2018年10月合宿

こんにちは! NTT西日本応援団の新人である西川が今回ブログを担当させていただきます。

10月6日、7日の2日間に渡り、京都のNTT淀総合運動場にて、11月初めに行われる社会人野球日本選手権大会に向けた合宿を行いました!

6日の午前中はリーダー、チアリーダーで分かれて個別練習を行いました。リーダー内では、振りの精度向上や疑問点解消などを行いました。6日の午後と7日の午前では、本番を想定した応援団全体での練習を行いました。舞台メンバは自分も含めた新人を中心に構成しました。また、想定外の出来事への対応の練習等も行いました。

私自身、今回の合宿が初めてであり、いつもの練習場所とは違う場所での練習のため、とても気合が入っていました! 本合宿を通じて、舞台上でも自信を持って応援が出来るようになれたと思えましたし、6日の夜にはメンバーとの交流によって親睦を深めることが出来たため、とても有意義な時間を過ごせたように思えます!

社会人野球日本選手権大会まであと少し! もっともっと練習して精度を上げ、NTT西日本硬式野球部を勝利まで後押ししていきます!!

2018年8月4日OP戦

こんにちは。応援団の藤田です。

今回は、9月からの日本選手権予選を控える野球部のOP戦について投稿させて頂きます。

8月、野球部のOP戦は何と14試合もございます。対戦相手は今年の都市対抗野球大会本戦の覇者・大阪ガス様等の地元関西のチームだけでなく、関西に遠征で来て頂く他地域のチームも含まれており、様々な相手と試合を行う事となっております。

その皮切りとして、先日8月4日にエナジック様とのOP戦が開催されました。このエナジック様ですが、沖縄を本拠地とするチームであり、元NTT西日本野球部臨時コーチの石嶺和彦様が監督を務めておられます。また、コーチ陣にもプロ野球経験者が複数名揃っており、今年の都市対抗野球大会には出場しておりませんが、決して侮れないチームでございます。

試合の内容はといいますと、両者合わせて5本の本塁打が5回までに飛び出す打撃戦となり、9回裏のNTT西日本最後の攻撃を迎える時点で、NTT西日本6-7エナジック様という展開でした。

しかしここから、NTT西日本が粘りを見せます。この日フル出場の伊東選手のヒットを皮切りに2点を奪い、サヨナラ勝ちで勝利を収める事に成功! OP戦連戦の初戦を見事勝利を収めました。

難敵相手へのサヨナラ勝ちという勢いのまま、OP戦を乗り切り、日本選手権予選を必ず勝ち抜いて頂けることでしょう。

我々応援団一同も、日本選手権で共に戦えるよう日々精進致します。皆様、今後とも引き続きよろしくお願い致します。

第89回都市対抗野球大会本戦

7/13(金)から開催されている都市対抗野球大会本戦について、応援団の三坂からご報告させていただきます。

我々NTT西日本は、近畿地区第二次予選で大変厳しい試合を競り勝ち、渇望していた東京ドーム行の最後の切符を手にしました! 待ちに待った東京ドームで初戦の相手となったセガサミー様は、強豪ひしめく東京地区で第二代表を勝ち取った強敵です。二年連続で初戦敗退の辛酸を舐めている我々NTT西日本、今年は必ず勝利するという強い思いを持って東京ドームに乗り込みました。

試合開始前、我々の吉元投手、梅津選手、佐川投手(日本生命様からの補強)が10年連続出場表彰を受けました。チームとして本戦出場を果たせない厳しい年もあった中、10年もの間、選手として出場し続けた偉業は素晴らしいと思います。心から拍手を送りました。続く始球式はNTT西日本の代表取締役社長が投手役を務めました。

そして、試合は後攻・濱崎投手で始まりました! 我々が投手紹介イベントでスタンドを盛り上げる中、濱崎投手は初回を三者凡退に抑え、好調振りを存分にアピールし続く攻撃に流れを繋ぎます。初回の攻撃は、吹奏楽団の軽快なリズムに乗って、選手紹介イベントから始まりましたが、相手の森脇投手も素晴らしい仕上がりで三者凡退に倒れ、早くも投手戦の様相を呈します。

2回には、スローガン唱和でスタンドの思いをひとつにしました。舞台上ではNTTの作業服を身にまとったメンバが会場を煽ります。「全員野球! 心はひとつNTT!!」スタンドの皆様にもご起立いただき、一緒にご唱和いただきました。また、3回には、応援歌でスタンド一体となった応援を選手に届けました。スタンドの皆様にも斉唱いただくとともに、うちわを左右に振っていただきました。大勢応援に駆け付けていただいたNTT東日本・NTT西日本社員の皆様をはじめ、NTT西日本大応援団で一斉にうちわを左右に振る様子は圧巻の一言でした。

その後、4回のウェーブイベントや、5回の三三七拍子、ハーフタイムでの天神祭りギャルみこし、7回の社歌斉唱、各回を彩るチアリーダーのダンスパフォーマンスなど、多彩なイベントでスタンドを盛り立てていきました。ここで、各回のイベントの主役はスタンドに駆け付けていただいた大応援団の皆様です。いつもご協力いただき感謝しております。

さて、試合の展開に話を戻しますと、我らが濱崎投手は打たせて取るピッチングを武器に3回までを無失点に抑えます。対する森脇投手も素晴らしいピッチングで、我々の打撃陣もなかなか攻略できずに迎えた4回表の守備でした。ここまで好投を続けてきた濱崎投手が相手の打撃陣に捕まり、4回、5回と合計3点を奪われます。負けたら終わりのトーナメント戦、波多野投手、本田投手(日本生命様からの補強)、エース吉元投手と全力をつぎ込みますが、相手の強力な打線を止められず、断続的に得点を許してしまいます。

反撃したい攻撃回ではありましたが、好投を続ける森脇投手をなかなか打ち崩せず、かつ、作ったチャンスもものにできず、そのまま敗北してしまいました。終わってみると、0対8の手痛い大敗。無念な結果となってしまいました。

今年、硬式野球部としてはチームの若返りを図り、挑戦の年だったことだと思います。まだまだ成長中であることに期待したいと思います。

さて、次は11月の日本選手権大会です。今年は、予選免除の条件となるJABA地方大会で優勝できておらず、久しぶりに予選を突破する必要があります。まずは予選突破、そして本戦では勝ち上がっていけるよう、引き続きNTT西日本硬式野球部に大きなご声援をよろしくお願いいたします。

第69回京都大会

こんにちは。男子リーダーの梶です。

今回は応援団メンバーで、滋賀県・皇子山球場へ、第69回JABA京都大会予選三試合目(VS東芝様)の応援に行ってきました。

我らがNTT西日本は、初戦の鮮ど市場ゴールデンラークス様を相手に6-0で快勝し、前日の二戦目新日鐵住金広畑様との対戦では劇的な逆転サヨナラ勝利を収めた勢いで、同じく予選2勝0敗の東芝様に挑みます。勝った方が決勝トーナメント進出。わかりやすくていいですね。

先発は、ルーキーながら抜群の安定感を誇る萩原。

しかし序盤、強豪東芝打線につかまります。3回まで毎回先頭ランナーを出す苦しいピッチング、NTTも固い守備で大量得点は許しませんが、3回までで3失点、打線も東芝の先発加嶋投手を打ち崩せず、4回までパーフェクトに抑えられてしまいます。

萩原は4回に相手を3者凡退に抑え一矢報いるも、5回に点を取られて降板。続く吉川も流れを切れず、この回で7点差とされてしまいます。

沈黙していた打線が奮起したのは、5回裏、4番中村がチーム初の安打で出塁すると、仮谷・長田・山田も続き4連打! 1点を返し、なおもノーアウト満塁! その後2アウトとなりますが、ベテラン梅津のレフト前タイムリーで更に2点を追加。押せ押せのノーアウト満塁から3人で終わってしまうと流れに乗り切れないので、このタイムリーは大きかった。

次の回もキャプテン長田の犠牲フライ、ルーキー山田のタイムリーで1点を返し、5-7! 流れは完全にNTT! 押せ押せムードで終盤に向かいます!

……しかし、反撃はここまで。最後はリリーフ陣が力尽き、5-12で7回コールド負け。翌日の試合も顧みず6人の投手をつぎ込んだ総力戦でしたが、厳しい結果となりました。


チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
東芝 1 0 2 0 4 0 5 12
NTT西日本 0 0 0 0 3 2 0 5

(大会規定により、7回コールドゲーム)


結果として悔しい敗戦となりましたが、ワンサイドゲームになりかけていたところからの打線の奮起(タイムリー3本)はこれからの都市対抗野球大会近畿地区予選に向け、明るい材料となりました。

今回は精彩を欠いてしまった投手陣も、大道寺が公式戦初登板するなど、ルーキーが着実に実践経験を積んで成長しております。ベテラン勢がしっかりと調整し、本来の調子を取り戻せば、結果は自ずと付いてくるでしょう。

とはいえ、京都大会を優勝したパナソニック様を始め、近畿地区のチームが軒並み調子を上げている中、今年の近畿地区予選はいつにも増して厳しい戦いが予想されます。

そんな中、チームを確実に勝利に導くためには、皆様の応援が不可欠です。5月末より舞洲で始まります都市対抗近畿地区予選は是非現地に応援に駆けつけていただき、選手へ熱い声援を送ってくださいますよう、お願いいたします。

《今後の試合予定》

  • JABA九州大会:5/7~
  • 都市対抗野球大会近畿地区二次予選:5/17~(NTTの出場は5/24以降)# 抽選日:5/14
  • 都市対抗野球大会:7/13~

一次合宿

4月7日、8日に実施した、応援団の一次合宿の模様について、チアの酒井がブログを担当させていただきます。

応援団の合宿は、例年、京都・NTT淀総合運動場で開催しています。ここは、NTT西日本硬式野球部の活動拠点でもあります。そのため、淀で行う合宿の意義は、2日間にかけて集中的に練習が行えること、メンバ間の親睦が深められることのみならず、応援の対象である野球部と顔を合わせる機会や、食堂で飲食を共にする機会を通じて、お互いの活動を知るきっかけとなる点が挙げられます。

そして、私自身、2日間共気が付いたら練習終了時間! という程、集中して練習に取り組むことができました。また、メンバ間や野球部とは、食事を共にすることで、親睦を深めることができました。

さて、一次合宿の全体目的としては、

  • 都市対抗予選の『応援の形』を決める
  • 試合の流れを意識した合同練の開始
  • 4-5月の練習に向けた課題の発見

となっております。両日共、親衛隊の声出し練習の時間を設けていただきました。お客様をリードし、会場一体となって全力で応援することで勝利へと繋がると改めて感じたため、今回練習したことを意識して応援していきます。

試合の流れを意識した全体練習では、交代のタイミングなど話し合い、よりよい応援を目指しました。

私個人の課題はもちろん、全体での課題も発見できた良い合宿だったと思います。課題は試合までに必ずクリアにして、思いっきり応援できるよう今後も頑張ります!

第45回定期演奏会

みなさんこんにちは。いつもNTT西日本応援団のブログをご覧いただき有難う御座います。

3月10日(土)にNTT西日本大阪吹奏楽団の「第45回定期演奏会(オレンジコンサート)」が行われました。テーマは「ようこそ! 音楽のテーマパークへ」でした。

今回も多くの方にご来場いただき、誠に有難う御座いました。司会を務めました山口が今回のブログを担当させていただきます。

今回で6回目の定期演奏会司会でした。歌や演技等、これまでで一番難しい原稿でしたが、温かい会場の皆様のご協力もあり、楽しく進めることができました。

応援団としては司会の他に、受付やふれあいコーナーのお手伝いをさせていただきました。ふれあいコーナーは、マラカスや手拍子、歌で盛り上がりましたね! 皆様、タイミングもバッチリで、会場が一つになった音楽に胸が熱くなりました。

演奏会と野球応援で雰囲気がガラッと変わる吹奏楽団の演奏。今後もどちらの演奏も楽しんでいただければと思います♪

セットリスト

  1. 「カルメン」より前奏曲
  2. 魔女の宅急便コレクション
  3. ふれあいコーナー
    1. あまちゃん
    2. 前前前世
    3. アンダーザシー
  4. 津軽海峡冬景
  5. アルメニアンダンス・パート1
  6. バナナの歌
  7. アメリカンパトロール
  8. セサミストリートセレブレーション
  9. ハリウッド・マイルストーンズ
  10. 「怪盗グルーのミニオン危機一髪」挿入歌「Happy」
  11. 「美少女戦士セーラームーン」より「ムーンライト伝説」、名探偵コナンメインテーマ
  12. ファイナルファンタジー メインテーマ
  13. 「モンスターハンター」より「英雄の証」

アンコール

  1. TICO-TICO
  2. 第一組曲より「ギャロップ」

和歌山キャンプ応援

3月3日(土)に、和歌山でキャンプをしている硬式野球部を応援に行きましたので、三坂からご報告させていただきます。

練習に励む野球部を激励すると共に、毎年恒例の千羽鶴渡しを、去年からこの機会に実施しています。今年は応援部長にまで折鶴をご協力いただき、全応援団員で野球部の勝利を祈願しながら心を込めて折った千羽鶴をお渡ししています。

今回、たまたま3日の午後から紅白戦を開催すると聞き、是非声援を送りたいと考えて、試合に間に合うよう、会場である和歌山の田辺スポーツパークまで応援に駆けつけました。今年チームに加わる新人や若手層を中心にした紅組と、ほぼ現行スタメンを中心とした白組に分かれて対戦する形式となっていました。

私が特に注目したのは、白組を相手に一歩も引かないピッチングを見せ、ほぼ完璧な内容で2回までを0点に抑えた、紅組で先発のマウンドに登板した新人の萩原君です。他にも、打撃力に定評のある新人の日下部君や、入社2年目ながら副主将を勤める濱田君がヒットを打っており、今年の成長が非常に楽しみとなりました。

さて、野球部も遠征やJABA公式大会が始まり活動が本格化します。我々応援団も、目下は都市対抗野球大会の予選に向けて練習を始動します。スタンド一体となった応援を選手に届けられるよう、練習を重ねていきたいと思います。また、会場でお会いしましょう!

※紅組はDH不在、白組は左翼手不在、試合終盤はタイブレイク始まり等のイレギュラーなルールが多分にある紅白戦だったので、試合結果は参考程度です。

第73回びわ湖毎日マラソン大会

3月4日(日)に開催された「第73回びわ湖毎日マラソン大会」について、三坂よりご報告させていただきます。

今回、NTT西日本陸上競技部からは、3選手が出場していました。中でも、既にMGC(2020年東京オリンピックへの日本代表選考を行う大会)への出場を決めており、今回は招待選手として出場することとなった竹ノ内選手の活躍に期待が寄せられていました。

びわ湖の湖畔をぐるりと回るルートの中で、12km付近で1回目、瀬田唐橋を渡った場所で2回目、折り返し地点を選手が回ってきた所を3回目、電車で移動してゴール地点である皇子山陸上競技場で4回目の応援を行いました。陸上応援では、目前を選手が通り過ぎる一瞬に全てをかけて、全力で声援をおくります。

まず、1回目の応援では、外国招待選手を主軸とした先頭集団の中に竹ノ内選手が食らい付いているのを見つけました。15位内に入っていたのではないかと言うほど善戦していました。そこから、4分程後に阿部選手、新庄選手が続きます。3人に対して、全力で声をかけて応援しました。2、3回目の応援でも、竹ノ内選手は先頭集団に食い込んでいましたが、3回目の地点を過ぎた辺りから、先頭集団に対して徐々に遅れをとっている様子が、NHKの中継映像や途中経過速報を通じて分かりました。ゴール地点に向かいながらも、祈るような気持ちで速報が流れるスマホ画面を見つめていました。

そして、竹ノ内選手は、40km時点の32位から順位を2つ上げ、30位で皇子山陸上競技場まで帰ってきてくれました。我々応援団以外にも、同じ職場の社員の方々と見られる一団と共に、声を枯らしながらラストスパートを呼びかけました。その後、阿部選手、新庄選手も無事ゴールを果たし、結果を見ると、全員が2時間30分を切るタイムでゴールされていました。

その後、3選手が無事ゴールされたことにお祝いの言葉をお掛けしたかったため、3選手が集まられていた場所にお邪魔しました。そこには、応援に駆けつけた社員の方々も集合していました。お疲れ様でしたとお声掛けしていると、陸上競技部の関戸選手が「応援団も写真どうですか?」と声をかけてくださり、トップ画像の通り、写真を撮らせていただきました。

マラソン応援では、必死で走る選手の皆様からいつも元気をいただきます。今回も、ふらふらになりながらもゴールテープを切る選手や、ラストスパートで何とか目前の選手を抜かそうと全力疾走をする選手などを拝見して、応援にも力が入りました。

今後ともNTT西日本シンボルチームに対して、大きな応援をよろしくお願いいたします。

順位 番号 名前 タイム
30位(20位) 36 竹ノ内 佳樹 2:20’29”
78位(65位) 123 阿部 豊幸 2:29’11”
81位(68位) 146 新庄 浩太 2:29’51”

第63回全日本インドアテニス選手権大会

こんにちは!

今回のブログは、チアリーダーの廣田が担当させて頂きます!

私たちは、2018年2月4日に大阪市中央体育館で行われた「第63回全日本インドアソフトテニス選手権大会」の応援をしました。

日本最高峰を決する今大会、ソフトテニス部部員8名全員が日本トップクラスの選手として選ばれ、出場しました。

4ブロックに別れて戦う予選では、複数のコートで同時にNTT西日本の選手がプレイし、どこを応援すれば良いのかわからない時もありました笑

出場した選手は、水澤・村上ペア、丸中・長江ペア、船水・林ペア、岩崎・原ペアの4組。応援席では、選手の直筆サイン入り手旗を振りながら応援をしました。

試合は、水澤・村上ペアがAブロック1位、丸中・長江ペアがDブロック1位で予選を通過。船水・林ペアと岩崎・原ペアは、力強いプレイで試合に挑みましたが、惜しくも予選敗退となってしまいました。

準決勝に進出した2ペアは、それぞれ別ブロックの勝者と対戦し、白熱した試合を見せてくれました。丸中・長江ペアは高校生ペアと対戦。互いに攻め合う試合で接戦となりましたが、5-3で決勝進出を決めました。一方、水澤・村上ペアは、1人が昨年の優勝者であるペアと対戦。最後まで粘り強いプレイで挑みましたが、1-5で敗退となりました。

最後の決勝戦は、予選で船水・林ペアに、準決勝で水澤・村上ペアに勝利した手強い選手と、丸中・長江ペアが対戦。観客全員で試合を見守り、私たち応援部は旗を振りながら声援を送り、応援しました。

結果、なんと、丸中・長江ペアは5-1で勝利し、優勝!! 素晴らしい試合でした!! 試合後、観客席外のロビーにて、NTT西日本の選手たちが、色紙を持ってサインを求める子どもたちに囲まれる姿を目にしました。

今大会、チームとしては優勝という結果を残し、観客や子どもたちの記憶にも残る試合を見せてくれたNTT西日本ソフトテニス部。これからも様々な試合に出場し、存在感を発揮し続けて頂くために、引き続き応援活動に励みたいと思います。

皆様も、NTT西日本のシンボルチームとなったソフトテニス部のこれからにご期待ください! 一緒に応援、よろしくお願いします!

第14回NTT西日本グループ駅伝大会

2月10日(土)にヤンマースタジアム長居で開催された「第14回NTT西日本グループ駅伝大会」について、二区走者を務めさせていただいた酒井果歩がブログを担当させていただきます。

事前に予報されていた通り、この日は生憎の雨模様でした。そのため、応援団のパフォーマンスは、本来であれば開会式で整列した選手の目前で披露する予定でしたが、選手の体調を考慮して、屋根付きの観客席にいる選手を前に披露することとなりました。

選手の皆さんとは距離が少し離れていましたが、手拍子を共にしてくださる姿が見え、楽しくダンスをすることができました。池田団長の響き渡るエールは、広い競技場全体に伝わり選手の皆さんへ届いたことと思います。

さて、駅伝については、一区の三坂さんからバトンを受け取って走り出した直後、2名ほどに抜かされてしまいました。1キロの目印までは遠いように感じましたが、以降の沿道では応援して下さる方々がたくさんいらっしゃり、かけていただいた大きな声援に力を貰って、気づいたら2キロの目印に到達していました。

残り300メートルの目印付近では、応援団の仲間、会社の方々をはじめとした、たくさんの応援が力となり、後半では何名か抜かすことができました。

普段、私は応援する立場ですが、こうしてたくさんの方から応援していただき、応援がこんなにも大きなパワーに繋がるのだと実感しました。駅伝を走らせていただき、応援の素晴らしさを改めて感じました。これからも人にパワーを与えられるチアリーダーを目指します。