声援を送りました。その時点でも、2人共に先頭集団に食らいついていました。

最後に、京阪電車でゴール地点である皇子山陸上競技場まで移動しました。雨は強まる一方でコンディションは最悪でした。中継の音声を聞きながら、選手2人が帰ってくるのを待ち続けました。最初に帰ってきたのは中川選手でした。観客スペースから、ラストスパートを呼びかけました。結果は、37位の2時間17分24秒で自己新という結果でした。

その後、 渡邊選手を待つものの、本来帰ってくるはずの時間を過ぎても帰って来られず、最悪のコンディションでもあったので大変心配しました。後から聞くと、30kmを過ぎたあたりで途中棄権されたとのことでした。体を壊されていないことを祈るばかりです。

選手の皆様、大変な天候の中、お疲れ様でした。