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第63回全日本インドアテニス選手権大会

こんにちは!

今回のブログは、チアリーダーの廣田が担当させて頂きます!

私たちは、2018年2月4日に大阪市中央体育館で行われた「第63回全日本インドアソフトテニス選手権大会」の応援をしました。

日本最高峰を決する今大会、ソフトテニス部部員8名全員が日本トップクラスの選手として選ばれ、出場しました。

4ブロックに別れて戦う予選では、複数のコートで同時にNTT西日本の選手がプレイし、どこを応援すれば良いのかわからない時もありました笑

出場した選手は、水澤・村上ペア、丸中・長江ペア、船水・林ペア、岩崎・原ペアの4組。応援席では、選手の直筆サイン入り手旗を振りながら応援をしました。

試合は、水澤・村上ペアがAブロック1位、丸中・長江ペアがDブロック1位で予選を通過。船水・林ペアと岩崎・原ペアは、力強いプレイで試合に挑みましたが、惜しくも予選敗退となってしまいました。

準決勝に進出した2ペアは、それぞれ別ブロックの勝者と対戦し、白熱した試合を見せてくれました。丸中・長江ペアは高校生ペアと対戦。互いに攻め合う試合で接戦となりましたが、5-3で決勝進出を決めました。一方、水澤・村上ペアは、1人が昨年の優勝者であるペアと対戦。最後まで粘り強いプレイで挑みましたが、1-5で敗退となりました。

最後の決勝戦は、予選で船水・林ペアに、準決勝で水澤・村上ペアに勝利した手強い選手と、丸中・長江ペアが対戦。観客全員で試合を見守り、私たち応援部は旗を振りながら声援を送り、応援しました。

結果、なんと、丸中・長江ペアは5-1で勝利し、優勝!! 素晴らしい試合でした!! 試合後、観客席外のロビーにて、NTT西日本の選手たちが、色紙を持ってサインを求める子どもたちに囲まれる姿を目にしました。

今大会、チームとしては優勝という結果を残し、観客や子どもたちの記憶にも残る試合を見せてくれたNTT西日本ソフトテニス部。これからも様々な試合に出場し、存在感を発揮し続けて頂くために、引き続き応援活動に励みたいと思います。

皆様も、NTT西日本のシンボルチームとなったソフトテニス部のこれからにご期待ください! 一緒に応援、よろしくお願いします!

第62回全日本インドアソフトテニス選手権大会

チアリーダーの廣田です!

今回は、1月29日(日)に大阪市中央体育館にて開催されました、「第62回全日本インドアソフトテニス選手権大会」での応援活動についてご報告します!

本大会では、出場12チーム中3チームごとで総当たり戦を行い、選出された4チームで勝ち抜き戦を行って勝者を決めます。NTT西日本からは、水澤悠太選手・長江光一選手ペア、村上雄人選手組、船水雄太選手組が出場し、日本のトッププレーヤー達と対戦! 私はこの大会が初めての応援でしたが、全選手の力強さと技術力の高さに圧倒される、高レベルな試合が繰り広げられていました。

NTT西日本の出場選手も白熱した試合を観せてくれましたが、残念ながら、3ペアとも予選敗退という結果に終わってしまいました。今回の大会は悔しい結果となりましたが、次年度、選手の皆様が更なるご活躍をなさるよう、私たちも引き続き応援していきます!

お疲れ様でした!

第61回全日本インドア選手権大会

応援団の三坂です。

今回は1月17日に大阪市中央体育館で開催された、第61回全日本インドア選手権大会(ソフトテニス)での応援活動についてご報告します。

私自身はソフトテニスを小学生の頃に嗜んでいましたが、当然子供の戯れ程度のイメージで止まっていたこともあり、観戦前から日本最高峰のプレーを大変楽しみにしていました。

NTT西日本の個別認定選手として村上雄人・中本圭哉ペアが、インドア日本最高峰となる大会の優勝を目指して出場しました。

大会の流れは、出場12チーム中3チームごとで総当たり戦を行い、選出された4チームで勝ち抜き戦を行って勝者を決めます。

まず、村上・中本ペアは1戦目を危なげない勝利で飾り2戦目に向けて弾みを付けます。
2戦目は、本大会に3チームも出場している強豪・早稲田大学擁する安藤兄弟相手に1セットを先取され、
厳しい立ち上がりとなりましたが、ストレート勝ちや粘りのアドバンテージによって流れを完全に引き寄せ快勝、無事決勝リーグへ駒を進めます。

3戦目(準決勝)では、超絶技巧の地を這うようなサーブと、相手の強烈なサーブを丁寧に弾き返す粘り強さを武器にセット数で相手を追い込み、もはや勝利も目前と誰もが思ったところで4セットを連続で落とすまさかの展開。大変悔しいことに、準決勝敗退という結末となりました。

どのスポーツでもそうですが、流れというものは時に恐ろしい存在になりえるのだなと改めて感じた一幕です。
本大会に至るまで、努力を重ねてこられた選手の方々に敬意を表したいと思います。
お疲れ様でした。