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第88回都市対抗野球大会本戦 NTT東日本決勝戦

こんにちは! 今回のブログ担当は池田です。

第88回都市対抗野球大会決勝戦で、見事NTT東日本が勝利し黒獅子旗を獲得しました。また、応援団コンクールでも最優秀賞を受賞しました。本当におめでとうございます。

決勝戦に、NTT西日本応援団の数名がスタンドから声援を送らせていただきましたので、会場の雰囲気を少し紹介いたします。

試合開始前からスタンドにたくさんの皆様が駆けつけられ、試合開始時間には、外野までオレンジ一色に染まっており、決勝戦独特の雰囲気が漂っていました。

試合は、序盤からシーソーゲームとなり、一瞬も気を抜くことができない展開となりました。応援スタンドは、リードをされている状況でも、勝利を確信して一体となり大きな声援をおくりました。大事な場面では、自然と立ち上がり、想いを前面に出しての大応援で選手の後押しにつながったと感じました。

今回の優勝は、硬式野球部、応援スタンドが一体となり勝ち取ったものと感じました。

我々、NTT西日本応援団は、秋に大阪で行われる日本選手権大会での応援に向けて、準備を進めてまいります。今後とも、NTTグループのシンボルチームへ絶大なるご声援を賜りますよう、よろしくお願い致します。

アイキャッチ画像出展:https://mainichi.jp/ama-baseball/articles/20170724/hrc/00m/050/001000d

第88回都市対抗野球大会本戦

応援団の三坂です。今回は、先日開催された第88回都市対抗野球大会本戦、及び、同大会のNTT東日本友情応援について紹介させていただきます。

待ちに待った都市対抗野球大会本戦、抽選の結果、NTT西日本は去年に引き続いてDブロックに配置されました。連戦になりがちな、トーナメントでいう右寄りのブロックです。その後、更に場所が決定され、トーナメントの右端、初戦の対戦相手はJR西日本様となりました。試合日程を見てみると……何と! 我々NTT西日本の試合後に続いて、NTT東日本の試合が組まれていました! NTTの連戦となると、お客さんも大勢来ていただけるに違いありません。この時点で、期待に胸を膨らませていました。

そんな中、本戦に向けて練習を行い、気持ちを高めるとともに応援の精度も上げていきました。30日に大阪ガス様からの補強選手である、猿渡投手、岸田捕手、峰下内野手も合流し、全社や各組織での壮行会等も経て、野球部としても緊張感を持った万全の体制で本戦に挑んでくれたものと思います。

そして、いざ、東京ドームへ! この日は、奇しくも近畿勢の3連戦となっておりました。

  1. 日本生命様 vs 三菱日立パワーシステムズ様
  2. NTT西日本 vs JR西日本様
  3. 三菱重工神戸・高砂様 vs NTT東日本

試合に備えて待機している中、近畿地区の第1代表である日本生命様がリードしたまま1試合目を終わろうとしていました。勝利は目前か、そう思った矢先、MHPS様が底力を見せ、8回裏に3点を取り反転攻勢に出ます。負けじと日本生命様も意地を見せるものの、1点を返すに留まり敗北となりました。

正直、同じ近畿勢として良い気分ではありませんでした。続く我々は必ず勝つ! その気持ちを胸に試合へ挑みます。

試合開始前、不動の4番、我らの高本選手が10年連続出場表彰を受けました。10年という長い間、選手として都市対抗野球大会本戦に出続けるのは本当に大変だったと思います。高本選手、本当におめでとうございました。

さて、試合はいつものように吹奏楽団の軽快なリズムに乗って、選手紹介・先発投手紹介から始まりました。この間、エースの吉元投手が安定感抜群の投球によりキッチリと3人で抑えてくれ、初回の守備を軽快に乗り切ります。

続く、2回裏の攻撃では、先取点を呼び込むためにウェーブイベントを行いました。僭越ながら私がマイクを握らせていただき、ステージ上からウェーブを呼びかけました。と…… ここで高本選手の2塁打を皮切りに、大城選手・長田選手・中村選手・山口選手・景山選手・仮谷選手が続きに続いて、一挙4得点を叩き出しました! ウェーブイベントの熱気が選手の後押しになったと信じ、2回から声を枯らして必死に声援をおくりました。相手投手は元プロの素晴らしい投手・加賀美選手でしたが、こちらの打撃陣が上回りました! スタンドはお祭り騒ぎ状態となり、ウェーブの連発となりました。

その後、吉元投手は素晴らしいピッチングで相手打者を寄せ付けず、5回まで完璧な内容です。NTT西日本は、塁に出るものの、得点に結びつく後一打が出ず、そのまま互いに0点で試合が進みます。

さて、5回はハーフタイムショーです。NTT西日本の応援では、既に毎年恒例となっている「天神祭りギャルみこし」を行い、スタンドを盛り上げました。今年は、去年から更にバージョンアップさせて臨みました。具体的には、みこしの正面に「必勝」の2文字を掲げたり、紅白紐で見た目を豪華にしたり、オリジナル法被を新調したり、担ぎ手であるチアの人数を増やしたり……改善点を挙げればキリがないです。本ブログのトップ画像にもしてありますので、是非ご覧ください!

膠着していた試合は折り返しの6回表に動きました……。3人連続で安打を受けてしまい、2点を返されてしまいました。それでもまだ2点差、気迫のこもった吉元投手のピッチングで、その後は2打者連続でアウトを取り回を終えます。7回8回は互いに三者凡退で終わり、9回表の守備、これを守り切れば勝つ! そんな状況になりました。

吉元投手は、安打を受けながらも変わらず良いリズムで2アウトを取り、最後の打者を後1ストライクまで追い詰めました。後ストライク1個! 半分祈るような気持ちでマウンドを見つめます。

……試合とは怖いものです。相手のホームランにより3点を追加、逆転されてしまいました。しかも、打ったのは伯和ビクトリーズ様からの補強選手である、小原選手です。非常に厳しい現実でしたが、これが都市対抗の洗礼か……そんな気さえしてきました。そのまま流れは変えられず敗北を喫しました。

試合後はここまで頑張ってきた選手に精一杯の拍手をおくりました。本当に悔しい結果に終わりました。


我々の試合は終わってしまいましたが、前述したように、NTT東日本の試合が続きます。我々が負けた分も取り返してほしい一心で、友情応援という形でスタンドを盛り上げるお手伝いをさせて頂きました。

対戦相手は絶対的なエース守安投手を擁する三菱重工神戸・高砂様です。打ち崩すのは至難の業、投手戦になるだろうと思っていた矢先、何と初回から点を取り合うという思いもよらない展開になりました。NTT東日本の頼もしい打撃陣が相手のエースを攻略し、断続的に点をもたらします。NTT東西共通の応援曲であるスパートが鳴りやみません!

スパートが鳴り響くと自然にスタンドの皆様が立ち上がり大合唱が始まります。最後の社長の挨拶では、17000人を超える大応援団が駆け付けたとのことでした。明確に数として現れる動員数だけではなく、質という意味でも、とてつもなく強力な応援のパワーを肌身で感じました。

最終回に3点を返されたものの、終わってみれば7-5と大量得点に下支えられたゲームでした。


NTT西日本は1試合目で敗退となってしまいましたが、NTT東日本は勝ち上がり、直接対決では2連敗を喫ししているというトヨタ様相手にも勝利して勢いづいています。次回は22日18時より、新日鉄住金東海REX様と対戦します。引き続き大きなご声援よろしくお願いします。

さて、次は10月の日本選手権大会です。NTT西日本はJABA京都大会で優勝したため予選が免除され、既に本戦出場を決めています。開催地は我々の本拠地である、京セラドーム大阪です。是非、皆様も応援に駆けつけていただけたらと思います。

よろしくお願い致します。

第88回都市対抗野球大会 近畿地区第2次予選 第2代表権獲得

こんにちは! 応援団 石渡です。

先日行われました、第88回都市対抗大会 近畿地区第2次予選は第2代表決定戦まで進み、見事代表権を獲得することができました。絶大なるご声援ありがとうございました。

それでは2戦目以降の試合について振り返って参ります。


5/31 第1代表決定戦準決勝 VS 日本生命 様
NTT西日本 後攻
1 仮谷(DH)
2 濱田(5)
3 梅津(6)
4 高本(3)
5 大城(2)
6 長田(4)
7 中村(8)
8 小林(9)
9 景山(7)
P 吉元

この試合も初戦に続きエース吉元投手で挑みました。相手は2年前全国優勝した日本生命様です。

初回不運なプレーもあり2点を先制されましたが、2回以降立て直し、吉元投手は8回まで無失点の好投で打線の援護を待ちました。しかし、打線がなかなか繋がらず0対2と敗戦となりました。

スタンドに駆けつけて頂いた皆様、大きなご声援誠にありがとうございました。


6/5 第二代表決定戦準決勝 VS 三菱重工神戸・高砂 様
NTT西日本 先攻
1 仮谷(DH)
2 濱田(5)
3 梅津(6)
4 高本(3)
5 大城(2)
6 長田(4)
7 中村(8)
8 小林(9)
9 景山(7)
P 吉元

初戦から変わらないオーダーで強豪 三菱重工神戸・高砂様に挑みます。相手もエースが登板し素晴らしい投手戦となりました。

なかなかチャンスを作れませんでしたが、ワンチャンスにキャプテン梅津選手のタイムリーで1点先制しました。この1点を守り抜き、吉元投手の8奪三振完封でチームは勝利することが出来ました。

この試合は京セラドーム大阪での試合となり、また多くの応援に駆けつけて頂きました。ありがとうございました。


6/8 第二代表決定戦 VS 日本新薬 様
NTT西日本 先攻
1 仮谷(3)
2 赤嶺(1)
3 梅津(6)
4 高本(DH)
5 大城(2)
6 長田(4)
7 中村(8)
8 小林(9)
9 景山(7)
P 濱崎

先発は6年目【濱崎投手】です。実は2年前ではありますが、同じ第2代表決定戦で濱崎投手が先発し、見事完投し勝利投手となっています。代表決定戦には相性のよい投手でございます。

初回、連続三振を取るなど、上々の立ち上がりで試合が始まると、相手投手も素晴らしいピッチングで互いに得点することが出来ず試合は進んでいきます。ここまで濱崎投手は得点圏にランナーを進めながらもキレのあるストレートと低めに決まるスライダー、緩急のあるチェンジアップで相手打線を寄せ付けませんでした。ナイスピッチング濱崎!!

互いに無得点で迎えた8回裏、2アウト一、三塁とピンチの場面がやってきました!! スタンド一体の応援で選手を後押しし、相手にプレッシャーを与える応援をする時です。その願いが届き、センター前に抜けそうな当たりをショート梅津キャプテンの執念のダイビングキャッチによりこのピンチを凌ぎました。このプレーの裏にはファースト赤嶺選手のショートバウンドを上手くキャッチしたプレーもファインプレーです。この時スタンドが更に一体となったと思います! 両選手に溢れんばかりの拍手が送られました! ナイスプレー!! このプレーを皮切りに序々にNTT西日本へ”良い流れ”が来ることになります。

互いにノーエラーの非常に締まった試合で「先にエラーをした方が負ける」そんな雰囲気さえ漂う緊迫した試合です。

迎えた13回表の攻撃、先頭バッターはここまでノーヒットの【4番高本選手】。ベテラン高本選手は一振りで決めるのではなく、「この場面は繋ぐことが重要」としぶとくレフト前ヒットで塁に出ます!! 大城選手、長田選手が倒れ、中村選手が敬遠され、2アウト一、二塁。ここで2年目の、小さな巨人こと「石山選手」が打席に入ります。前の打席の満塁の場面で凡打した悔しさをここで晴らすんだ!! と願いを送ります!!

しかし、ショートゴロで万事休す……と、ここで相手ショートのエラーで満塁となりました!! ついに鉄壁の相手の守りにミスが出ました!! ここで、相手投手が変わりました!(13回まで一人で投げ抜くナイスピッチングです! 敵ながら素晴らしい投手です!)

しかししかし、すでに流れはNTT西日本です! ダイナミックファイターズが鳴り止みません!! 球場にダイナミックファイターズが響き渡り、完全イケイケムードです!

スタンドは総立ちで続く景山選手に思いを託します! この試合2安打と当たっている景山選手!! 濱崎投手とは同期コンビ!! そして……ついに均衡破る2点タイムリーヒットで2点先制です!! 更に仮谷選手のタイムリーヒットで一挙3点先制しました!

裏の守備もきっちり3人で抑えゲームセット!

強豪日本新薬様に延長13回の末、3対0で勝利し、大阪市代表として第88回都市対抗野球大会本戦への切符を獲得することができました。試合時間は3時間40分の激闘でした!! この日、応援に駆けつけて頂いたのは500人を超える社員、ファンの皆様でスタンドは埋め尽くされました。平日の昼間にも関わらず、選手に熱い熱いご声援を頂きましたことを心より感謝致します。

そしてスタンドに来ることができなかったNTT西日本グループ社員、ファンの皆様も職場等から勝利を信じエールを送って頂いていたかと思います。この勝利の喜びを分かち合えることが出来て本当にうれしく思います。

本当にありがとうございました!!


硬式野球部は来る、7/14から始まる都市対抗野球大会本戦に向け翌日から準備に入ります。この勢いのまま怪我無く調整して頂き、目標のベスト4以上をめざして東京ドームに乗り込んでくれることでしょう!! 我々応援団もさっそく振り返りを行い、本戦に向け更にパワーアップした応援が出来るよう練習して参ります。

そして最後に、我々応援部の部長がこの試合が応援部部長として最後の試合となりました。人数が少なくて大変な時期がありましたが、その時に一緒になって悩んで頂き、沢山のサポートを頂きました!! 応援コンクールで最優秀賞を受賞できたのも応援部部長のお陰です!

我々が楽しく、自由に活動が出来たのも応援部部長のお陰です!感謝しきないくらいバックアップして頂きました! 応援団は心から感謝しています!!ありがとうございました!!

そして、我々応援団の仲間達に感謝です!! 最高の仲間達と最高の応援で東京ドームで暴れてやります!!

それでは皆様、東京ドームでお会いしましょう!!!

押忍!!

第88回都市対抗野球大会 近畿地区第2次予選 初戦

こんにちは! 今回のブログ担当は、本年2月よりNTT西日本応援団に入団いたしました、チアリーダーの小松です。今回は、5月26日(金)に行われた、第88回都市対抗野球大会 近畿地区第2次予選 初戦の様子をご報告させて頂きます!

まずは試合結果です。


試合日時:5月26日(金) 13:48~16:01
試合会場:舞洲ベースボールスタジアム(三塁側)

ニチダイ 000 001 000 計1
NTT西日本 002 100 00X 計3

三回1死二、三塁でキャプテン梅津選手がセンター前タイムリーを放ち2点を先制。続く四回にも、今年大ブレイクしている小林選手のタイムリーが飛び出し、3対0とリードを広げます。六回に1点を失ったものの、先発の吉元投手が6安打に抑えて完投。見事、3対1で初戦を制しました!


非常に暑い中、遠地・舞洲まで応援に駆けつけてくださいました皆様、大きなご声援を送って頂きまして、本当にありがとうございました!

私事ですが、2月に入団後、今回、チアリーダーとして初めて応援に参加させて頂きました。会場の皆様と一緒に、手拍子や声援を送り、会場全体が一体となっていく様子に感奮し、「喜び」や「悔しさ」を分かち合ったとき、心が躍るようでした。初めての舞台で踊り終わった後、笑顔で拍手を送って下さる皆様を見た瞬間、胸が熱くなったのを覚えています。ここまで支えてくださった職場や応援団の皆様、応援団にもご声援を送って下さった皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。

今後も、会場の皆様に楽しんで応援して頂き、選手の皆様に気持ちよくプレーして頂けるよう、キレのあるダンスと、100%の笑顔で会場を盛り上げて参りたいと思いますので、これからも、新人小松をはじめ、応援団一同を、よろしくお願いいたします!

さて、次回の対戦相手は強豪、日本生命です! 何としてでも第1代表で都市対抗野球大会本戦に出場できるよう、引き続き、皆さまの絶大なるご声援を、どうぞよろしくお願いいたします!


【第一代表決定戦準決勝】
試合開始:5/31(水)10:00~
対戦相手:日本生命
試合会場:舞洲ベースボールスタジアム

第68回京都大会 決勝トーナメント

こんにちは! NTT西日本応援団 温井です!

今回は、4/27から5日間行われました、JABA京都大会について! 予選リーグを3戦全勝で進んだ、決勝トーナメントの応援レポートを投稿させていただきます。

まず準決勝、相手はJR西日本様。

初回からなんと、仮谷選手による先頭打者ホームランが飛び出し、流れを掴みます! 3回には大城選手からも3ランホームランが飛び出し4-0とリードを広げます。投げてはNTT西日本の大エース、吉元投手。5回、7回に1点ずつ返されるも味方の固い守備もあってリードを守りきっての勝利!!

終わってみるとNTT西日本8安打、相手チームも9安打と決して気を抜ける試合ではありませんでしたが、応援していて感じたのは、吉元投手自身が醸し出す打たれても決して崩れない空気感や、味方を信頼した思いきった投球。守備陣の終始集中したプレイ。ベンチの選手たちの、気持ち良い位前向きな声援。

チーム一丸となって戦う選手たちの姿は、チームの強さを物語っているような気がしました!! そして、僅かなインターバルのあとに、決勝戦が行われました。

対戦相手は、三菱重工広島様。2015年の都市対抗野球大会本戦や日本選手権でも対戦したチームで、決して気の抜けない相手です。

試合が動いたのは2回。大城選手による、2試合連続のホームラン! まずはそこで先制し、その後3回、5回、7回にも得点を重ねて9-0!! 投げては29日の試合でも先発した濵﨑投手! 終わってみれば相手チームに4打席目を入らせない気迫溢れる投球で勝利に大きく貢献しました!

決勝は、最初から1プレイ1プレイに対して全員が大きな声を出し、その気迫で相手チームを圧倒しているように見えました。そして流れを掴んだら、もう止まらない! 無失点のまま、7回コールドでの勝利……優勝です!

NTT西日本の応援スタンドには、平日昼間にも関わらず多くの方々が駆けつけており、みなさんの満面の笑みが溢れていました!!

最後に、京都大会は、我々応援団にとってはじっくり選手一人一人に目を向けられる貴重な公式戦のひとつ。今年も都市対抗野球大会を前に、選手たちのことを多く知る事ができました。

今大会での収穫を、しっかり予選に活かしていけるよう今後の練習に励んでいきたいと思います!

押忍!!

第68回京都大会 予選リーグ

皆様こんにちは。NTT西日本応援団の平岡です。

4/27~開催されております、第68回京都大会にNTT西日本シンボルチームが出場しています! ということで、4/30に応援して参りました!

この日の対戦相手はニチダイ様。初回から、われらがNTT西日本は2点を先制すると、投げては先発の波多野選手が4回までパーフェクトピッチングという、上々の立ち上がり。しかし、5回に相手の反撃にあい、同点に追いつかれてします。

流れが相手に傾きかける嫌な雰囲気の中、続く6回、その流れを断ち切るかのように、石山選手、小林選手のタイムリーで再び突き放しました!!

終盤、相手からの必死の粘りに遭い、何度もピンチを迎えるも、要所を締める守りで追加点を許さず、逆に、相手投手を攻めて立て追加点の嵐!!

8-3と見事に勝利をおさめてくれました!! これで、決勝トーナメントに進出です。結果的には、翌日の決勝トーナメントが楽しみとなる快勝となりました!!

以上です。

千羽鶴渡し・OP戦応援(対 箕島球友会様)

こんにちは! NTT西日本応援団チアリーダーの内野です。

3月12日(日)、春季キャンプ中の硬式野球部に、毎年恒例の千羽鶴をお渡しするため、和歌山の田辺スポーツパークへ行ってきました!

千羽鶴は毎年、応援団員それぞれがチームの勝利を願いながら一羽一羽心を込めて折っています。たとえ応援に行けない試合でも、私たちの気持ちがいつも届いていますように……!!

千羽鶴をお渡しした後は、和歌山箕島球友会様とのオープン戦を応援しました!

試合では、4月から入社が決まっている新人選手4人もたくさん活躍されており、私たち応援団もとてもわくわくしながら応援させていただきました。

スタンドで声援を送りながらじっくりと試合を応援させて頂く機会はあまり多くはないので、選手の皆様をより深く知れる素敵な1日となりました。今後の活躍が楽しみですね!

以下、試合結果です。

箕島 000 000 000 計0 (安打5・失策1)
NTT 010 301 000 計5 (安打12・失策1)

4投手の継投で見事完封勝利でした! 打線も好調なので地方大会、都市対抗予選に向けてどんどん調子を上げていってほしいと思います!

来年度に向けて、応援団もいよいよ本格始動です。シンボルチームの皆様に、私達の想いがしっかりと届くよう、日々努力してまいります。

また皆様と一緒に熱い応援ができることを楽しみにしております!

第42回日本選手権 第2回戦 ヤマハ様

こんにちは! NTT西日本応援団の梶です

11月5日(土)に行われた、日本選手権第2回戦、ヤマハ様との対戦のご報告です。

当日は休日にも関わらず多くのお客様にご来場いただき、NTT西日本のスタンドを埋め尽くしていただきました。本当にありがとうございました!!!

試合は、序盤立ち上がり不安定だった相手投手を攻め、何度をチャンスを作りました。満塁! 満塁! 二塁三塁! ただ、あと一本が出なかった!!

流れをつかみきれないまま迎えた3回裏、相手に先制を許してしまいます。打線は6回、チャンスを作り、新人石山選手のセーフティスクイズで1点を返すも反撃はそこまで。

1-3で惜敗を喫してしまいました。後に優勝を果たすチーム相手に互角以上の戦いを見せてくれただけに、悔しい悔しい敗戦となりました。

先に行われた九州大会・伊勢大会では優勝という快挙、第1回戦では強豪のJX-ENEOS様を相手に勝利と、NTT西日本野球部はどんなチームを相手にしても勝てる力を持っています。もちろん、その力を手に入れ、試合で発揮できているのは監督やコーチの指導の下行う、選手一人一人の日々の鍛練の賜物です。

しかし、今回の試合のように流れをつかむためのあと一押し、紙一重の勝負の時に必要なあと一押しは応援の力で手助けできる部分だと思っています。あたりまえの話ですが、都市対抗野球、日本選手権ともに本戦に出場するチームの内、負けずにトーナメントを終えることができるのは、1チームだけです。他のチームは負けてしまいます。

来年こそは負けずにトーナメントを終えたい。そのためにどうすればいいか。応援団として何ができるのか。今回の応援をしっかりと振り返り、来年に向けて応援団としてあと一押しができるよう改善・練習を重ねて参ります。

しかし、球場は広いです。応援団の応援だけでは足りません。皆様のお力が必要です。今年同様、是非是非球場に駆け付け、我々と一緒に応援いただきますようよろしくお願い申し上げます。

皆様の声で来年はNTT西日本野球部を日本一へ導きましょう!

押忍!

第42回日本選手権 第1回戦 JX-ENEOS様

こんにちは! NTT西日本応援団 チアリーダーの祇園です!
今回は、11月2日(水)に行われた、第42回日本選手権第1回戦の様子をご報告させて頂きます。

このところ若手選手の活躍が著しい、NTT西日本硬式野球部。日本選手権行きの切符を手にした後に行われたJABA伊勢・松阪大会では優勝するほど、今とても良い勢いに乗っています。

そんな中挑んだ日本選手権1回戦の相手はJX-ENEOS様。3年前の都市対抗本戦で苦渋を味わった相手なので、何としてでも雪辱を晴らしたい! という気持ちで試合を迎えました。

平日昼間の試合、業務で忙しいはずの大勢の社員の方々がドームに駆けつけて下さいました! 大応援団を味方につけて、プレーボール!

大事な初戦、先発はエースの吉元投手! 1回裏の守備からランナーを背負い、ピンチが訪れますが、レフトのルーキー・石山選手によるバックホームへの好返球で相手走者を仕留め、無失点で切り抜けます。2回から4回まで投手戦が続き、両者共に三者凡退でゲームが進んでいきます。

そしてゲームが動き始めた5回表。6番キャッチャー・大城選手のチーム初安打が出ますが、打線がいまひとつ続かず、攻守交代。5回裏、ツーアウト満塁のピンチが訪れますが、センター・中村選手のナイスプレーで再び無失点に抑えます。

そこで迎えた、若手社員による華やかなハーフタイムショー! 積み重ねた練習の成果を存分に発揮して頂いたおかげさまで、グランドにフレッシュな声援を送ることができました!

さらに気合いを入れ直した後半戦、NTT西日本もJX-ENEOS様も互いにチャンスを掴みますが、モノに出来ないまま迎えた8回表。1番サード・仮谷選手のレフト線2ベースヒットから始まり、2番レフトの石山選手による送りバントが成功! ランナーはサードまで進みます。「何としてでも点が欲しい!」選手はもちろんですが、大応援団の誰もがそう思っていたはずです!

続くバッターは3番ショート・キャプテンの梅津選手。固唾を飲んで見守る中、ライトへの犠牲フライを放ち、仮谷選手が生還しました!! ようやく獲得できた1点! スタンドの張り詰めた空気もガラッと変わり、歓喜の声が湧き上がります!

しかし、ここで油断してはいけません。8回裏、9回裏も吉元投手の好投で相手打線を封じ込め、1点を死守し、試合終了! 3年前の雪辱を晴らすことができました! 選手と大応援団が1つになったからこそ掴んだ勝利!本当に嬉しかったです!

まだ戦いは始まったばかりです! 続く2回戦の相手は強豪・東京ガスに勝利したヤマハ様です! 1戦、1戦、勝ち進んでいく為、さらなる応援が必要です!

次の試合は5日(土)18時からとなります。お休みの方も多いかとは存じますが、是非ドームまで足をお運び頂き、私達応援団と一緒に野球部の勝利を後押ししましょう!

引き続き、日本のどこよりも熱いご声援をよろしくお願い致します!

第42回日本選手権 NTT東日本友情応援

こんにちは! NTT西日本応援団 チアリーダーの内野です。
今回は10/29(土)に京セラドーム大阪で行われました、第42回日本選手権のNTT東日本初戦の友情応援についての更新です。

NTT東日本の初戦の相手は、今年7月に行われた都市対抗野球大会覇者であるトヨタ自動車様。都市対抗野球大会で惜敗した相手ということもあり、応援にも熱が入ります!

以下、ハイライトです。


18時01分 プレイボール!! 先攻のNTT東日本は初回、2番の高野選手が四球で出塁。盗塁でチャンスを作るも点にはつながらず……その後も3回に上田選手、4回には喜納選手がヒットを放つなど、NTT東日本優勢で試合は進みますが、なかなか後一本が出ません。

一方、守備では先発の沼田投手が5回まで1安打無失点の好投を続け、試合は両者無得点のまま試合後半へ移ります。しかし、6回裏、守備の乱れから相手に先制点を取られると、その後も追加点を与えてしまい3点を追いかける展開に。

8回表、先頭の福田選手が四球で出塁すると、代打伊藤選手の送りバントで1死2塁。続く北道選手がライト線へ待望のタイムリーヒットを放ち1点を返します!! 勢いに乗り最終回を迎えるも反撃かなわず1−3で惜しくも1回戦敗退となりました。


試合は惜しくも敗れてしまいましたが、応援席からの熱いご声援はきっと選手達の力になったことと思います。

試合中、NTT西日本の応援リードを行っている立場だからこそ、違った応援の魅力に気づきました。チアリーダー、男子リーダーのパフォーマンスはそれぞれの魅力があって楽しめたり、NTT東西共通の応援曲「スパート」で一緒に盛り上がれたりと、試合観戦をする楽しみだけでなく、一体感を感じられる楽しみというものも味わうことができました。

普段、NTT西日本の応援に来てくださっている皆様も機会がありましたら、是非、私のようにNTT東日本応援席でいつもとは少し違った応援をしながら観戦を楽しんでみてくださいね!

さて、友情応援で一足先に心を野球応援モードに切り替えた私ですが、私たちNTT西日本の初戦はいよいよ2日後。

11月2日(水) 14:30〜
場所:京セラドーム大阪
対戦相手:JX-ENEOS様

お仕事を抜けて応援に来てくださる皆様、是非私達と一緒に大きな声を出して応援席を盛り上げ、野球部の勝利を後押ししましょう!! よろしくお願いいたします!

アイキャッチ画像出展:http://www.jaba.or.jp/score_book/3/30000/19349.html