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第37回ソフトテニス日本リーグ

こんにちは! 今回は新人かつソフトテニスPJ(プロジェクト)副リーダーの中島が務めさせていただきます!

12月6日、7日、8日にスカイホール豊田にて開催された「第37回ソフトテニス日本リーグ」に、応援団として7日、8日に参加させていただきました! この大会は、出場8チームで団体の総当たり戦を行い、勝利チームを決定します。団体戦はダブルス・シングルス・ダブルスの順でした。そして、何よりNTT西日本が現在9連覇という偉業を継続している大会で、今回は10連覇がかかった大切な大会です!

そして、私たち応援団は、今回本格的なソフトテニス応援が初めてであったことから、選手たちを後押しするために、選手たちがどのような応援をされると嬉しいのか、どのような応援が勢いがあるのかなど試行錯誤しながら検討・練習してまいりました。最初は私たちの考えてきた応援がどれほどの通用するのか不安でした。しかし、応援団や広島支店の皆様のご協力により周りを巻き込んだとても良い応援にすることができました。本当にありがとうございました!

試合は進み、最後の優勝を決めるNTT西日本とYONEX様の試合は本当に熱く激しい戦いでした。1試合目には丸中・林(湧)ペアが出場しました。序盤から相手のプレーに押され、自分たちのペースになりません。その後、善戦するも2-4で惜敗。

2戦目のシングルスには船水選手が出場しました。船水選手は、素晴らしいラリー力で相手を圧倒し、4-0で勝利しました。勝利後、応援席に向かってガッツポーズを見せ、応援している皆さんの気持ちに火をつけます!

そして3戦目には広岡・長江ペアが出場しました。序盤相手にリードを許し、相手のマッチポイントはなんと6回以上ありました。しかし、選手たちも応援側も諦めません。声を振り絞り、一丸となって応援します。そこで見せてくれたのは広岡・長江ペアの粘りと強気のプレーでした。幾度となくピンチをしのぎ、ついに同点まで追いつきました。素晴らしいプレーに魅せられ、応援も勢いと一体感が増していきます。そして、ついに大逆転にて勝利しました!

優勝&10連覇を達成した瞬間、選手たちがコートで勝利を喜び、抱き合っている姿や応援していた人たちの喜んでいる姿を見て、私は涙が出てしまいました。それほどに感動的で素晴らしい試合でした。

試合後に監督や選手たちから「応援の力で勝たせてもらった試合でした。」「応援がすごい力になりました。ありがとうございました。」などのコメントをいただき、本当に誇らしい気持ちになりました。私たちこそ10連覇という歴史的な瞬間に応援団として立ち会えたことを本当にうれしく思います。本当におめでとうございました!!!

今大会、全勝にて優勝&10連覇という偉業を達成し、観客や子供たちの記憶に残る試合を見せてくれたNTT西日本ソフトテニス部。次は2月のインドアソフトテニス選手権大会ですね! ぜひ皆さんもNTT西日本の試合を応援しに行きましょう!

第64回全日本インドアソフトテニス選手権大会

リーダーの石井です!  今回は、2月3日(日)に大阪市中央体育館にて開催されました、「第64回全日本インドアソフトテニス選手権大会」での応援活動についてご報告します!

本大会では、出場12チーム中3チームごとで総当たり戦を行い、選出された4チームで勝ち抜き戦を行って勝者を決めます。NTT西日本からは、村田匠選手・広岡宙選手ペア、丸中大明選手・長江光一選手ペア、船水雄太選手・水澤悠太選手ペア、村上雄人選手・林大喜選手ペアが出場し、全日本選手権優勝者等のトッププレーヤー達と対戦しました。

開会式では、今年度よりNTT西日本大阪吹奏楽団の演奏を伴った式進行により、かなり盛り上がりましたね。

そして、この戦いに勝てるように、我々応援団も、新たな応援の検討・練習をして参りました。私はソフトテニス応援の検討リーダーを任され、NTT東日本のバドミントン応援を参考に、選手に勢いを与える応援するためにはどのような応援が良いかを考えました。応援経験が豊富な先輩方から意見をもらい、応援を完成させ当日までにみんなで練習して参りました。当日は練習の成果を発揮し、応援席をリードして選手にエールを送ることが出来ました。

試合の結果は、4ペアとも予選敗退という結果に終わってしまいました。しかし、NTT西日本の出場選手は最後まであきらめない白熱した試合を魅せてくれました。今回の大会は悔しい結果となりましたが、次年度、選手の皆様が更なるご活躍をなさるよう、私たちの応援もパワーアップしていきたいと思います! お疲れ様でした!

第63回全日本インドアテニス選手権大会

こんにちは!

今回のブログは、チアリーダーの廣田が担当させて頂きます!

私たちは、2018年2月4日に大阪市中央体育館で行われた「第63回全日本インドアソフトテニス選手権大会」の応援をしました。

日本最高峰を決する今大会、ソフトテニス部部員8名全員が日本トップクラスの選手として選ばれ、出場しました。

4ブロックに別れて戦う予選では、複数のコートで同時にNTT西日本の選手がプレイし、どこを応援すれば良いのかわからない時もありました笑

出場した選手は、水澤・村上ペア、丸中・長江ペア、船水・林ペア、岩崎・原ペアの4組。応援席では、選手の直筆サイン入り手旗を振りながら応援をしました。

試合は、水澤・村上ペアがAブロック1位、丸中・長江ペアがDブロック1位で予選を通過。船水・林ペアと岩崎・原ペアは、力強いプレイで試合に挑みましたが、惜しくも予選敗退となってしまいました。

準決勝に進出した2ペアは、それぞれ別ブロックの勝者と対戦し、白熱した試合を見せてくれました。丸中・長江ペアは高校生ペアと対戦。互いに攻め合う試合で接戦となりましたが、5-3で決勝進出を決めました。一方、水澤・村上ペアは、1人が昨年の優勝者であるペアと対戦。最後まで粘り強いプレイで挑みましたが、1-5で敗退となりました。

最後の決勝戦は、予選で船水・林ペアに、準決勝で水澤・村上ペアに勝利した手強い選手と、丸中・長江ペアが対戦。観客全員で試合を見守り、私たち応援部は旗を振りながら声援を送り、応援しました。

結果、なんと、丸中・長江ペアは5-1で勝利し、優勝!! 素晴らしい試合でした!! 試合後、観客席外のロビーにて、NTT西日本の選手たちが、色紙を持ってサインを求める子どもたちに囲まれる姿を目にしました。

今大会、チームとしては優勝という結果を残し、観客や子どもたちの記憶にも残る試合を見せてくれたNTT西日本ソフトテニス部。これからも様々な試合に出場し、存在感を発揮し続けて頂くために、引き続き応援活動に励みたいと思います。

皆様も、NTT西日本のシンボルチームとなったソフトテニス部のこれからにご期待ください! 一緒に応援、よろしくお願いします!

第62回全日本インドアソフトテニス選手権大会

チアリーダーの廣田です!

今回は、1月29日(日)に大阪市中央体育館にて開催されました、「第62回全日本インドアソフトテニス選手権大会」での応援活動についてご報告します!

本大会では、出場12チーム中3チームごとで総当たり戦を行い、選出された4チームで勝ち抜き戦を行って勝者を決めます。NTT西日本からは、水澤悠太選手・長江光一選手ペア、村上雄人選手組、船水雄太選手組が出場し、日本のトッププレーヤー達と対戦! 私はこの大会が初めての応援でしたが、全選手の力強さと技術力の高さに圧倒される、高レベルな試合が繰り広げられていました。

NTT西日本の出場選手も白熱した試合を観せてくれましたが、残念ながら、3ペアとも予選敗退という結果に終わってしまいました。今回の大会は悔しい結果となりましたが、次年度、選手の皆様が更なるご活躍をなさるよう、私たちも引き続き応援していきます!

お疲れ様でした!

第61回全日本インドア選手権大会

応援団の三坂です。

今回は1月17日に大阪市中央体育館で開催された、第61回全日本インドア選手権大会(ソフトテニス)での応援活動についてご報告します。

私自身はソフトテニスを小学生の頃に嗜んでいましたが、当然子供の戯れ程度のイメージで止まっていたこともあり、観戦前から日本最高峰のプレーを大変楽しみにしていました。

NTT西日本の個別認定選手として村上雄人・中本圭哉ペアが、インドア日本最高峰となる大会の優勝を目指して出場しました。

大会の流れは、出場12チーム中3チームごとで総当たり戦を行い、選出された4チームで勝ち抜き戦を行って勝者を決めます。

まず、村上・中本ペアは1戦目を危なげない勝利で飾り2戦目に向けて弾みを付けます。
2戦目は、本大会に3チームも出場している強豪・早稲田大学擁する安藤兄弟相手に1セットを先取され、
厳しい立ち上がりとなりましたが、ストレート勝ちや粘りのアドバンテージによって流れを完全に引き寄せ快勝、無事決勝リーグへ駒を進めます。

3戦目(準決勝)では、超絶技巧の地を這うようなサーブと、相手の強烈なサーブを丁寧に弾き返す粘り強さを武器にセット数で相手を追い込み、もはや勝利も目前と誰もが思ったところで4セットを連続で落とすまさかの展開。大変悔しいことに、準決勝敗退という結末となりました。

どのスポーツでもそうですが、流れというものは時に恐ろしい存在になりえるのだなと改めて感じた一幕です。
本大会に至るまで、努力を重ねてこられた選手の方々に敬意を表したいと思います。
お疲れ様でした。