年別アーカイブ: 2016年

二次合宿

応援団の三坂です。

5月14日から15日にかけて京橋研修センタで実施した二次合宿についてご報告いたします。通常の二次合宿では、都市対抗野球大会の代表決定戦に向け、応援の完成形を作り上げることを目標に据え、練習に励んでいます。ところが、今回はいつもと違う嬉しい要素が加わりました。

なんと、我々の応援を見るため、硬式野球部の監督をはじめ全選手の方々と、応援部の幹部の方々に京橋研修センタまで足を運んでいただきました。普段、プレイ中の選手は我々の演舞を直接見ることはかないませんが、我々の応援を通じてスタンドが一体となり、野球部の勝利を後押しする姿を披露できたことは非常に嬉しかったです。

その後は、大会に向けた決起集会を行いました。普段応援する選手を身近に感じられ、しかも、普段の練習内容や試合に向けての意気込みを直接拝聴できた、本当に貴重かつ有意義で、更には楽しい時間を過ごさせていただきました。

このような機会は応援団の大先輩でも入団以来はじめてだそうです。今後の応援活動に対して、今まで以上に熱が入る素晴らしい機会となりました。

まずは、都市対抗野球大会の第一代表獲得に向けて、更なる応援を賜りますよう、よろしくお願い致します。

第67回京都大会応援

みなさん こんにちは!

NTT西日本応援団 リーダーの高田です。

4月27日から開催されている第67回 JABA京都大会にNTT西日本硬式野球部が出場することから、試合会場であるわかさスタジアム京都まで応援に行きました。

会場には応援団だけでなく、NTT西日本大阪吹奏楽団のメンバーや野球部の関係者など多くの人たちも応援に駆け付けていました。

試合は初回から対戦相手の三菱重工神戸・高砂様に3点を取られる苦しい展開でしたが、2番手の波多野投手が要所を抑えるピッチングを見せてくれました。

攻撃面では、チームの4番高本選手のホームランなど多くの得点・チャンスを作り、点差を縮めようと熱気あふれるプレーを見せてくれましたが、相手チームの勢いは衰えず試合は8-6で悔しい結果となりました。

この悔しい思いは5月末から始まる都市対抗野球近畿地区2次予選の場で晴らしたいと思います。応援団も予選に向けて練習に励んでいますので、是非とも試合当日は多くの方々に応援に来て頂きたいと思います。

押忍!!

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一次合宿

こんにちは!

NTT西日本応援団 チアリーダーの内野です。

4月9日、10日に毎年恒例の一次合宿が淀総合運動場で行われました!

今年は新メンバーも加わり、チアの新曲も3つ加わるなど 新体制での練習が始まっています。

合宿では都市対抗予選をイメージしたリーダー、チアリーダーの合同練習があります。
合宿には多くの団員が参加することもあり、今回も通常練習では得られない課題を発見できました。

予選までに課題を消化できるよう各自、日々努力していきたいと思います。

夜はミーティングを行い、今年の試合ではマイクでどんなことをスタンドに伝えるか、ハーフタイムは何をするか、新しい曲を導入できないかなどもっともっとNTT西日本大応援団を盛り上げていく方法をみんなで考えました!

この二日間の合宿は泊まり込みで行い、朝から晩まで応援団一色なので応援団全体の士気が一気に高まるとても重要な機会だなと思います(*^-^*)

私は、今月で応援団に入部して一年が経ちました。
未経験から始めたので、今でもまだまだ未熟ですが今年もスタンドの皆様には私たちと一緒に、笑顔で、楽しんで応援していただけるよう頑張りますのでよろしくお願いします!!

千羽鶴渡し

応援団の三坂です。
3月26日は、毎年恒例となっている千羽鶴を硬式野球部様に渡すため、淀総合運動場まで行ってきました。
その後、奈良学園大学様とのオープン戦を応援しました。

今回の千羽鶴は企業カラーをイメージした青と白で構成されています。
また、応援に行けない試合であっても、一緒に戦っているという気持ちを込め、
チアの平城さん手作りの、ユニフォームを身に纏った可愛らしい「うさお」もお渡ししました。

運動場に着いて、まず驚きました。今年から深紅を基調としたユニフォームに変更されていました。
一応、事前に写真では拝見していたのですが、実際に目にするとまた違った印象です。

ちなみに、奈良学園大学様のユニフォームは広島東洋カープを彷彿とさせる赤。
隣に並ぶと、対比効果でより紅の深さを実感しました。

さて、試合結果にも触れさせていただきます。
序盤は相手のピッチャーに大変苦戦させられます。
4回裏の攻撃開始時に気づいてみれば打順がピッタリ1周回っていました……。
ですが、相手のピッチャーが交代したタイミングを逃さずチャンスを引き寄せ、気づいてみれば11対0の快勝。

7回裏の攻撃が延々終わらず、打者一巡の猛攻撃に発展します。
「もし舞台応援をしていたら、30分間ダイナミックファイターズを踊り続けだね」とある団員がポツリ。
少しの沈黙の後、団員内で笑いが広がりますが、若干笑顔が引き攣っています。

いよいよ、今年も本格的に公式戦が開始します。
最高の応援で野球部の勝利を後押し出来るよう、日々精進していきたいと思います。

大阪ガス応援団様との合同練習

応援団の三坂です。

3月19日(土)に大阪ガス応援団様と合同練習を行いました。
両応援団のメンバー間交流と、切磋琢磨し合うことで応援の質を高めることが目的で、
数年前から始まり今や毎年恒例となっています。

まず柔軟体操で体を温めた後、基礎練習をしました。
円陣を組んで、それぞれの団で実施している基礎練習を教え合いながら実施します。
NTT西日本応援団からは2本、大阪ガス応援団様からは3本の基礎練習を教え合いました。
ここで、変に対抗心を燃やしてしまい、とてつもない数を回しました。
私を含んだ一部の団員は、基礎練習の時点で腕の乳酸が溜まり切り、果ては決壊してしまいました。

次に、お互いリクエストした状況に応じた応援を披露しました。
NTT西日本応援団からは、東京ドーム規定により夜間で楽器演奏が禁止された状況という、
かなり制限された状況を想定した応援をしました。
大阪ガス応援団様には、8回で相手に負けている状態で表の守備を無失点でしのぎ、
裏の攻撃で逆転に成功する状況で応援をしていただきました。

その後、応援の工夫や差異等について意見交換を行いました。
野球部の勝利を後押しするという目的の根幹はお互い同じですが、至る道のりについては、
考え方や方法が異なる箇所も多分にあり、大変参考にさせていただきました。

まずは都市対抗予選の第一代表決定戦で激突することを確認し合って合同練習を終えました。

第61回全日本インドア選手権大会

応援団の三坂です。

今回は1月17日に大阪市中央体育館で開催された、第61回全日本インドア選手権大会(ソフトテニス)での応援活動についてご報告します。

私自身はソフトテニスを小学生の頃に嗜んでいましたが、当然子供の戯れ程度のイメージで止まっていたこともあり、観戦前から日本最高峰のプレーを大変楽しみにしていました。

NTT西日本の個別認定選手として村上雄人・中本圭哉ペアが、インドア日本最高峰となる大会の優勝を目指して出場しました。

大会の流れは、出場12チーム中3チームごとで総当たり戦を行い、選出された4チームで勝ち抜き戦を行って勝者を決めます。

まず、村上・中本ペアは1戦目を危なげない勝利で飾り2戦目に向けて弾みを付けます。
2戦目は、本大会に3チームも出場している強豪・早稲田大学擁する安藤兄弟相手に1セットを先取され、
厳しい立ち上がりとなりましたが、ストレート勝ちや粘りのアドバンテージによって流れを完全に引き寄せ快勝、無事決勝リーグへ駒を進めます。

3戦目(準決勝)では、超絶技巧の地を這うようなサーブと、相手の強烈なサーブを丁寧に弾き返す粘り強さを武器にセット数で相手を追い込み、もはや勝利も目前と誰もが思ったところで4セットを連続で落とすまさかの展開。大変悔しいことに、準決勝敗退という結末となりました。

どのスポーツでもそうですが、流れというものは時に恐ろしい存在になりえるのだなと改めて感じた一幕です。
本大会に至るまで、努力を重ねてこられた選手の方々に敬意を表したいと思います。
お疲れ様でした。

第60回全日本実業団対抗駅伝競走大会

こんにちは!
NTT西日本応援団 リーダーの高田です。

1月1日に開催されました第60回全日本実業団対抗駅伝競走大会の
応援に参加してきました。

前日の12月31日に群馬県の高崎市に集合し、翌日の朝からバスで移動しながら、
各区間を応援をさせて頂きました。

野球の応援とは違い、駅伝での応援では選手が目の前を通り過ぎる一瞬が応援のチャンスです。
横断幕や昇り旗を各区間で準備し、懸命に走る選手に精一杯の声援を届けさせて頂きました。

チームは2013年の大会で獲得した18位を目標に、力強い走りを見せてくれました。
結果としては目標に届かず21位という順位でしたが去年・一昨年よりも好成績での
フィニッシュとなりました。

大会後は、陸上部全員に向けて今年1年の活躍を祈念して、応援団としてエールを送らせていただきました。

来年は関西地区の代表枠が1つ減るため、去年よりも熾烈な予選になると思いますが
若手選手の勢いとベテラン選手の安定感をさらに高め、確実に元旦の本戦出場への切符を獲得できるよう
我々応援団もまた予選から気合いを入れて応援したいと思います!